直近の第22節、アウェイで沼津と対戦した相模原は11分に松橋 優安が幸先よく先制点を挙げた。敵陣でボールを奪うと、ボランチの中島 賢星が左サイドを走る松橋へ向かってグラウンダーの長いパスを蹴る。「このパスの強さは多分、優安へのパスだろうな」と手前にいた中原 彰吾はスルーを選択。ボールを受けた松橋は飛び出してくるGKを冷静にかわし、シュートを流し込んだ。見事な連係と個人の技術でゴールを決め切った相模原はその後に何度も決定機を迎えた。しかしゴールが遠く、54分にCKから追いつかれ、1-1の引き分けに終わった。
福島は第21節にいわきとの“福島ダービー”で1-4と大敗。直近の第22節・八戸戦は1-0で勝利。37分に挙げた新井 光のゴールを守り抜き、守備の堅さを取り戻した。
得点を重ねたい相模原と、11試合ぶりの無失点を果たした福島による試合は、どんな結末を迎えるだろうか。
[ 文:舞野 隼大 ]
