2020/10/7 (水) 19:03 KO
準決勝
14'
レアンドロ
62'
レアンドロ
入場者数: 6,635人
天候: 雨|気温: 19.4℃|湿度: 74%
レアンドロ2発!最大の力を注いだFC東京、川崎Fを下して決勝進出
FC東京
FW 20
--1点目のFKの場面を振り返ると?シュートを直接狙いました。GKを見たときに少しニアサイドが空いているように見えたので、直接シュートを打ちました。 --2点目のゴールは?永井(謙佑)はすごく速い選手なので、私もエリアに入って、いつもどおり非常に良いパスが来たので決めることができた。永井も良いパスを出せて良かったと思っていると思います。 --守備も奮闘しました。今日はみんなで一生懸命できる限りのことをやろうと話していた。それが良い結果に出て良かったです。 --チームの雰囲気は?今日勝ったのは非常にうれしいですが、まだ何も成し遂げていない。次の試合に勝たないと意味がないので、絶対に決勝で勝ちたいと思います。 --新国立競技場での決勝戦になります。決勝までの間にまだリーグ戦も何試合もある。一試合一試合、考えていきたい。また決勝に近くなれば思うことはありますが、すぐにガンバ戦があります。また近づいたら考えたいと思います。
DF 4
--守備で耐えて勝った試合。メンタル的にもかなり覚悟が必要な戦い方だったと思いますが?川崎の攻撃力がすごいのは分かっていた。でもゼロで抑えれば点を決められる自信はありました。守備の焦り、ストレスはまったくなくて、全員で意思統一できていました。 --リーグ戦でも外国籍選手も常に献身的に守っています。そういう積み上げが大事な一戦で出たと思います。ディエゴ(オリヴェイラ)もレアンドロも、攻撃で力がある選手だけど守備で頑張ってくれる。だからこそ僕らもDFとして期待にも応えたい。彼らが守ればしっかり勝てる。積み上げてきたものがあって、監督も選手もそれがチームの士気を上げていると思います。 --“多摩川クラシコ”での勝利です。最近、川崎に悔しい負け方ばかりをしていて。プライドもそうだし絶対に勝ちたいという気持ちが出た試合。でも何も成し遂げていない。決勝で勝たないと意味がないし、リーグ戦でも結果を出さないといけない。切り替えて準備していきたい。 --決勝に向けても、その間のリーグ戦に向けても手ごたえになったところは?監督が川崎戦に向けて準備をしていることは自分たちも分かっていた。そこに僕たちも懸けていたので、勝てて良かった。リーグ戦はレギュレーションも難しいですが、メンバーが替わってもしっかり戦っていくことがFC東京のメンバーとして大事だと思います。 --決勝の舞台は新国立競技場です。五輪がやっていたら使われていたピッチ。プレーしてみたいという思いもありました。ただまだ試合で使われるか分からないので、そこまでにしっかり頑張りたいと思います。 --今日の守備の約束事は?川崎はダイレクトで選手が入れ替わって裏を取ってくる。そこのワンツーでしっかりついていくことと、守るときは徹底して守って、裏を狙ってカウンターはよくできていたと思います。
川崎フロンターレ
監督
ホームで準決勝を戦える中で敗戦してしまい申し訳なく思っていますし、すごく残念に思っています。本当に選手はこのゲームに対して熱い思いを持っていましたし、その思いを勝利に導けなかったのは自分の力不足を痛感しています。 先に失点をしてしまっても今まで同点、逆転をしてきましたが、そこのところをもっともっと強く攻撃的にいかないといけなかった。相手の徹底してきたことを上回ることができませんでした。 --失点後から相手の土俵で戦ってしまった印象です。どういった難しさがあったと感じていますか?なかなかテンポが上げられなかったことと、失点して向こうがリードをするとどのゲームもどんどん集中力が上がっていくチームなので、そういう意味では先制点のところで難しくしてしまいました。