2025/4/20 (日) 14:03 KO
第11節
ヴィッセル神戸
神戸
1
-0
FC町田ゼルビア
町田
オウンゴール
62'
入場者数: 21,920人
天候: 曇のち晴|気温: 23.2℃|湿度: 49%
“ウノゼロ”の神戸が3連勝。町田は今季初の連敗に
ヴィッセル神戸
監督
非常にタフなゲームというか、お互いに球際、セカンドボールが強くて、締まったゲームだったなと思います。本当に相手のターゲット、オ セフン選手だったり、相馬(勇紀)選手が個がある中で、全員で守備をして(失点)ゼロで抑えたのはチームにとっても大きいですし、何より3連勝できたのはチームとして良かったと思います。 --序盤戦の苦しい時期を乗り越えての3連勝となりました。持ち直せた要因を教えてください。やはり自分たちが信じているサッカーというのを信じてやってきている、それが結果に出ていると思います。序盤戦は10人以上のケガ人もいたので、いまはだいぶ戻ってきました。ケガ人の出入りというのはあるのですけど、戦力は戻ってきたので、自分たちがやっていることを信じてやっているのが結果に出ていると思います。 --先制点は井手口 陽介選手のクロスから生まれたオウンゴールでした。今日は特に井手口選手のゴールに向かう姿勢が見えたと思いますが、評価をお願いします。やはりボックス内にボールをどんどん供給していくのは大事ですし、DFにとってはああいう後ろ向きの対応は難しいと思うので、そういうところをしっかりみんなチームとして突けていけたことがゴールにつながったのかなと思います。
FC町田ゼルビア
監督
前半と後半ともにしっかりと相手の長所を消しながら、自分たちの攻撃に結びつけようと狙っていた中で、幾度となくチャンスを作ることができましたが、運から見放された部分もありましたし、スキルを上げないといけないと痛感する結果となりました。そういった個々の反省点はありますが、不運な失点から敗戦となってしまったことをすごく悔しく思います。割り切れない部分もありますが、次(次節・湘南戦)はホームゲームを控えているため、気持ちを切り替えて臨みます。どんなときも勝てるわけではないですし、敗戦を引きずってしまうことはいまのチームにとって得策ではありません。しっかりと割り切った形で気持ちを切り替えて次の試合に臨みます。 --今季リーグ戦初スタメンとなった藤尾 翔太選手の評価を聞かせてください。前への推進力に加え、高いモチベーションを終始表現できていたと思います。また何本か決定機があった中で、あとはそれを決めるだけという展開でしたが、良い場面まではいっていると思います。次のチャンスではゴールを決めてくれることに大いに期待したいです。 --悔しい敗戦となりましたが、良かった点を挙げるとしたらいかがでしょうか。先ほども話したように、フィジカルや走力に優れた神戸さんに対して、終始屈することなく対抗できたことで相手のストロングポイントを多く消すこともできました。その点に関しては、選手たちはとてもファイトしてくれましたし、本来の町田の強さや強みを表現してくれたと思っています。ただ、そういった内容ではなく、0-1という結果を受け入れなければならないことに悔しさは残っていますが、まだ11節を消化した時点ですし、私としては気持ちを切り替えていくという声をかけなければならない立場です。検証しなければならないこともありますが、神戸さんを相手にファイトできたという点は選手たちを評価し、次の湘南戦で良いチャレンジができるように、マネジメントをしていきたいと思います。
球際とかは相手も強いですし、球際、セカンドボールのところ(が大事だった)。あとは前線からの裏への意識をして入りました。 --お互いにロングボールを多く入れていました。チームとしてのやり方、狙いを持ってロングボールを蹴っています。今日に関してはセカンドボールも多く拾えて2次攻撃もできていたので良かったと思います。 --ロングボールはこぼれ球を相手に回収されても、すかさずプレスを掛けて奪い返すところまでがセットになっていたのでしょうか?そこ(空中戦)で絶対に毎回勝てるわけではないし、相手も寄ってきます。対策もしてくるけど、いま勝てているのは距離感が良いし、そこでちゃんと拾えていることが大きいです。 --3連勝になりました。次のJ1第14節・岡山戦までは少し間が空きますが、良い勢いを継続したいですね。またちょっと間が空いた中でも、もう1回自分たちの強みというのをこれで満足することなく、勝って課題を見つけてそこをしっかり突き詰めて、強度を落とさずにやっていければと思います。
FC町田ゼルビア
--チームとしての結果は伴わなかったですが、個人としては大迫 勇也選手を封じる形も作れていたと感じています。どちらに転んでもおかしくない試合だったと思います。個人的には特にやられたという印象はないですが、チームとしての結果が伴わなかったですし、その点ではまだまだです。 --オウンゴールにつながった場面は、どういった判断をされたのでしょうか。見てのとおりです。マークの選手を見ていた中で、相手がダイレクトでクロスを上げてきて中の状況が分からなかったですし、(谷)晃生の声も聞こえずに自分で判断した結果のプレーでした。もったいない失点でした。
--チームとしては悔しい敗戦となりました。チャンスで決めないとこういう結果になるので、次にまたチャンスが来た際は決められるように準備をしていきたいです。 --前半の終了間際に右サイドからの折り返しをシュートにつなげたチャンスの場面を振り返ってください。折り返しがゴール前に来るだろうと準備をしていた中で抜群のボールが入ってきました。シュートをフカさないように意識していた中でイメージどおりのシュートに持ち込めましたが、相手に当ててしまったので、ボールが来る前にゴールを見ておけば空いているコースに蹴れたかもしれません。決められなかったことは1つの課題として、次に似たようなボールが来た場合は決められるように改善していきたいです。
ヴィッセル神戸
DF 15
本多 勇喜
相手にやらせたらそこから流れを持っていかれると思ったので、できるだけやらせないようにやりました。タカ(扇原 貴宏)としっかり良い関係性を作って、タカにもしっかりブロックしてもらっていたし、それで先手をとれていました。感謝したいです。 --ロングボールがポイントになる試合でした。CBがしっかり勝てるかは大事だったと思います。本当にロングボールが多いチームですし、そこで負けたらチームとして成り立たないと思っていました。そこは僕自身の役目だと思ったし、チームが前に行けるように、比重を後ろに置かないようにできたと思います。
FW 11
武藤 嘉紀
--復帰戦でした。(J1第2節・)名古屋戦のケガがずっととれず、治り切らずに試合に出てしまって、自分自身も歯がゆく、チームにも迷惑をかけてしまっていました。しっかり治り切らない状態で無理してしまったのがあったし、チームにだいぶ迷惑をかけてしまったので、ここから挽回できるように、得点だったり、アシストだったり、そういうのでチームの勝利に貢献していけたらいいなと思います。 --今日はしっかり動けている印象でした。(出場時間は)20分くらいなので動けないとダメだと思いますし、とにかくいまはチームが良い状態にあるので、そこで自分もしっかりとアピールして、よりレギュラー争いも熾烈ですし、誰が出ても戦えるチームにいまなっていると思います。素晴らしい競争力の中で誰が出てもいいパフォーマンスを続けることが3連覇にもつながると思います。まだ上は見過ぎず、とにかく一試合一試合、次の(第14節・)岡山戦でまたみんなでベストを尽くして勝てればいいと思います。
MF 23
広瀬 陸斗