2021/5/19 (水) 19:03 KO
グループステージ Aグループ 第6節
北海道コンサドーレ札幌
札幌
0
-0
鹿島アントラーズ
鹿島
入場者数: 2,829人
天候: 屋内|気温: 22.8℃|湿度: 53%
首位の座を懸けた一戦はスコアレスドロー。鹿島が首位突破を果たす
鹿島アントラーズ
--負けなしでの通過。プレーオフステージに進めたことについては?今日の目的は1位通過だったので、もちろん勝ちにはいきましたけど最低限の1位通過という結果を今日の試合で得られたことに関しては良かったと思います。 --相馬 直樹監督就任以来、初めての無得点。チャンスはありましたけどね。そういうところで今日は決め切れなかったところが無得点につながったのかなと思いますし、ピンチもありましたけど、そこで(クォン)スンテさんを中心に守り切れたところもまた良かったのかなと思います。 --ルヴァンカップの今後に向けて意気込みは?もちろんタイトルを獲りにいくのは当たり前ですし、個人的にもルヴァンカップだけ獲っていないので、すごく獲りたいタイトルの1つなので、それを鹿島でしっかり獲れるようにしたい。これからより一層厳しい戦いが始まってくるので、リーグ戦と並行してですけど、いま誰が出ても、という部分でできているので、それを継続していければと思います。
FW 17
--デビュー戦について。5カ月ほどの期間が空いて、その間、試合から遠ざかっていた中で自分の中でものすごく意欲はありましたし、日本でのデビューをいつも待ち遠しく思っていました。それが今日になりました。自分のコンディションが100%でない中で、味方の選手のサポートがものすごく力強いものになりましたし、すごく後押ししてくれました。 ただ、自分としてはもっとあげていかないといけないところもありますし、監督の求めることもより理解して、さらに日本のサッカーというところはやはりスピードがありますし、コンタクトも多いサッカーにできる限り慣れるということをより磨いていかないといけないかと思いました。 --相馬 直樹監督からはどんな指示があってピッチに送り出された?ディフェンス面のことで言われました。相手ピッチ内でボールを奪うこと、前からプレッシャーを掛けること。特に相手が後ろ向きでボールを持っているときはできるだけ強くプレスを掛けて、相手のゴールの近くでボールを奪って速い攻撃につなげるようにということを言われました。 また攻撃に関しては、自分のスタイルである仕掛けることを求められましたし、その中であまり縛られることがないようにということは言われました。まだ1試合目ですし、慣れるということで、自由にやれるほうが良いんじゃないかということで、そこまで細かい指示はもらいませんでした。 ただ、監督だけでなく、試合に入る前に選手たちも自分にとって初めての試合になるので助け合ってサポートしようと、みんなでまとまっていた。今日の目標である1位通過も達成できたので、チームがまとまることでもたらした結果ではないかと思います。
北海道コンサドーレ札幌
監督
両チームともアグレッシブに戦った90分でした。運動量、球際、セカンドボール、そして作りに関してもいいゲームでした。質の高い選手をそろえた鹿島に対して前から制限をして、自由を与えない守備をし、そこから得点になってもおかしくないチャンスを作れていました。引き分けに終わりましたが、勝つという気持ちを前面に出してくれましたし、われわれが勝利してもおかしくない内容での引き分けでしたが、選手たちが示してくれた良い戦いは今後につながると思います。 --いつもとピッチの配置が異なったが。ピッチの上に立ってしまえば大きな影響はなかったと思います。問題があったとすれば、私がベンチまで行くために普段よりも長い距離を歩かなければいけなかったことくらいでしょうか(笑)。 --前日練習とは選手配置などが異なっていたが。本来であればジェイがスタートから出るプランだったが、昨夜、体調不良を訴えたため今朝、メンバー変更をしました。菅(大輝)のCBに関してはこれまでもやっていますし、適性ポジションだと思っているし、及第点を与えていいと思う。
