2024/8/24 (土) 18:33 KO
第28節
ガンバ大阪
G大阪
2
-2
アビスパ福岡
福岡
入場者数: 33,878人
天候: 晴|気温: 31.8℃|湿度: 68%
二度追いつくも。G大阪、またしても勝ちどきを上げられず
アビスパ福岡
--コイントスでサイドを変えましたが?(G大阪の)ゴール裏を(背にしながら)守るのはイヤなんですよ。迫力ある応援の中でディフェンスとしては声も聞こえにくいですし、後半のキツい場面にあちら(G大阪のサポーターが陣取るゴール裏)にエンドを取るのではなくて、まだ元気なうちにという意図があって、変えました。 --池田 樹雷人選手が残念な形で交代しましたが、その後チームはどういうふうにプレーしようという雰囲気だったのですか。ケガ人が出たのは残念な気持ちですし、一番悔しいのは彼。彼の思いを汲んで、まだ検査をしていないので何のケガか分かりませんが、長期離脱になってしまえば……。彼自身もJ1デビュー戦で気合いが入っていたと思いますし、彼が一番悔しいと思うので、僕たちが背負ってプレーしたいですね。 --G大阪は宇佐美 貴史選手をトップ下で起用してきましたが、気をつけた点は?やはり(僕らの)ラインが間延びすると非常に怖い選手なので、やりづらさはありました。その中で2失点目の場面で自由にされて、クロスを上げさせてしまったのは反省しています。
ガンバ大阪
監督
本当に今日は大勢のファンの皆さまに来ていただいて、後押しをしていただいて、本当にありがとうございましたという感謝の気持ちを伝えさせてください。 本当にその中で前半、選手は最後のところまでしっかりとキャラクターを出して、非常に難しいフィジカルのあるチームに対して、キャラクターをしっかりと示してくれたなと思っています。前半のところでそんなに驚きはなかったんですが、チームとしては良い形で進めたのかなと思います。 後半のところは、しっかりと規律を持って、うまく入ってくれたと思いますし、(天皇杯ラウンド16・湘南戦から)中2日だったというチームのバックグラウンドを考えたら、本当に勝ちたいという気持ちを前面に出して、このようなフィジカルのあるチーム、難しい試合に対して、選手たちは最後の最後まで戦い切ったと思っています。 ですので、非常に悔しく思いますし、結果は引き分けでしたけども、本当に勝ちたかったなと思っています。でも、私たちは本当に続けて、前を見て続けていくのみだと思います。 --今日は宇佐美 貴史選手がトップ下で、坂本 一彩選手との関係性も良かったです。宇佐美選手をトップ下で起用された意図と評価は?本当に貴史のところはフレッシュな状態で挑みたかったというところで、湘南戦からの流れでフレッシュに挑んでくれたと思いますし、私たちの中で本当に(試合を)決定づける選手だと思っています。貴史をトップ下に置いた理由というのは相手のオーガナイズも含めて、相手は5枚、湘南みたいにウイングバックがそんなに出てこないので、そうしたらウチのSBが潜って、高い位置を取れると。そこでSBを起点にしたところで、貴史をトップ下に置いて前線の3枚を背後に走らせる。そうしたらトップ下が空いて貴史の良さが出てくるので、そこにSBからボールをつけたかった。貴史をフリーにしたかったのですが、そういった形で彼の良さも出たと思いますし、簡単ではないですが、相手をズラせたり、混乱させたりしたというところはできたと思っています。
アビスパ福岡
監督
まず自分たちの力は出し切ったというか、やり切ったような、そんな印象を受けています。 2点を取れて2回リードをしたというところでいうと、最後は勝ちたかったなという思いはありますが、やはり力のあるG大阪に対して、いつ失点してもおかしくないような攻撃、特にミドルシュートも含めて危なかったなと。ただ、そこに対してよく寄せていたし、やられないように最大の努力というか、ボールに寄せて、もしくはそのワンツーだったり、外したプレーだったりというところに対して、読みも含めてチーム全員でよく守ったなと思います。最初に言ったように、自分たちのらしさは出せたと思うので、勝点1をガンバ相手に取れたのは、この暑さの中でよくやってくれたと選手を称えたいと思います。 それにしても、スタジアムは素晴らしいと思います。G大阪のゴール裏のファン・サポーター、スタジアムの雰囲気、ここでできる選手たち、われわれの選手たちも幸せだなと思います。 --どれだけ自分たちのオーガナイズに近づけられるかという点に関してはできたと思います。ただ、2失点目は福岡らしくないというか、もったいないと思うのですが、どのようにご覧になっていますか。注意していた形ですし、彼らのそのクロスを上げるところ、中でのヘディングの仕方は非常に巧みですね。分かっていただけに、注意していただけに防ぎたかった。でも、その一瞬のやっぱりプレーを調整できる、コントロールした中でのクロスだし、ヘディングですし、非常に良いプレーだったと思います。防ぐのは難しいんですけども、あれを防がないとガンバには勝てない、上位のチームには勝てない、これはハッキリしたことだと思います。これから(G大阪とは今季これ以降)対戦はないですが、また違うチームとの対戦時に同じミスをしないように、同じようにやられないようにトレーニングしたいなと思います。
ガンバ大阪
MF 14
福田 湧矢
--約11カ月ぶりのプレーでした。ひさびさの試合について。練習試合とかもなかなかできていなくて、(練習も)小さいコートでしかやれていなかったんですけど、今日はあらためてサポーターの歓声を聞いて、あらためてガンバが好きなんだなと思ったし、最高のサポーターと一緒に優勝したいなという気持ちがより強くなりました。 --FKをもらった場面を含めて、今日はかなり仕掛ける意識が強かったですが。練習では基本左サイドをやっていて、右は初めてであまりイメージはありませんでしたが、とりあえずボールを持ったら仕掛けるのが自分の武器だと思うので、そこをトライした感じですね。
FW 13
坂本 一彩
--見事なヘディングシュートでしたが。なんか(クロスが)上がってきそうだなと思っていて、あそこから宇佐美(貴史)さんが上げる場面はけっこう見ていましたし、めちゃくちゃ良いボールだったので、本当に当てるだけのようなボールでした。ちゃんと当てるというよりは、すらすということを考えていました。 --今日は最前線でプレーする時間が長かったですが、意識していたことは?前半は自分が背後で、空いたスペースを宇佐美さんが使う感じでしたけど、後半はお互いが気にせずに(ポジションを)チェンジしながらやろうという感じでした。 --ここまで惜しい場面がありながら、得点から遠ざかっていましたが?取れない期間が長かったりするので、コンスタントに取りたいですし、1試合で1点じゃなくて、2点、3点取れるような選手になっていきたいですね。