Loading

2026/9/2 (水) 19:00 KO
1回戦
入場者数: 627人
天候: 曇り|気温: 28.9℃|湿度: 76%
3
-
0
17
6
33%
60%
2
7
福井がペナルティエリア内から左足でゴール右下に決める
5
2
57%
0
4
1
こぼれ球に反応した福井がペナルティエリア内からシュートを放つも、枠をとらえられない。最後は長野星がペナルティエリア内から左足でゴール右上に決める
走力は健在。FC大阪に求められるのは、好機で決め切る精度
※随時更新
順位
選手名
成績
順位
選手名
成績
順位
8
2
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
11
3
67%
81%
4
7
11
0
0
舘野がペナルティエリアの外から枠内にシュートを放つも、甲府の選手にブロックされる。最後はこぼれ球に反応した木匠がペナルティエリアの外から右足でゴール右下に決める
1
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
8
3
83%
2
4
6
0
0
選手名
成績
真夏の公式戦7連戦の真っただ中にいるFC大阪。次なる戦いは、J2甲府をホームに迎えてのJリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップだ。
FC大阪は、ここまで明治安田J3で1勝3分と負けなし。先制を許しても追いつく試合が多く、最後まで勝負をあきらめない粘り強さが光っている。8月26日には天皇杯2回戦でJ1清水と対戦。120分間に及ぶ熱闘の末、1-2で惜しくも敗れたものの、格上を相手に最後まで走り続ける強さを示した。
清水戦から中3日で迎えた山口戦でもその運動量は健在で、天皇杯に出場した選手を7人先発起用しながら最後まで走力を落とさず、無失点で勝点1を手にした。もともと運動量には定評のあるチームだが、今年はハードなフィジカルトレーニングと激しいポジション争いを背景に、さらに強度を高めている。
多くの選手を抱えるだけに、連戦ではメンバーの入れ替えも当然予想される。ただ、山口戦の起用について、藪田 光教監督は「いま調子の良い選手が試合に出られるというところを証明したかった」と説明。コンディションやパフォーマンスを重視し、好調な選手にチャンスを与える方針を示している。過密日程を戦う中、ルヴァンカップでどのようなメンバーを送り出すのか、指揮官の采配にも注目したい。
一方で、さらなる上積みには得点力が欠かせない。清水戦、山口戦と好機を作りながら勝ち切れなかっただけに、最後の精度を高めたいところだ。
その中で、存在感を示すべく牙を研いでいるのが、ポーランドリーグでの経験を経て、今季加入した長野 星輝だ。ここまで出場時間は多くないものの、加入後初出場となった天皇杯1回戦・奈良戦では、ピッチに立ってわずか6分後に鮮烈な加入後初ゴールをマーク。持ち前の力強さとアイディアで攻撃に違いを生み出せるだけに、ルヴァンカップでもゴールへの期待が高まる。

攻撃で違いを出せる長野星輝の活躍に期待がかかる(写真は2026/27 J3第3節・琉球戦)
対する甲府は、ここまでJ2で1勝1分2敗。序盤戦では苦戦を強いられているものの、直近の公式戦では上昇の気配を見せている。8月26日に行われた天皇杯2回戦で札幌を3-1で下し、その3日後に行われたJ2第4節でも札幌に2-1の勝利を収めて公式戦2連勝中。いずれも先制を許しながら逆転勝利と、苦しい展開をはね返す勝負強さを見せている。
特に天皇杯では、後半に3ゴールを奪って試合をひっくり返すなど、攻撃陣の勢いが増しており、FC大阪にとっては警戒が必要だ。その中心として注目したいのが、スタチオーリ ミケーレ。天皇杯では強烈なボレーによる得点を含む2ゴールをマークし、勝利の立役者となった。ゴール前での思い切りの良さとシュート技術を備え、少ないチャンスからでも得点を奪えるフィニッシュ力が魅力だ。

思い切りの良さが光るスタチオーリ・ミケーレ
FC大阪としては、まず甲府に先手をとらせないことが重要になる。持ち前の走力と粘り強さで主導権を握り、勢いに乗る甲府の攻撃を封じたい。最後まで走り続けるFC大阪と、逆境をはね返す甲府。両者の強みがぶつかる一戦に注目だ。
[ 文:上田 朋美 ]