2024/9/28 (土) 17:03 KO
第32節
ガンバ大阪
G大阪
1
-1
東京ヴェルディ
東京V
入場者数: 27,424人
天候: 晴|気温: 27.2℃|湿度: 62%
意味合いの異なる『1』。G大阪は今節も“きっかけ”を掴めず
東京ヴェルディ
ガンバ大阪
監督
こういった形の試合になるかなと思っていました。前半、東京ヴェルディさんは良い瞬間のときを迎えて乗り込んできましたし、タフに走って5枚でしっかりと重心が後ろにあるので、簡単な前半ではなかったと思っています。あとはG大阪の正確性というところが前半はなかったかなと思っています。 後半はポジショニングを少し修正して、あとは正確性というところを注意深く、しっかりとやるんだよということを選手に伝えました。そこから、自分たちのリズムと決定機を作り出したと思っていますし、コントロールもできたと思っています。そういった流れでダワンのゴールも生まれました。 最後のところはしっかりと締めたかったんですが、運がなかったのかなと思っています。(前節・)京都戦も含めて運が少し足りないのかなと思っています。結果についてはすごく悔しい気持ちですけれども、本当に勝つに値した試合だったなと思っています。 --前半は想定してやってきたことと違うことがあったのでしょうか。また、相手を崩す上でやり切れなかったことや足りなかったことがあれば教えてください。そうですね。これは普通なのかなと前半のところでは思っています。やはり[5-4]のブロックのところで、(最終ラインの)『5』とその前の『4』というところで、しっかりと構成されていましたし、こういった試合というのはすごく忍耐強く戦わないといけないと思っています。しっかりとボールを動かして、相手を動かして、そして疲れさせる。0-0で前半はしっかりとしのげましたし、後半はしっかりと自分たちのリズムをつかんで、相手が疲れてきたのでできました。最後のところは本当に不運だなと思っています。 --半田 陸選手と坂本 一彩選手を投入したタイミングと狙いについて教えてください。そうですね、坂本は前半で山田 康太が足首にけっこうダメージを受けていたので。そこのところで(山田は)「続けられる」と言ったんですけども、後半のところで初めて痛さが出たので、代えました。 半田 陸は岸本 武流がイエローカードをもらっていましたので、そういった部分もケアしないといけないと思っていました。カウンターアタックのケアというところで半田を使いました。
東京ヴェルディ
監督
素晴らしいスタジアムだなとあらためて思いました。専用のこれだけの規模のスタジアムでアウェイで戦うというのは簡単じゃないなと思っていましたけれども、多くのサポーターが東京から来てくれて、われわれの後押しをしてくれたので、最後勝点1を得られたのかなと思います。彼らに感謝したいと思います。 前半はちょっとわれわれが急いだというのもあって、相手のボールの時間がちょっと長かったですけれども、ただ絶対にやらせてはいけないバイタルエリアのところの意識は非常に高かったので、ほとんど足を振らせるシーンはなかったと思います。ボールは持たれていたけれども、バイタルエリアで仕事をさせない、そうなれば後半はオープンになってきて、われわれの時間が増えるだろうというふうに思っていたので、そこはある意味でプランどおりでした。 後半、自分たちのペースになってきて、決定機らしきものもいくつか作った中での、ちょっと私は交代カードを考えていて、その選手たちと話をしていたのでその(失点)シーンを直接は見られていないんですけども、一瞬のスキを突かれて、点を決められた。ガンバさんのキープ力をベースとした、時間をしっかり使っていくというところに苦しめられましたけど、最後あきらめずによく押し込んだなと思います。あそこまでボールを運んで、シュートを打てば、何かが起こるという意味では森田 晃樹があの場所に顔を出して、最後足を振ってくれたなと思っています。 --後半、試合の動きが出てくるにあたって、選手たちの動きについて何か指示や修正はあったのでしょうか。はい。オープンになってきて、ボールがつなげそうというか、決定的なシーンにまで1本のパスで行けそうな感覚があったと思うんですよ。なので、われわれは急ぎ過ぎるなと、もっとボールを動かしたほうが相手がイヤがると。そのスピードアップするタイミングというのは、もっとペナルティーエリアの付近でいいということは何回も言いました。ボールホルダーがけっこうフリーになったので、まあまあスピードアップするのが早くて、ペナルティーエリアに行く前に勝負のパスだったり、勝負のドリブルというのが始まってしまって、相手を揺さぶる前に奪われるというもったいないシーンがいくつかあった。辛抱強く回して、もっとペナルティーエリア周辺で、見木 友哉の決定的なシーンというのもかなり辛抱強く回した最後のところで顔を出したシーンなので、ああいうシーンをもっと多く後半の最初から作りたかったです。
ガンバ大阪
DF 3
半田 陸
--30分近くのプレーとなった復帰戦を振り返ると?ケガなく終われたのが一番ですし、その中で去年の復帰戦よりは自分としては体が動いたと思いますが、結果がついてこなかったので、そこはすごく悔しいです。個人的にもそんなに何かができたわけじゃないので、次またチャンスがあればこれから見せていきたいと思います。 --SBでのプレーは長い時間経験されていませんが、自身の中で今日確認しながらプレーしたことも多かったのでしょうか。思っていたよりも体も動いていましたし、そんなに大きなエラーもなかったので、ケガする前と変わらず。去年の復帰戦よりは体も動いたので、そこに関してはポジティブなところですね。 --サポーターの声援が大きかったですが、復帰戦で心強かったですか?そうですね。アップのときからすごく大きな声援をいただいて、勝利を届けたかったですけど、次の(大阪)ダービーで久しぶりの勝利に貢献したいです。
DF 2
福岡 将太
--ダワン選手が挙げた得点の場面はご自身が起点となりました。狙いどおりのプレーでしたか?そうですね、練習の中で奥にパスをつけることはチームとして1週間やってきたことですし、そこがうまくハマったところではありました。そこはダニ(ダニエル ポヤトス監督)やほかのスタッフが時間をかけて編み出してくれたので、形になって良かったですが、本当に失点が悔やまれる試合でした。 --今季は後半アディショナルタイムに追いつかれる試合がなかったですが、ここのところ失点が続いていることも含めて、チームとしての修正点は?不用意なファウルもそうですし、点を取ったあと、残りの時間が何分あろうとも、2点目を取りにいくということを僕も含めてやらないといけないですね。