栃木Cは前節、ホームで鹿児島と戦い、2-1で逆転勝利を飾った。前半の終了間際に相手が退場者を出したことで数的優位になりながらも、56分に先制ゴールを許したが、62分に平岡 将豪のゴールで追いつく。そして、猛攻を仕掛ける中で迎えた90+5分に森 俊貴が鮮やかなボレーを決めて勝ち切った。
平岡 将豪は現在3試合連続ゴール中だが、「まだまだ決め切らないといけないシーンはあるし、もっとクオリティーを上げていかないといけない」と現状に満足する様子はない。また、琉球戦に向けても「今季は下位のチームに敗れているし、難しいゲームになる」と気を引き締めていた。
前節に続いてホームで戦える今節は、前期の最終戦。ここで勝ち切れば、勝点は『40』の大台に到達する。今矢 直城監督も「(優勝に向けて)悪くない数字」と語り、前期最終戦に向けて一戦必勝を誓う。
一方の琉球は前節、ホームで岐阜と対戦。79分に曽田 一騎が挙げたゴールを守り抜き、1-0で勝ち切った。これがホームでは約2カ月半ぶりとなる勝利であり、今季初の連勝となった。
琉球としては勢いそのままに乗り込むアウェイゲーム。初の3連勝を飾り、中位グループへと手を届かせる一戦にしたい。
[ 文:鈴木 康浩 ]

