ポケットを攻略して奪ったゴールが決勝点に。藤本新監督体制の長野が勝利!
ホームの宮崎は、
橋本 啓吾をターゲットにロングフィードを蹴り込み、セカンドボールもよく拾ってチャンスを作る。11分、
阿野 真拓のシュートは長野のGK
松原 颯汰が正面でキャッチした。試合が動いたのは28分。
樋口 叶のパスを受けた
藤川 虎太朗がポケットに進入してゴールを決め、長野が先制に成功する。
ハーフタイム、長野は
樋口 叶に代えて
山中 麗央を投入。後半途中、宮崎は
吉澤 柊、
井上 怜らを途中出場させ、さらにチャンスを作り出して長野ゴールに迫る。一方の長野も、攻撃の回数が増えてきた。しかし、両チームともにそれを生かし切れず、後半に得点は生まれないまま、試合終了。長野が藤本 主税新監督の初陣を勝利で飾った。
[ 文:高浜 確也 ]
テゲバジャーロ宮崎
FW 11
橋本 啓吾
終始攻め込む時間が長くて、決定機もウチのほうが多かった。決めるか決めないかが勝利の分かれ道なので、そこはまだ自分たちの弱さなんだなと感じた試合だった。 --自身のシュートについて。以前から課題にしていたゴール前というところで、あと本当に少しという場面が何度もあったので、そこは練習して改善するしかない。もう1回、1週間あるので、全体でもっと高められたらと思う。 --昨季の序盤に比べれば、攻撃のバリエーションは豊かになった。個人個人の個性というのは存分に発揮した試合じゃないかと思うので、その質をより高めることにもっとフォーカスしていかなければと思う。 --主将としての初の公式戦。プレー中に意識したことは?試合前の締めるところでは意識したが、ピッチに入ってからは特に。本音を言うと、自分のゴールで勝たせたかったというところが、主将としても個人としてもあった。そういった部分が課題になったので、改善したい。 --主将の目で全体を見て、緊張していた選手はいたか。緊張というより、全員がもっとできるはず。それを引き出せるように、個人としても全体としても、練習から突き詰めていくしかない。
MF 34
河合 駿樹
--Jリーグデビュー戦にどう臨んだか。出るからには守備でも攻撃でも、チームのためにできることを精一杯やろうと思って入った。ボランチなので攻守で求められることも多いが、とにかく走ろう、戦おうと思っていた。チャンスをいただけたのはポジティブだが、結果が大事なので、まだまだ足りない。 --試合全体を振り返って。自分でも決めるチャンスが何度かあったが、そこで決め切れなかったのが今日の敗因となってしまった。切り替えて、次も頑張りたいと思う。 --自分の良さを出せた部分は?セカンドボールの回収などで時間を作ったり味方につなげての2次攻撃は、思ったよりはできたと思う。 --攻めにくさは感じたか。ボランチへのプレッシャーは、めちゃくちゃ強いというわけではなかった。でも、ゴール前の最後のところなどは、プロの世界は今までとは違ってこだわりを感じたので、そこをもうちょっと自分の力で奪っていけるように意識していきたい。 --次節・福島戦に向けて。今日もサポーターがたくさん応援に来てくれて良い雰囲気だったが、勝利を届けられず申し訳ないという気持ちしかない。次回は絶対勝利を届けられるように、チーム一丸となって頑張っていきたい。