2023/10/29 (日) 15:03 KO
第31節
柏レイソル
柏
1
-1
川崎フロンターレ
川崎F
入場者数: 12,540人
天候: 曇のち晴|気温: 19.3℃|湿度: 44%
橘田が値千金の一撃。数的優位の中、柏はリードを守り切れず
川崎フロンターレ
DF 4
柏レイソル
監督
川崎Fさんとの前回対戦は0-2で敗れていて、今回はそのリベンジということもありましたし、われわれのいまの順位も含めて、しっかり勝点を積み上げようと試合に入りました。前半はしっかりとした守備から入って、攻撃につなげていこうという意図をしっかりと出せていたと思います。前半に関しては、われわれの狙いをすごく出せたのではないかなと思います。 後半、同じような形で続けていこうという中、相手が10人になったところでゲームプランが少し狂った感じがします。もちろんもう1点取りにいこうという形で送り出しましたが、追加点を取ることができずに10人になったということで、気の緩みではないですが、戦い方がハッキリしなかったところがあるのかなと。それは私の責任でもありますし、反省として次に生かしていきたいと思います。 この勝点1をポジティブに捉え、残り3戦に必ずつなげていきたいと思っています。しばらく試合まで期間は空きますが、残り3試合に良い形で臨めるようにしたいと思います。 相手が1人少なくなったところでは、私のゲームコントロールというか、10人になった相手に対してもう1点取りにいくのかどうか、全体に対して試合運び(の考え方)が伝わり切らなかったところは反省点としてあります。ただ、90分を通してアグレッシブに点を取って勝ちにいく姿勢は選手が表現してくれたと思います。結果的に引き分けに終わりましたが、川崎Fさん相手に十分な戦いをできたのではないかなと思っています。
川崎フロンターレ
監督
アウェイの難しいゲームだったが、できれば勝点3を積み上げて、1つでも順位を上げたかったゲーム。多くのサポーターが大きな声援を続けてくれた中で、期待に応えたい思いはあったが、ゲーム展開として自分たちで難しい状況になった。そうなったあと、自分たちのやるべきことを理解した中で、同点まで追いついたのは非常に良かった。またここから整理して、次に向かいたいと思います。 --数的不利になったあとのほうがスピード感があったと思うが。人数は少ないが、単純にボールへのプレッシャーも分かりやすい部分があったり、(点を)取らないといけないという、ある意味そういうメッセージにもなったと思う。守りのシステムではなかった。そこでギアを上げてくれた。 --退場者が出たあと、一度[4-4-1]にしたが、まだ時間がある中でも[4-3-2]にしたことについて。早い段階だったが、あそこが一番勝負が分かれると思った場面。早い段階で構えるのではなく、前に出ないと、より長い時間難しくなると思ったので、その判断にした。 --バフェティンビ ゴミス選手をセンターFWで先発起用した。チャンスにも絡んでいたが?ターゲットになりやすい選手。収まり、体を上手に使うところなど、いろいろな選手が絡んでいくシーンも多かった。ボックスあたりのところではゴールするのか、ゴールさせるのか。そこのキワのところになってくると思う。徐々にフィットしている。彼の動き出しをチームも理解しながら、逆にバフェ(バフェティンビ ゴミス)自身も周囲の特徴を理解しながらやればゴールは生まれると思う。1人減っても、良い働きをしていた。
自分でも待ち望んでいた日がやっと来たと思う。毎日いろいろな努力をして、1試合でも、1日でも早く復帰したいと思ってやってきた。サポーターの皆さんが作り上げているこの空間に戻りたいと、ワクワクしてやってきました。チームメートとやれる瞬間をうれしく思っている。 --J1第3節以来の先発。緊張はなかった?若干の緊張はあったし、ファーストプレーでどのようなプレーができるのか、体がどう反応するか。自分でも感じていた。徐々に自分らしいプレーができたと思う。試合前は自分のデビュー戦のような思いだった。 すごく良い集中はできていたと思う。90分できたことはすごくポジティブなこと。今日、ここでうれしく幸せな気持ちになったが、現状に満足せず、努力してチームの力になりたい。目標を達成できるようにしたい。 --疲れた?ツカレタ!
MF 6
1人足りない状況で入ったが、自分としては中盤なのでバランスを崩さないことを考えた。あとはゲームコントロール。焦らずに得点を取りにいくことを考えていた。 --CBとともにビルドアップで押し上げていた?あまり自分のポジションから離れないように考えていた。ボール保持しながらプレーしたほうが良いと思っていたので、失わない状況を作ることを考えていた。 --大きな展開、裏へのボールも意識していた?危険なゾーンから追い出すという意味でもそう。ボールを動かすことで相手も走らなければならないし、バランスも崩れてくる。そうしたことも意識した。1人少ない状況でボールを失って、守備に専念しないといけないというのは避けたかった。 --1人少ない状況で追いついた試合だったが?自分たちの望んでいた結果ではないし、全員が勝ちに来ていたので。逆転する可能性はあったと思っている。ただ、ゲーム展開の中で少し難しくなり、1人退場者も出した。最低限のところで、引き分けには持ち込めたのはポジティブに考えていいと思う。
柏レイソル
GK 46
松本 健太
前半、相手にボールを握られる展開だった中、自分たちとしてはうまく守備ブロックを作れていました。相手が焦れてきたところに対して、縦パスをカットしてショートカウンターという形もあり、理想的な展開で前半を終えることができました。 後半の立ち上がり、相手が1人退場したところでも、ピッチ内では気が緩んだ雰囲気はありませんでした。川崎Fさんが1人少なくなったからといって、ガムシャラに前に行くかというわけでもなく、後半もうまくブロックを作りながら戦うことができました。 ただ、失点シーンもそうでしたが、そこまで慌てるような場面ではないところで急いでボールをつけようと思って、ボールロストしてしまうとか、パスがつながらないとか……。前への意識は良かったと思いますが、それを成功させるかさせないかで、ああいう失点につながってしまうと思います。 そういう細かいところは、前半戦からも(課題として)ずっとあります。今日の試合は、自分たちがいまの順位にいる理由がよく出た試合だったのではないかなと思います。 --後半の立ち上がりには、バフェティンビ ゴミス選手のシュートに対するナイスセーブがありましたが?ゴミス選手にボールが入り、(古賀)太陽とワンくん(犬飼 智也)が寄せたところで、ある程度ニアのコースは消えていたと思います。ゴミス選手もそんなに体勢が良くない状態でのシュートでしたし、自分としては先に動き過ぎず、できる限り最後まで我慢しながら、うまく対応することができたのではないかなと感じます。
DF 2
三丸 拡
前半はほとんど相手に良い形でやらせませんでしたし、自分たちのやろうとしていることができていたと思います。後半の入りも良く、それを続けられれば勝てた試合だったとは思います。ただ、相手が退場して、どう試合を進めていくかというところで失点してしまい、そこからチャンスを作ったり、作られたりしてしまいました。 もちろん勝点3を取れなかったことは悔しいですが、勝点1を取れました。あと3試合で結果を残すことが重要だと思うので、前向きにというか、より改善していければいいのかなと思います。 --本職ではない右SB起用となったが?ベンチにSBは1人しかいないので、左も右もする準備はできていました。そういう起用もあり得るというのは今日だけではないですし、ベンチに入るときには「いろんなポジションでいろんな戦いをしてくれ」と言われています。 (右サイドは)練習でも少しやっていたりしたのですが、もっとチームに勢いを与えられるプレーができれば良かったなと思っています。