日本が圧巻の4発快勝!4勝目でグループ首位を独走
FW 19
――先制点については? あそこにいることも大事だと思いますし、ああいうふうに日本がボックス内で、個人の力で打開して、先制点を取れたのはチームにとってもすごく大きな点だったかなと思います。 ――先発を告げられたときの心境は? ここで結果を残さないと、チームの助けになれなければ、自分の価値はないというか、これから上を目指していく上で、ここでやらなきゃいつやるんだと思っていたので。全然満足する出来ではなかったですけど、チームがまず無失点で勝てたことが一番大きいかなと思います。 ――1点目が惜しくもオウンゴールになったが? ボックス内で固められた中でボックス内でああいうふうに侵入できたとき、結局、崩しても点を取る人がいなかったら意味がない。しっかりと点を取れる一番危険なところに入っていくというところを意識していたし、それは自分の特徴でもあると思っているし、たまたまのゴールではないというか、しっかりと相手の前に入れたので、そこは良かったかなと思います。 ――上田選手が不在の中、違いをどう見せられたか? 相手が捕まえづらいような位置でポストプレーだったりは少なからずあったし、場面としては出たかなと思うので、それが自分の少しできるところでもあると思いますが、もっともっと味方とすり合わせていかなければいけないところはたくさんあると思います。まだまだ全然満足できるものではなく、得点に対してもそうですし、もっともっとやらなきゃなと思っています。
DF 2
――素晴らしいゴールだったが? 試合を決定付ける4点目だったので良かったと思います。 ――みんなが喜んでいたが? 僕は毎回ゴールが入るたびに行っているけど、みんなは来てくれないので、ようやくみんなの愛を感じ取りました(笑)。さっき監督とも話しましたけど、サッカー選手としてやっている以上、11人の出場権を争うので、ライバル心は当然あるけど、今の代表チームはライバル心はあれどリスペクトしている気持ちもあります。 僕の1点をみんなで喜べるのが僕からしたら感動的というか、あんなにみんなが来てくれると思わなかった。その分、おしりを蹴られたりとか、頭グチャグチャされたりとかよく分からなかったですけど、みんな勝ちたいと思っている中で出られない選手のことを考えるとか、みんながみんなチームのことを考えているので、素晴らしい雰囲気になっていると思います。 ――ゴールを振り返ると? 最初に抜けて、ペナに入ったあたりで中を見た時に、動き出しは見えていたけど、たぶんクロスを上げる考えよりも、どうやって相手のマークを外させるようなタイミングでクロスを上げようかと考えたけど、思ったよりもアクションに対するリアクションも薄かったので、運ぶ中でゴールも近くなってきたのでシュートを打とうというので最後は自分で決心して打ちました。
DF 16
――最初はカウンターで危ない場面を作られ、鈴木選手に救われたところもあったが? 本当に、1点決められていたら全く違うゲームになっていたと思うので、そこは修正しないといけないですし、1トップ2シャドーに対して僕だったり、橋(橋岡)が2シャドーをつかみにいっていたので、後ろが一対一になるリスクはもちろんある。そこでしっかり潰し切るところだったり、チャンスを作らせないというところは修正点かなと思います。 ――攻撃ではサポートがうまくいっていた時間が多く、点も入ったが? 左のローテーションで、(三笘)薫が少し内に入る時間帯があって、僕が高い位置を取る時間帯があったし、相手のシャドーの選手があまり守備をしなかったので、かなりフリーでボールを受けられましたし、だいぶフリーだったので、その1点目も落ち着いてルックアップしたとき、相手が下がったところにパスを出せたので良かったと思います。
日本
監督
――今日の試合を終えてみて、インドネシアはワールドカップに出られると思うか? 出場できるだけの力を持っているチームだと思います。選手個々の能力を見ても、ワールドカップに出場できる力があると思いますし、今はなかなか練習の時間が取れていないと思いますが、監督がなかなか練習ができないニューフェイス、メンバーがいる中でもうまくチーム作りをしていると思いますので、時間が経てば結果につながってくることを今日の試合で感じました。なによりも、インドネシアのサッカー熱が素晴らしいと思いますし、帰化選手を強化の一環にしているところも、国策として国がサポートしていることも、間違いなくサッカーの現場で強化につながると思います。 ――雨が止んでから攻守に積極的になったが? また2位以下と勝ち点差7になったことについては? まずは選手たちが試合の入りでアグレッシブに、相手の背後を突きながら勢いを持って入る、相手の勢いに飲まれないように、受けないようにということで、自分たちが主導権を掴みとりにいく姿勢を見せてくれたと思います。そのあとピンチがあった中で、そこを我慢強く耐えながらということを実践しながら、流れはここというところでギアを上げて得点という部分にトライしてくれたと思いますし、我々にとって有利な状況の中でゴールに向かって、より圧力をかけることをしてくれたおかげで得点が奪え、試合をものにできたと思っています。 監督やコーチングスタッフ、ミーティングやトレーニングで我々が準備したプラン、選手たちがピッチ上で状況を見ながら、したたかな戦いをして勝利を掴み取る部分で、選手たちの意思共有は今日の試合で非常に素晴らしかったと思います。これからもチームでの決め事、プラス、現実に何が起こっているかを照らし合わせながら現実の最善・最適をピッチ上の選手が選べるように準備していきたいですし、選手たちともコミュニケーションを取ってやっていきたい。 また、勝ち点7差でグループトップにいるということを質問されましたが、まだまだワールドカップ出場をつかみ取ったわけではないですし、まずはワールドカップ出場の目標を完全にクリアするまでは気を抜かず戦い続けたいと思いますし、我々は世界一になるという目標を持ちながら今の成長にチャレンジしている、一歩一歩前進することを忘れてはいけないですが、高い目標を持ちながら現実の勝利を掴み取る、成長していくことを考えてチーム一丸となってやっていきたい。
日本
MF 15
鎌田 大地
――試合開始から15分間程度は相手がシンプルに縦につけてきたが、想定内だったのか? 難しい試合になるのは想定していましたし、ロングボールを狙ってくることもある程度わかっていましたが、自分たちがどれだけわかっていても、アウェーでこういう気候でやると難しい試合になるし、それでも本当にチームみんなで耐え切れたのはよかったなと思います。 ――苦しいところで1点目が入って窮地を脱したが? 5枚で、5-4でブロックを組んでくる相手に対して、焦れずに上手くパスをし続けるのが大事だとわかっていたし、バーレーン戦もそうでしたけど、1点入ればすぐ状況が変わるのは理解していたので、自分たちが狙っていたことはできたと思うし、チームとしてちゃんと狙っていたことがみんなで共有できていたので良かったなと思います。 ――守田選手がパスを出し、鎌田選手が抜け出したプレーは素晴らしかったが? 本当に、守田くんがまずあの位置にいることが、引かれた相手に対してはすごく大事なことだと思うし、オーストラリア戦とかでは守田くんがあの位置にはいなかったので。あれだけブロックで引かれている相手に対しては、1枚のボランチの選手が上がる方が、前に攻撃人数かける方が間違いなく点を取れるチャンスがあると思うので、いい形だったんじゃないかなと思います。 ――菅原選手がゴールを決めたが、出番の少ない選手が活躍してチームとしての底上げも? 本当に選手層が厚いと思うし、でもやっぱり(菅原)由勢のキャラクターというか、メンタリティが素晴らしいと思うし、出ていなくてもチームのためにすごいやっていて、だからこそ、ああやって点を取った時にみんなに祝福を受けていたと思うし、それがやっぱり今の代表の強みでもあると思うので、当たり前のことじゃないと思います。