昨季はともにJ2で戦っていた、鹿児島と群馬による一戦。立ち上がりは群馬がペースを握り、立て続けにCKを獲得する。迎えた13分、4本目のCKの流れから
山中 惇希が押し込み、アウェイチームが先制した。
その後は鹿児島がペースを握り、18分には右サイドのポケットに進入した
ンドカ チャールスのクロスのこぼれ球を
アンジェロッティが押し込む。
アンジェロッティの2試合連続ゴールで同点に追いつくと、40分にも右サイドから崩して
アンジェロッティが最後に押し込み、逆転に成功した。
後半に入っても鹿児島の勢いは衰えず、50分にはCKから
ンドカ チャールスがゴール。2試合続けて2トップ揃い踏みとなり、リードを広げた。群馬も56分に
小西 宏登がゴールを挙げて1点差に迫ったが、鹿児島は終盤に途中出場の
田中 稔也と
吉尾 虹樹に今季初ゴールが生まれ、大量5得点で快勝。2連勝とうれしい今季ホーム初勝利を手にした。
[ 文:政 純一郎 ]
鹿児島ユナイテッドFC
FW 18
河村 慶人
--ホーム初勝利となった。前半、先制されるまでは難しい展開が続いていたが、決められたあと、落ち着いて全員で守備の確認をして、うまく修正できたので前半のうちに逆転できた。5得点を挙げ、2失点目もブロックに行っての失点だったので、そこは気にせず、ボールに行けていることをポジティブに捉えていた。そんな中でも同点に追いつかれないように粘り強く守備をして、しっかり突き放すことができて、素晴らしいゲーム展開だった。 --前節・相模原戦と今節は、開幕2試合とスタメンやポジションを入れ替えて勝利を手にした。第2節の金沢戦でサイドの守備の強度が足りないと感じて、守備の強度を出し、攻撃の厚みを増やすということで、スタッフがいまの形を選択したのだと思う。プロになってずっと右でやっていて、左をやるのは初めてだった。前節はその感覚がうまくつかめなくて苦労したが、この1週間で立ち位置などもうまく修正できたので、良いプレーができた。 --時間が経つごとにプレーの精度が上がり、5点目のアシストを決めるなど河村選手の良さが発揮された。運動量は自分の武器で、相手が落ちてきても走れる人がいれば、ああいう展開ができると思うので、その中でアシストがついたことはポジティブなことだったと捉えている。
FW 92
ンドカ チャールス
--2試合連続ゴールとなった。それは良かったが、内容や個人のプレーとしてはまだ納得していない。もう少しボールに絡む場面も作りたかったし、シュートの数も少なかった。 --前からプレスを掛けるスイッチの仕事をしていた。前からチェイスをかけることは、チームとしてやるべきことと監督が言っていて、大前提の部分なので、それを遂行している。今日は試合の入りで相手がうまくて、プレスをはがされるシーンがあったが、失点してからは前からのプレスがハマって自分たちの時間が作れて、相手の時間を少なくすることができた。