八戸はここまで1勝3分5敗(1試合未消化)で最下位に沈み、さらに公式戦7試合白星から遠ざかっている。それでも、17日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦では、“オリジナル10”の名門・鹿島を追い詰める戦いを披露。延長戦の末に敗れはしたものの、先制点を挙げ、そのほかにも決定機をいくつか作った。鹿島のランコ ポポヴィッチ監督が「このインテンシティーで戦うことができればもっと上位にいるチームだと思います」と評価したように、リーグ戦でも観客が立ち上がるような熱い戦いに期待したい。
ケガ人が多く満身創痍の戦いが続く中、今節は攻守のカギを握る
柴田 壮介が累積警告で出場停止となる。代わりに中盤の底を務めるのは、GK以外のあらゆるポジションをこなしている
前澤 甲気になりそうだ。
対するアウェイの北九州は、2勝4分3敗(1試合未消化)で12位。北九州も17日にルヴァンカップ1stラウンド2回戦を戦った。明治安田J1で上位につける町田を相手に一度は同点に追いついたが、接戦の末に1-2で敗れている。
互いに今節は公式戦5連戦の最終戦。チームの総合力が試される一戦となりそうだ。
[ 文:夏目 二郎 ]