宮崎は前節、アウェイで岩手と対戦、前半はシュートゼロと抑え込まれ、16分に新保 海鈴のCKから宮市 剛にゴールを許す。後半は髙橋 一輝、青戸 翔、北村 知也ら攻撃陣を投入し、ゴールポストに嫌われた青戸の惜しいシュートはあったものの、0-1で敗れた。
前々節・松本戦に続く2連敗だが、それ以上に6試合連続無得点という事実が、チームに重くのしかかっている。この事態を受け、9月27日にクラブは松田 浩監督の退任を発表。7月に合流した加藤 光男コーチが新監督に昇格することとなった。宮崎が今後、どう変わるのかに注目したい。
一方、アウェイに乗り込む奈良は前節、琉球に0-1で敗れた。しかし、フリアン監督が試合後、「アイデンティティーを構築していく成長段階」と割り切ったように、切り替えて試合に臨むだろう。
前回対戦では、昨季宮崎に所属していた西田 恵の2シーズンぶりのゴールを含む3得点で奈良が勝利した。今節の勝機をつかむのは、果たしてどちらか。
[ 文:高浜 確也 ]