宮崎は前節、長野と戦い、
吉澤 柊が挙げた1点を守り切って勝利。9試合ぶりのクリーンシート達成と同時に、J2昇格プレーオフ出場圏内を確保した。一番の目標だった優勝や自動昇格は果たせなかったものの、プレーオフを勝ち上がっての昇格に望みをつなぐ。まずはリーグ戦残り2試合を勝利し、ホームでのプレーオフ開催を1試合でも増やしたい。今節はその意味でも、落とせない試合だ。
一方の岐阜は前節、ホームで首位の栃木Cと戦った。勝てば自動昇格が決まる栃木Cに対して、
川本 梨誉の先制点とオウンゴールによって2-0で勝利。今節は宮崎、最終節はFC大阪と上位勢との対戦が続く。7月に就任した石丸 清隆監督の下で積み上げてきたスタイルをそういった相手にどこまで披露できるか。
なお、宮崎の大熊 裕司監督と石丸 清隆監督は、現役時代に福岡でチームメート。宮崎の守護神・
岡本 享也にとっては古巣対決。また、岐阜のGK
茂木 秀は大熊 裕司監督の教え子だ。監督や選手それぞれの関係性にも、注目してほしい。
[ 文:高浜 確也 ]