名古屋が3-0の快勝。J1ホーム通算250勝を飾る
浦和レッズ
--2失点目を招いてしまったシーンについて。シンプルに前にトラップするか、横の拓くん(岩波 拓也)に出すかをちょっと迷ってしまったところがあのプレーにつながってしまいました。あれで決められるのがJ1のレベルなので、悔やまれるシーンでした。 --良かったころに比べると、両CBの球離れが早いというか、あまり相手を動かせなかったと思うが。相手のプレッシャーを感じていた部分もあった?プレッシャーというよりは、相手が引いてきていたので難しい部分はありました。もっと相手を引き出さなければいけなかったなというのはあります。僕らがもっと運んで、食いついたところで出さなければいけないのですが、そこでカットされたらイヤだなと早めに出してしまっていたので、そこが詰まった原因でもあったと思います。 --同じ相手にすぐやり返すチャンスがあるが。絶対勝ちます。次は本当にアグレッシブにプレーして、今日のプレーを挽回できるようにやっていきたいです。
名古屋グランパス
監督
たくさんのファミリーの前で勝利をプレゼントできた。選手たちは気持ちを込めて頑張ってくれたと思う。1stレグから引き続き浦和との対戦という流れだったが、その1stレグで前から行ったということが自分たちのリズムを作った。リーグ戦アウェイの試合ではなかなかそういうシーンを作れなかったが、1stレグが流れを作ってくれた。今日の試合も自分たちの力を惜しみなく出し切れたことが勝利につながったと思う。また中3日で対戦するので、しっかりとコンディションを整えて、しっかり勝利して次のラウンドに行けるようにみんなで戦っていきたい。 --永井 謙佑選手の評価は?前半の始めはボールが収まるシーンがなかったが、徐々に相手のスキをうかがいながらプレーして、前回に続きアシストで結果を残しつつ、2点目のカウンターの起点になり、3点目も決めた。非常にFWらしい仕事をしてくれたと思う。 --彼の存在は?非常に良い影響をチームにもたらしてくれていると思っている。FC東京でも一緒にやっているので、どれくらいやれるのかは分かっている。
浦和レッズ
監督
まず、われわれのプレーが良くありませんでした。これまでの良かったパフォーマンスに比べると、最良の日ではありませんでした。また0-3というスコアは、相手のチャンスの数からすると厳しいかなと思いますが、失点はわれわれの簡単なミスからもっていかれたところも多くあり、われわれのプレーの質も決して高くはありませんでしたので、修正しなければいけない点です。 展開としては、0-2のときの江坂(任)のシュートが入って1点差になっていれば、何かが起こったかもしれませんでしたが、逆に追加点を取られて突き離されてしまいました。われわれとしては個々のプレーと組織的なプレーと両方を改善していかなければいけません。 --負傷交代となった柴戸 海選手と平野 佑一選手の状態は。また負傷交代が起こる試合が続いていることについて。状態で言えば、柴戸よりも平野のほうが重いのかなと思います。前回の(アレクサンダー)ショルツやその前の酒井 宏樹など。ここまでケガでの交代が続いていますが、サッカーでは起こり得るアクシデントです。われわれとしてはそういったことがあるからこそ、全員が良い状態で戦えるように整えなければいけないと思います。 --当たりの強い相手との試合で、接触プレーでケガ人が出ることがあるが、そういった相手を上回るためには。相手のインテンシティー高いプレーと、ボールを落ち着かせるのが難しいピッチコンディションだったことが、球際が多くなった原因の1つだとは思います。ただ、これをどう結論づけるかは今後分析していき、われわれとしては次の水曜日に勝つためにどうするかを準備していければと思います。現時点では具体的な答えは難しいと思います。
名古屋グランパス
FW 45
永井 謙佑
ホームで3-0で勝てたので(うれしい)。前半で2点を取って、最後うまく追加点を取れたことが大きいと思う。 --2点目のカウンターのシーンを振り返って。ずっと守備をしながらあのシーンを狙っていた。うまく後ろも我慢してくれていたし、一瞬のスキを突くことができて、最後はマテ(マテウス カストロ)が決めてくれたので、あれで少しチームとしてラクになった。 --3点目は自らのゴールでしたが?ラッキーでしたね。最後にパスを出したあとのシュートのこぼれが僕に当たって、結果的に入ったが、それまでもチャンスはあったので、チームとして3点目が取れたのは良かった。 --2016年9月以来の名古屋でのゴールだが?うれしいですね。デビューさせていただいたクラブだし、こうやってリスタートを切ることができた。チームの勝利のためにこれからもやっていきたい。
MF 19
重廣 卓也
中2日でコンディションは戻らない中での試合だったが、その中でも全部出し切ろうと思っていた。J1リーグ戦も久しぶりだったので、とても気合いが入っていた。J1初ゴールを奪えたことはすごくうれしいと感じている。 --先制点を振り返って。あのプレーの前に(永井)謙佑くんがクロスをマイナスに入れたシーンがあった。そのときに話していたことがすぐに起きたので、謙佑くんのおかげ。僕は無人のゴールに向けて当てるだけだった。ラッキーゴールだと思う。「入れたぞ」という感じはなかったが、よくよく考えるとJ1初ゴールだった。 --移籍後、アシスト、ゴールと結果を出しているが?ポジション的にもボランチより1つ前をやっているので、ゴールに絡むことが必要だと思う。そこは意識しているし、2試合続けてゴールに絡めたことはうれしいが、攻守にわたって改善すべきところはまだまだある。チームメートとコミュニケーションをとって、自分の良さや味方の良さなどをしっかり話し合って高めていきたい。