2026/6/15 (月) 05:00 KO
グループステージ 第1戦
オランダ
オランダ
試合終了
2
-2
日本
日本
フィルジル ファンダイク
50'
57'
中村 敬斗
クリセンシオ サマーフィル
64'
88'
鎌田 大地
入場者数: 69,285人
天候: 屋内|気温: 20℃|湿度: 64%
日本、大事な初戦で勝点1を獲得!オランダに2度追いつき2-2の引き分け
DF 16
1点差だったり、2点差だったら、まだチャンスはあるという認識でやっていたし、どんなシーンでも崩れないのが大事だし、そういう意味ではみんなで共通意識を持って戦えた。 ――2点目をあの時間帯で取られたのは結構厳しかったのかなと思いますが? 失点した時にみんなで集まって、まだ1点差だから大丈夫だよという話をしたのと、あのシーンは絶対に、この先も絶対に起きると思うんですけど、どんなに頑張って守っても崩されるというのは絶対についてくるし、僕たちがどれだけ守備を頑張っても、失点は絶対についてくるので、そこで交代の選手だったりとか、今回は(伊東)純也君とかが入って流れが大きく変えてくれましたし、(菅原)由勢とか、トミ(冨安 健洋)が入って攻撃に活気がついていうところでは全然失望するものではないか。今までだったら1点を取られて結構絶望していたところで、今はまだ全然大丈夫だという認識でした。 ――クロスにぎりぎりで足を出したり、厳しい状況でもゴール前で集中を失わずに自分がやるべきことに集中できているように見えましたが? ちょっとコースを変えて、相手を触らせなかったような場面だったり、ちょっと厳しい状況でも、ああいうゴール前のところで、集中力を失わずに、それが自分の与えられたタスクだと思っていますし、各々のやるべきことがたくさん中で特徴を出すことが大事なので、日本代表は。ああいうところで負けないのが自分の特徴だと思います。
MF 13
――ワールドカップ初出場、初先発、初ゴールでしたが? 左サイドの久保選手と崩しして、ボールをもらう前から、久保選手がパスをくれるというのは分かっていたので、パスをもらう前にどういう形で打とうかというのはイメージしていた中で、ニアを、股をわざと開けさせてシュートというのは本当にイメージできていたので、狙いどおりのゴールでした。 ――先制される苦しい展開だったと思うんですけれども、その中であのゴールというのは自分の中でどんな思いだったでしょうか? 2回ともビハインドから追いつきましたけど、チーム誰1人として、誰1人も諦めることなく、ずっとゴールを狙い続けていたので、実を結べたかなと思います。 ――監督の指示、もしくはベンチの先輩たちからどんな声が飛んでいたんですか? 本当にハイドレーションブレイクでも、ハーフタイムもそうなんですけど、本当にポジティブな言葉しかなく、チーム全体として最高の雰囲気が作れているし、きょう2回とも追いついたというのは、より結束力も高まったのかなと思います。 ――初戦で相手はオランダ。そのオランダから同点ゴールというのはまた違うものだと思いますが? 強豪国の1つから、本番のワールドカップで同点で勝点1を取れたというのは、間違いなくこれから戦っていくうえで自信になりましたし、個人としても自信になりました。
MF 15
チームの最低限の目標を達成できたこと、このチームのことを誇りに思うし、切り替えて次のチュニジア戦で勝点3をしっかり取って、グループ突破を決めたいと思います。 ――ご自身、二度目のワールドカップの初戦、どんな戦いでしたか? 前回のワールドカップでチームとしては、世界的に強い国に勝って躍進したと言われていましたけど、僕自身はすごい心にもやっとしているものがあった中で、この大会に、この4年間、すごくかけてきていたので、本当にチームを助けられてすごいうれしいですし、自分たちの目標としている優勝に、自分自身、もっと貢献できるようになっていきたいと思います。 ――次の試合に向けてどのようなことを意識しますか? 僕たちはこれからまたベースキャンプ地のナッシュビルに戻るので、もちろん対戦相手のこともすごく大事なんですけど、自分たちがどのようにプレーするのかというのが大事になってくると思います。自分たちはまだまだ改善できる部分があると思うし、今日は初戦で少し硬さもあった中で、2戦目はもっと自分たちの良さというのが出せると思うので、自分たちのコンディションの部分を考えながらやっていきたいと思います。 ――今日が初めてのワールドカップだった選手たちもいましたが、一緒にプレーしていて感じたことはありますか? 僕たちはミーティングでも綿密に自分たちがどのようにプレーするのか、交代選手が入ったときにどのようにやっていくのかというのを本当に事細かく話していた中で、試合展開も0-1のときはどうする、1-0のとき、もし勝ってたらどうするかとか、本当に細かいところをチームとして話していたので、本当にみんなの意思、共通意識があったと思うし初めての選手にも、自分たち2回目の選手が伝えたりだとか、(南野)拓実くんだったり、(吉田)麻也くんもいる中で、チームとしていい方向を向いて、同じ方向を向いてやっていると思うので、本当にみんなが素晴らしい仕事をしたんじゃないかなと思います。
