沼津は前節、高知を相手にエンリック マルティネスのゴラッソによる1点を守り切り、1-0の勝利。鈴木 秀人監督が「アウェイの地で、この内容のゲームを勝点3で終われた」と振り返ったように、粘り強く結果をつかんだ。これで鈴木 秀人監督就任以降の3試合で2勝。最大で『8』あった残留圏・18位との差が『4』に迫ってきた。今節は鈴木 秀人監督体制で初の連勝を目指す。
金沢も前節の長野戦は「試合内容に関しては良くなかったと思います。苦しい時間のほうが長かった」と辻田 真輝監督が振り返ったように簡単なゲームではなかった。それでも土信田 悠生の2ゴールを含む3得点で、現体制初となる逆転勝ちを収めている。その辻田 真輝監督にとって沼津は、6月に初陣で戦った相手。そのときは1-3で敗れ、「結果に関してはこれからの試合で変えていくしかない」という言葉を残している。あれからおよそ4カ月。指揮官は中断期間を利用してしっかりチームを立て直し、リーグ戦再開後は5勝2敗と勝ちが先行している。今節も勝利して沼津へのリベンジを果たすとともに、昇格レース生き残りにつなげたい。
[ 文:村田 亘 ]
