守り切った相模原。シュタルフ体制のホーム初陣を勝利で飾る
アスルクラロ沼津
--主導権を握りながらも、0-1という結果になりました。負けた試合で圧倒された試合はなかったですし、内容だけを見れば勝ち切れた試合でした。あの1本も守れた1本だと思うし、自分たちの仕留められたチャンスが多かったと思うから、勝つべき試合だったなと思います。 --最後の質の部分で、勝負が自分たちのところへ転ばなかった?そうですね。相手は5バックで真ん中を固めてくるし、堅いのは分かっていましたけど、そこをどうパワーでこじ開けるかのクオリティーとアイディアがまだまだだなと思いました。 --ご自身が自由に動きながらボールを出し入れしていましたが、相手の中盤の誰かしらが持井選手を見張っていました。受ける前に周りを見たときも自分についているのは、分かっていました。もらうタイミングではがそうと思ってもガチっと来ていましたけど、そのプレッシャーをどう利用して、自分が前向きでボールを受けられるかを考えていました。絞められてやり直しのバックパスを蹴るケースが試合を通して多かったので、そこでターンしてこじ開けるとか、しつこくサイドチェンジをして相手を揺さぶるプレーを焦れずにもっとできたのかなと思います。
SC相模原
MF 16
高野 遼
--2位・沼津との大事な試合で勝ち切ることができましたが、振り返っていかがですか?沼津は前期での試合はけっこうボールを持たれて苦しいイメージがあった相手で、相手のボールを持つ力も分かっていましたけど、前期より自分たちは粘って何個かチャンスを作れました。(植田)啓太のゴールが入って勝てたので、本当に良かったなと思います。 --ある程度ボールを持たせるプランだったのか?そうですね。どうしてもああいう展開になるのは予想していたことで、その中でもある程度自分たちが形を作って構えて出ていくということは練習でもやっていました。前の選手は特にキツかったと思いますけど、そこが頑張ってくれたおかげで(失点)ゼロに抑えられました。カウンターが何本かあって、ああやって1本を仕留められたので、良かったんじゃないかと思います。
MF 48
植田 啓太
--横浜FMから育成型期限付き移籍で加入して、今日が初の出場になりました。良いデビュー戦になったと思います。沼津さんがポゼッションをするのは分かっていて、守備が非常に大事になるゲームで、監督は自分の攻撃に良さを見いだしてくれて自信を持って送り出してくれました。そこは臆することなく前を向いてゴール前に入っていくことが自分の良さなので、それがうまく結果に表れて良かったです。 --シュタルフ 悠紀監督からベンチに呼ばれて、長い時間どんなことを確認していましたか?チームに入って間もないですし、まだまだ守備の整理ができていない自覚があったので、最初に出ていた(橋本)陸くんを見ながら監督と整理させてもらいました。あとは攻撃では自由にやっていいと自信を持って送り出してくれたので、ミスを恐れずにやれました。 --決勝ゴールの場面を振り返ってください。3CBの選手からうまくボールを引き出して、真ん中でボールを受けないと前進できないと思っていました。そこは練習から3枚の人には言い続けていて、それでうまく入れてもらってつながったシーンだったと思います。僕が入れば安心して前につけられるよというのを今日は見せられたと思うので、そこは今後もっと良くなっていく点だと思います。