2025/6/4 (水) 19:03 KO
プレーオフラウンド 第1戦
セレッソ大阪
C大阪
4
-1
横浜FC
横浜FC
入場者数: 7,110人
天候: 晴|気温: 23.7℃|湿度: 43%
試合が大きく動いた後半。C大阪が3点のリードで“折り返し”
横浜FC
セレッソ大阪
監督
(ルヴァンカップ)プレーオフラウンドは2試合ある中で、第1戦でしっかり点を取って勝てたことはアドバンテージです。ただ、今日の前半に関しては納得のいく形ではなかったです。後半に入って強度を上げて、プレッシャーも掛けて、自分たちの形を作れたかなと思っています。 --後半にギアを入れ直した印象です。ハーフタイムで言ったことは、「今までやってきた形を作りたかったら走るしかないぞ」と。そういうメッセージを伝えました。戦術の話は一切していません。強度のところ、自分が努力すること。それだけを伝えました。皆さんも見て分かるように、後半に入って選手のプレーが変わったところは見えました。自分が許せないのは、ハードワークしないこと、走らないこと。それができればこうやって点も取れるし、自分たちの展開に持ち込めると分かったと思います。 --3点のアドバンテージを持って乗り込むアウェイでの第2戦へ向けて。一言で言えば、「アグレッシブさを忘れない」ということです。第2戦に向けてアドバンテージがあるからと言って、引いて守ることはしたくありません。自分たちがやり続けてきたフットボールをしっかり表現して、「これが正しい形だ」という気持ちを持って第2戦に乗り込みたいと思います。ハーフタイムだと思っています。しっかり気持ちを入れ直して、第2戦に向けてどれだけ力を発揮できるかがカギになります。横浜FCと対戦したリーグ戦の第6節(0●2)は内容も満足できない結果だったので、そこに対して「しっかり戦おう」という言葉を選手たちにはかけています。
横浜FC
監督
前半は奪ってからショートカウンターにつなげる部分や、両ワイドを使った攻撃で狙いとしていたところを出せて、チャンスをたくさん作ることができました。そこは良かったですが、その前半に点を取れなかったことがまず反省点としてあります。後半はその流れの中で、自分たちが点を取って先行する展開にしたかったですが、相手の圧力も上がったところでの自滅から失点を喫してしまいました。選手はその後、返そうという姿勢をしっかり出してくれましたが、チャンスをなかなか決めることができない反面、逆にカウンターを受けることも増えてしまいました。0-1の状況で攻め急ぎ過ぎたり、攻め切れずカウンターを多く受けてしまったり、自分たちからミスで失点を招く流れになってしまったことは、(ホーム&アウェイの)2試合あるということを考えても、自分たちの経験のなさが出てしまったと思っています。ただ、残り1試合ありますので、あきらめずにホームゲーム(第2戦)で一つひとつ返して、なんとかチームで挽回できるようにしたいと思います。 --ハーフタイムでの指示を教えてください。守備で柴山 昌也選手をどう消すのかというところと、そこでズレたときに前半は全体のスライドが少し遅かったので、そこを早くすることでスキを作らないようにもう一度しっかりやっていこうと。またハイプレスはうまくいくときとはがされる場面と両方あったので、そこをもう1回、前線からしっかりと追い込んでいくことの確認と、攻撃はシンプルに、ウイングを幅広く使えたときは非常に相手も困っていた印象なので、そこを継続してやっていこうというところでした。 --試合後にロッカールームで選手たちに伝えたことを教えてください。前半の内容は非常に良かっただけに、後半に0-1になった中で、自分たちが攻めに出なければいけないですが、やはり後ろは失点を喫しないで攻めに行く、そのバランスのところが少し崩れた感がありました。やはり経験のなさとか、そういうメンタルの部分をこのゲームで学ばなければいけないと。ただ、もう1試合あるので、あきらめずに次の試合でしっかりと一つひとつ返していこうという話をしました。
セレッソ大阪
MF 8
香川 真司
--後半にスイッチを入れ直したようにも見えました。そうですね。ハーフタイムに監督もエモーショナルに「このままじゃダメだ」という話をして。その中で、僕たちはリアクションを示さないといけなかった。しっかりとそれを示せたことは良かったです。前半に関しては課題もありました。なかなか試合に絡めていない選手も含めて、感覚や距離感も含めて課題はあったのですが、0-0で終えることも大事だったので、トータルで90分を見たときに修正して勝てたことは大きかったと思います。 --ご自身の得点場面について教えてください。試合前日にも「ゴール前に入っていく機会を作り出す」ことを自身に課していた中で、そういうプレーを示せたゴールになりましたか?(中村)拓海が良いプレスを掛けて、ショートカウンターができました。あそこでボールを奪えたらボランチも高い位置を取れます。素晴らしいプレッシングからみんながつながって、良い距離感で自分も飛び出していけました。そのプレッシングが良かったかなと。そこで勝負があったかなと思います。
FW 55
ヴィトール ブエノ
--今日は右サイドでのプレーでした。慣れ親しんだポジションではないですが、成長のために大事な時間でした。まず試合に出ること、ピッチに立つことが自分にとって大事なことなので。その中で自分に何ができるか挑戦しました。後半、ポジションを変えて持ち味を出せたと思います。 --直接FKでのゴールについて教えてください。今までもあのようなFKを決めたことはありました。自分の持ち味の1つだと思います。これに満足することなく、もっともっと取りたいです。まずは試合に出るチャンスをもっと増やすことがいまの自分にとっては大事なので、今日のゴールがきっかけになればいいと思います。