北九州は前々節・岐阜戦で1-0、前節・松本戦で1-1と、アウェイ2連戦で勝点4を積み上げ、5月26日の天皇杯1回戦・鹿屋体育大戦でも3-0の勝利を挙げ、流れは良い。また、岐阜戦と松本戦で永井 龍が連続ゴール、鹿屋体育大戦では天皇杯福岡県予選決勝・福岡大戦に続き、平山 駿が先制ゴールを挙げるなど、アタッカー陣が結果を残す好材料も手にしている。
一方の鳥取は明治安田J3第11節・琉球戦からの上位チームとの4連戦で琉球戦を2-1、前々節・金沢戦を3-3として勝点4を積み上げた。金沢戦で田中 翔太が2ゴールを挙げるなど攻撃面での好材料はあるが、第12節・大宮戦の0-3、金沢戦の3-3、前節・相模原戦の0-3と3試合連続で3失点を喫している守備の立て直しは急務。26日の天皇杯1回戦・FCバレイン下関戦はPK戦までもつれ込んだ末に敗退も、こちらは控え組中心で臨んでおり、気持ちの切り替えはできそう。
北九州の増本 浩平監督と、鹿屋体育大戦で2得点を挙げた牛之濵 拓にとっては昨季まで在籍した古巣戦となるので、そのあたりの縁が試合にどう影響するのかにも注目したい。
[ 文:島田 徹 ]