鹿島アントラーズ
監督
まずは水曜のナイターという、平日のナイターになるんですけれども、遠く札幌までわれわれをサポートしに来てくださった方々、ファン・サポーターの皆さまに感謝申し上げたいと思います。勝ちを一緒に喜ぶことはできませんでしたけど、1位突破を一緒に喜ぶことはできました。また今日はね、いろんな事情があってサポーター席がわれわれのベンチの後ろでした。またこれもなかなかないことですけれども、選手たちがかなり今日もタフなゲームだったんですけれども、かなり力をもらったんじゃないかと思います。本当にありがとうございました。 ゲームのほうなんですけれども、少しお互いに堅い、といいますか、お互いの良さを消すような展開だったのかなと思っています。選手たちにはわれわれの距離感でサッカーをしようという形で送り出したんですけれども、ちょっと相手が引き伸ばすっていう狙いを持ってきたときに、多少われわれも同じように伸ばされてしまったところがあったかな、と少し。そのぶん攻撃になったときに、ボックスのところで迫力を出せなかったかなというふうには感じています。 後半は前に出ていくパワーっていうのもだいぶ出て、決め切らなければ、というシーンというのも出てきたかなとは思うんですけれども、そのぶん、反対に間延びして相手にチャンスを作られたところというのもあったかなと思っています。 ドローでよしというわけではないんですけれども、お互いにお互いの力を消し合い、でもその中で出し合ったゲームの中でドローという結果、1位で突破できるという意味でも、受け入れるといいますか、妥当だったのかなと思っています。ここからまた次のステージになりますし、リーグ戦のほうも続きますし、そこに向けて、今日新しい選手が出た部分も当然ありますので、その辺の力をまた取り入れながらやっていきたいなと思います。 --就任以来、初めての無得点だったことについては?ちょっと全然考えてなかったですね。少し組み合わせだったり、もちろん初めてコンビを組むのもあったのも正直なところです。後半も慣れないポジションでプレーしてもらった選手もいました。そういった部分を含めて、多少難しくなることも想定はしていましたけれど、先ほども少しお話したとおり、少し、われわれの良いときの距離感よりはちょっと遠かったかなとゲーム中も感じていたところです。 そこをさせなかった札幌さんの狙いというのもきっとあったと思いますし、すべてが悪かったとかそんな話ではなく、やはり相手があることですから、その中で、っていう結果だったのかなと思います。取るチャンスは十分にあったと思ってますので、そういう意味ではそこを取り切る作業であったり、より自分たちの形に持っていくっていう、それだけのパワーを出すというところ、その辺を含めて、今後、より詰めていけたらな、と思います。
北海道コンサドーレ札幌
DF 20
キム ミンテ
予想していたよりも相手が強力なメンバーだったのだが、無失点で抑えることができたのは良かったと思っている。負傷からの復帰戦ではあったが、リハビリなどがうまくできていたので、その成果が出せたと思っている。 今日はピッチがいつもと角度が違って違和感があったが、自分としては今日の配置はけっこう好きです(笑)。今後の試合は自分の特徴を出しながら、チームメートみんなで、それも11人だけでなく全員で上を目指していきたいと思っています。プレーオフステージは負けたら終わってしまうので、2年前と同じ舞台まで行けるように頑張っていきたい。
FW 26
ガブリエル
デビューができてうれしいです。もう少し長くプレーしたかったですが、これからもまだ試合があるので、チームメートと一緒に戦うことを楽しみにしています。 監督からは、ポジショニングなどを含めた作戦についての指示があったが、試合の中でそのとおりの動きができていたので自身のプレー自体は悪くなかったと思っています。1つチャンスがありましたが、外してしまい残念ではありますが、今後も試合がありチャンスはあると思いますし、自信はあるので早く次の試合が訪れ、自分が得点できるように頑張りたいと思います。