日本
監督
やはりオランダは強かったなという印象です。2回リードされた中、なかなか追いつくことは難しい相手だったと思いますけど、選手たちがチーム一丸となって、タフに粘り強く、最後まで戦い抜くということを、気持ちを切らさずに、二度追いついてことは、勝点差が取れず残念な部分もありましたけど、これからワールドカップを戦う上で、ワールドカップは厳しい戦いになるということ、でも自分たちがしっかりとパフォーマンスを維持すれば、勝点を取れる、勝利が近づいてくるということの自信を持てる戦いになったかなと思っております。勝点1では全く満足できないですし、これから2試合、勝点3をつかみ取れるように、また明日からチームで準備していきたいと思います。 ――勝点1では満足できないというお話もありましたが、このグループでランク的に一番上の強敵相手に勝点1を初戦で取ったというのはすごく価値があることだと思います。また、3位でもグループを突破できる今回のレギュレーションで、またそれもすごく大きいと思うんですが、改めてこの1をこの初戦で得た意味を聞かせてください。 今、質問で言ってくださった通り、私自身の言葉として、勝点1では満足できないということを話をしましたが、勝点1以上の価値のあるドローだったと思っております。そういった意味では、選手たちが準備してきたことを実践してくれた、かつ対応力を試合の流れが理想的にいかなかった中でも、主体的に対応力を見せてくれて、二度追いつけたというところは大きな、大きな自信になると思います。 対戦相手もオランダという世界のトップクラスで、われわれももちろん同じ目線で戦ってはいますが、相手が世界のトップクラスだというところはまだ冷静に見て、FIFAランクが示すとおりの埋めなければいけない差はあると思いますので、これから今日の戦いを踏まえて、またオランダからも学び、さらに自分たちの力をパワーアップできるようにしていきたいと思っております。常に目の前の試合に向けて、最善の準備をする、ベストを尽くすということをやってきましたので、次のチェンジア戦に向けてもチームで最善の準備をしていきたいと思います。 ――守備について伺いたいんですが、前半から少し下がってブロックを敷くような形だったと思うんですけど、後半も基本的にはそういう形が多かったと思います。どういうふうに守りきろう、守ろうという考えで試合に入ったんでしょうか? オランダは強力なアタッカーもいますし、チーム全体でビルドアップ能力にも長けたゴールキーパーから、ディフェンス、中盤、フォワードと、本当に個でも突破できる、チームでも崩してこれる、素晴らしい戦術を持っている部分、個人戦術を持っている部分があると思いますので、そこをどう守るかという部分においては、状況によってハイブロック、ミドルブロック、ローブロック等と、できるだけ相手ゴールに近いところで守備をしたいと思っていましたが、自然と押し込まれる状況であったかなと思っています。 そこで、選手たちが押し込まれた中でもじれずにしっかり陣地を挽回しながら、耐えるところを耐えて、攻撃のチャンスをうかがって、チャンスを増やしていったという部分は、選手たちが非常に賢く、我慢強く戦ってくれて、自分たちのペースに持っていってくれたかなと思っています。
日本
FW 19
小川 航基
危ないシーンがありましたけど、中をしっかり固めて守備できていたと思います そういった意味では、やっぱり日本の強みだなと思いましたね、みんながそういう共通意識を持って守備できるというのも。 ――アイスランド戦で点を取ったので、気持ちよくワールドカップを迎えられた? そうですね、それはあると思います。自チームでなかなかゴールに絡めない時間がありましたけど、その中で自分を信じる力というのは、どれだけ結果が出なくてもずっと思っていたし、アイスランド戦でああいうふうに決めて、このチームで必ず生きると。 ――シーズン後半、結構苦しい時が続いて、メンバー発表もハラハラしながら見ていたということから、得点にはならなかったけどほぼほぼ得点みたいな感じになったというのはどう感じますか? 判断するのは監督ではありましたけど、俺は絶対にこのチームに欠かせない選手だって自分自身は思っていたので、それを口だけじゃなくて、結果で証明できてよかったなと思います。 ――この大会でゴールを決めると言い続けて、本当その通りの形になりました。 正直、僕は得点を決めたいって思っていたけど、それ以上にチームの勝利が欲しいって、このワールドカップを通して、特に今日思ったし、自分のゴールというよりは本当にチームが勝点を拾う、勝点3を拾えたら、もう本当にそれだけでも自分が点を取れなくてもいいっていう。今までそんなことは正直なくて、俺が点を取ったというところはやっぱりFWとしてあったんですけど、本当にチームの勝利が欲しかったです。