それが分かっていながら、こういうふうな結果になってしまったのは、もっと自分がやるべきことがあったなと思っています。 --前半からパスやトラップがズレていたように見えた。どんな理由が?相手の圧力があったと思います。クオリティーのところで勝負をしないといけないところで、ボールを奪いにきたり、スライドをしたり、付いてきたりと、そういうところをしっかりとやられた。そこで少しずつズレたと思っています。そこが自分たちの強みでもあるので、はがせなかったこと、しっかりできなかったことがこういうゲームになってしまったと思っています。 --全体的に相手が引いて守備をしている中で、もう1つ崩せない、シュートが打てないというのがあったと思います。そこに関しては、どうすれば良かったと考えていますか?いろいろな矛盾はあると思いますが、1つはサイドで崩す、もしくは崩し切れなくてもクロス1つでも大胆にやると。もう1つは逆に最後のところを丁寧に丁寧に最後まで崩し切るところの使い分けの部分が必要だったなと。そこで迫力が出るところとそうでないところとがあった。あとは外のところで相手はサイドハーフも含めて人数をかけていたので、やはり中でもっとクオリティーを出せるようになっていかないと苦しい状況だったなと思っています。そこはこれから自分たちが成長していく上で必要かなと思っています。
FC東京
監督
もう全員が気持ちを前面に出してハードワークした勝利。選手たちを誇りに思いますし、よくやってくれたと思います。 --先発メンバーの理由と交代策について聞かせてください。準々決勝に勝ってからの試合の状態を見ながら一番良いメンバーを選んだ。セレッソ、浦和と勝ってきたメンバーの多くを送り出した。川崎に(ボールを)持たれるのはしょうがない。奪ったあとが勝負だと思っていました。飲水タイムまでにいつもやられるので、そこまで試合を運べばわれわれにもチャンスがあると思っていました。交代は、三笘(薫)は特殊な能力を持った選手。こちらも特殊な能力(中村 帆高)を持った選手で対抗しました。アダイウトンと内田(宅哉)の投入は、守るだけではもたないので、彼らを投入しました。 --気持ちが伝わる試合。カギになる永井 謙佑選手も活躍しました。1得点目のファウルもアシストも謙佑。永井とレアンドロは今日はよくやってくれて、ディエゴ(オリヴェイラ)もよく戦ってくれたと思います。 --選手としても監督としても、リーグカップ決勝は次で8回目になります。これまで7回のうち2回しか勝っていないので(笑)、3回目勝てるように頑張りたいと思います。
川崎フロンターレ
DF 2
登里 享平
相手もしっかりとブロックを組んで守ってくる形でした。まだ整理はできていないですけど、相手のブロックを崩すのに技術やまだまだ足りないものが出ました。スピードを上げるところやちょっとしたパスのズレはもっと突き詰めていかないといけないなと思いました。 --ルヴァンカップ敗退。今後働きかけていきたいところは?タイトルを逃したことも負けたことも正直悔しいです。ただ、すぐに試合があるので切り替えないといけません。自分たちの頭を整理しながら、もう1回自分たちが首位を引っ張っていく形を見せないといけないなと思っています。
DF 5
谷口 彰悟
悔しいです。正直、完敗です。完全にFC東京にしてやられたなというゲームでした。1つの大会が終わってしまったのは悔しいです。簡単に切り替えられることではないですが、幸いにもすぐ中2日でリーグ戦がやってくるので、なんとか切り替えてやっていくしかないと思っています。 --崩し切れなかったポイントをどう考えていますか?FC東京は徹底していました。自陣の3分の1くらいに全選手が戻って固めてくるようなやり方をやっていました。そこで人数のかけ方が、うまく共有できなかったところです。サイドに掛けすぎて中が薄くなってしまったり、逆に中に行き過ぎて外のチャンスのときに人がいなかったりと。そういうところがあったので、その辺の崩しのイメージ共有が今日は足りなかったかなと思っています。