2023/4/23 (日) 16:03 KO
第9節
川崎フロンターレ
川崎F
1
-1
浦和レッズ
浦和
入場者数: 22,304人
天候: 晴|気温: 17.9℃|湿度: 24%
川崎Fは先制点を守り切れず。リーグ戦は3試合勝ちなしに
浦和レッズ
FW 9
どちらもやはり良いチームですので、面白いゲームだったと思います。ただ、0-0でチャンスの少ない前半ではありました。 --交代の際はどんな指示を受けていたか。0-1のビハインドで、勝つには2点が必要な状況で呼ばれました。僕が10番(トップ下)の位置で(興梠)慎三と組みました。パワーを上げて1点は決められましたが、勝つには不十分でした。 --ゴールシーンについて。フェイエノールトでプレーしていたときのPSV戦で、まったく同じようなゴールを決めた記憶があります。オギ(荻原 拓也)から素晴らしいボールが来ました。良いスピード、良いタイミングで自分の足元に入ってきたので、それほど難しいゴールではありませんでした。 --荻原選手とはアイコンタクトしていた?アイコンタクトという感じではなかったですが、僕が声を出して要求しました。聞こえてくれたと思います。 --試合後にはサポーターからの壮行歌もあった。ACLに向けての意気込みは。本当に素晴らしい声援を送ってくれています。ファンタスティックです。次のACLの試合に向けて全力で戦わなければいけません。アウェイで良い結果を持ち帰れるよう、良い準備をしたいです。そしてもう一度サポーターの力を借りる必要があるので、応援をお願いします。
川崎フロンターレ
監督
まず満員のサポーターの中で勝たないといけなかった。勝ちたかったと素直に思います。自分たちの狙いを出せたところはありますが、最後に勝ち切るという意味では、球際で何回もこぼせば、ああいう失点につながる。そこはずっと言っていることだが、やり続けないといけない。勝たないといけないゲームで勝てなかった。そこがすべてだと思っている。 --上福元 直人選手が今季リーグ戦初先発。狙いとパフォーマンスについて。前から相手が取りにくるケースがあったと思うが、そこでおそれずにボールを動かせるところがある。チームとしてビルドアップの安定感をもたらしてくれたと思う。つなぐだけでなく、遠くも見られるので、ハイラインの背後への一発などでも、良いパフォーマンスをしてくれた。声で人を動かせるのも大きいと思う。 --「球際のところ」という話があった。1点を取ったあと、追加点を取れなかった中での失点だった。そこは非常に大事な観点。1点を取って、少し大事にいってしまう。そこで相手に勢いを出させてしまった。「畳みかけようというところで、畳みかけられなかった」で終わってはいけない。シュートを打ちにいかないといけない。そういうのも含めて、もっと圧力を掛け続けないと。 相手のイヤなことをやり続けないといけないと思う。あまり言いたくはないが、進んでいることは間違いないので、そこはプラスの材料だった。やはり勝たないといけない。そこがあってのことなので、伝えていきたい。 --先制点の場面では、早く裏に入れたところからの流れだったが?おっしゃるとおり、取ったあと、まずどんなゲームでもカウンターを狙うのは共有している。プラス最近言っているのは、それができなくて一気に遅攻ではなくて、ちょっとスキがあれば、整う前に行くことを伝えている。スキを逃さずにという姿勢はある。狙っているところをやってくれているので、仕留めるところは課題かなと思う。
浦和レッズ
監督
非常に難しい相手との、難しい試合でした。今日の狙いは勝利して勝点3を得ることでした。勝利を収めることによって、より自信を持ってACLに行くとともに、首位に近づくことが狙いでした。前半は焦れずに、しっかりとボールをキープしながらプレーできたことは良かったですし、ゲームをコントロールする時間が長かったと思います。 後半はファイナルサードに入ってからさらにスピードアップして、相手の背後のスペースを使うことを狙いました。しかし、悪い形から立ち上がりに失点してしまいました。そのあとゲームのリズムを作ることができずに、無駄にしてしまった時間が数分間あったと思います。少しナーバスになってしまい、決定機を作ることができませんでした。 今日はベンチの選手たちが力になってくれましたので、それはうれしい点です。ブライアン リンセンの重要なゴールのあとも、全員で攻撃的にプレーして、さらに決定機を作り続けましたが、1点に終わってしまいました。 しかし、チームスピリット、メンタルのレベルは非常に高いものがあったと思いますし、そこには満足しています。流れを変えようとする、あるいは逆転しようとすることには非常に大きなエネルギーが要りますが、選手たちはそれに向かう姿を見せてくれたと思いますので、 称えたいです。ありがとうございます。 --失点シーンについて、原因をどう考えるか。後半はよりハイプレスを掛けていこうとしていましたが、あの場面はわれわれの良い攻撃のあと、関根(貴大)のクロスのあとでした。まだ映像では確認していませんが、私の印象は相手に与えたスペースが大きかったのではないかということです。そしてマリウス(ホイブラーテン)がチャレンジのところで相手に負けてしまいましたが、そのような状況があったとしても、ペナルティーエリア内にいる相手をコントロールしなければならないと選手たちには話をしました。 --ここまでACLの決勝を意識してチーム作りを進めてきたと思うが、仕上がりはどの段階まで進んでいるか。浦和での初日から、決勝のことは意識していました。そして沖縄キャンプが始まったころから全員でハードワークしてきました。非常に難しいゲーム、この決勝に向けて準備をしてきました。そして、このチームはこのタイトルに向けて戦うことができると信じています。 --試合後にはACLに向けてサポーターの応援があった。サポーターの方々はいかなる状況でも、ホームでもアウェイでも必ずチームにとってプラスになる応援をしてくれているので、素晴らしいと思います。そして試合が終わってからも、ACLへ向けて応援してくれました。チーム全体で感謝しています。
川崎フロンターレ
FW 41
家長 昭博
失点場面も、チームとしても止めるチャンスは3回くらいあった。そういった細かなことが重なって、いまの結果になっていると思う。やろうとすることは監督が決めることで、選手は表現しないといけないし、結果が出ていないことについて、選手は責任を感じるべきだと思う。
MF 14
脇坂 泰斗
等々力3連戦で、ルヴァンカップで良い勝ち方をした中でリーグ戦もという思いは全員強かったと思うので、残念だという印象。 まずは先制点を取りにいくところ。先行されて、どうしてもゲームを難しくすることが多かったので、そこにこだわろうと、チーム全員も個人としてもシュートを打とうと試合に入った。 --ゴールについて。相手の両SBは攻撃的な特徴があり、その背後を狙うというのがあった。前半からジャブのように取っていって、それも後半で続けていこうというところで、アキさん(家長 昭博)が良い形で背後を取った。普段の僕ならマイナスで待ちがち。あの瞬間は自分の気持ちのところか分からないが、ゴール前に入っていった。自分のモモに当たって、ずっとボールは見えていたので、体が反応したという感じ。 怖いところに入っていくのが大事だとあらためて感じた。高さ、強さはあるタイプではないが、ゴールが取れたことで次につながる。あそこに入れば何かが起きると思った。
FW 20
山田 新
守備は前から行くというよりはステイして、プレスバックという感じだったが、失点してしまい、前から行くことになった。失点してからも握られる時間も長かった。攻撃の質のところで少ないチャンスをつかむために精度を上げていきたい。失点のところも球際で3回負けてやられた。結局、またそこになるかなと。相手のCBの質も高かった。でも、もっとやれたと思っている。途中から入った中でも、もっとやらないといけないと思った。