八戸のホームタウン16市町村の小中学生を中心に、教育的価値の提供を目的とした“社会科見学”&“遠足”を実施する『School Trip Day(スクールトリップデー)』がこの試合に合わせて開催されるためだ。当日は小中学生1,740名が来場を予定しており、八戸は未来を担う子どもたちの前での勝利を誓う。
前節は19位と低迷する宮崎と対戦。前々節・相模原戦までの9試合で複数失点がなかった中、堅守を崩されて3失点を喫し、敗戦。それでも0-3から2点を返した攻撃力については、石﨑 信弘監督も「次のゲームにつながっていく姿勢は見せてくれた」と評価。一方、「得点を取れるときにしっかりと取ること。ハーフタイムに集中させた中で後半開始に2失点してしまった守備に課題が残る」と、攻守においてまだまだ改善の余地があると話す。リーグ戦が佳境を迎える中、“昇格請負人”の石﨑監督がいかにラストスパートをかけるかに注目したい。
対するアウェイの福島は前節、13試合無敗かつ3連勝中だった5位・北九州と対戦。88分に清水 一雅が挙げたゴールが決勝点となり、3試合ぶりに勝利。勢いに乗って今節に臨む。今節は東北勢同士の戦いでもあり、八戸に駆けつけるサポーターの前で勝利を挙げ、ラストスパートへのはずみをつけたい。
[ 文:夏目 二郎 ]
