2026/4/11 (土) 16:00 KO
地域リーグラウンド WEST 第10節
ガンバ大阪
G大阪
0
-1
セレッソ大阪
C大阪
40'
入場者数: 35,137人
天候: 晴れ|気温: 23.3℃|湿度: 42%
アンドラーデと中村航輔が見せた働き。C大阪がリベンジに成功
セレッソ大阪
--先制点の場面を振り返ると?(田中)駿汰がボールを受けた瞬間、裏に抜ける意識はありました。うまくボールが入りました。ただ正直、シュートに関しては、必ずしも狙ったものではなかったです。何も考えず、とにかくゴールに向かえばいい、という思いで蹴りました(笑)。 --1トップでの先発でしたが、これまでその位置でスタートしたことはありますか?9番のポジションでプレーするのは初めてでした。今週、ボス(アーサー パパス監督)と話していく中で、彼からは「自分の力を9番で発揮してほしい」と伝えられました。 --ウイングとも違うと思いますが、プレーした感触は?慣れないポジションでしたが、1週間準備してきた中で、ボスからもいろいろと指導をしてもらって、今日はそれがうまくいったので良かったと思います。 --試合後の会見で、パパス監督は「昨日、ポジションを伝えた」と話していましたが、練習ではやっていたのでしょうか?厳密に言えば、1週間ずっとやってきたわけではなく、流れの中で、1トップに入る時間があったということです。1トップで先発することを伝えられたのは、ギリギリのタイミングでした。
ガンバ大阪
監督
試合が終わって、自分も含めて全員が悔しい気持ちでいっぱいです。特にダービーというところもありますし、しかもホームです。もちろん、セレッソも良いチームです。前半のプレスのところでもなかなかうまくハメられずに、相手にうまくかわされ、難しい状況がありました。その中でもチャンスを見つけながら、決定機までなかなか持っていけませんでしたが、いくつかすごく良いチャンスも前半の最初のほうに作れたと思っています。良い形で、「このままいくな」というところで失点をしてしまい、0-1で前半を終えました。 後半は見てのとおり、すべてを出し切ってくれたと思っていますし、やれた部分も多いです。PKも獲得しましたが、皆さんもご存じのとおり、サッカーは点を決めないと勝てないスポーツです。しっかりとどこで決め切るのか、決定機を無駄にせずやっていくのかが、自分たちのいまの課題だと思います。 もちろんこの結果を受け入れて、数日後に自分たちはまた違う大会に挑みます。しっかりとその試合に向けても良い準備をしてやっていきたいと思います。 --前半はプレスを外されたということですが、C大阪のつなぎが想定と違ったのか、それともやってきたことがハマらなかったのでしょうか?もちろん知ってはいました、彼らの強みとボールをつなぐうまさについては。やはり下からつないでくるチームだとずっと思っていましたし、分析どおり、ずっとやってきているチームですから。もちろん、(C大阪は)求めている順位じゃないかもしれませんが、持っているものはうまいものがあります。予測どおり、彼らはつないでくるというところで、自分たちにとって大事になってくるのはプレスにどういうふうに行くか。確信を持ち、そして強度高く、そしてタイミングが本当に大事になってきます。そこで少しでも遅れたり、迷ったりすると、はがされてしまうので、そこをしっかりと自分たちはもっとやらないといけなかったと思います。 --半田 陸選手の交代は早かったですが、その時点でプレーできる状態ではなかったからでしょうか。また、いまの状況は?ケガをしてしまっていたので、すぐに交代しないといけないという状況で交代しました。 --ACL2準決勝第2戦・バンコクUに出場できる状態なのでしょうか。まだドクターとしゃべっていません。詳細な部分は自分も待っているところなので、まだ分からない状況です。
セレッソ大阪
監督
まさにダービーという試合でした。お互い、互角に戦いながら、開幕戦とはまた違った展開になったと思います。特に立ち上がりが素晴らしかった。「強度を高く入ろう」と試合前に話していたのですが、最初の15分、アグレッシブにプレスを掛けて、プレッシャーを掛ければ相手はロングボールを蹴ってくると把握していました。15分をしっかりやり切って、そこから良い試合をしていこうと。良い流れのまま先制点を取れたことも大きかったです。もちろん、試合の中ではディフェンスが必要な時間帯も多かったです。その中でも全員でハードワークして守備ができたことも良かったです。アウェイでのダービーの勝ち方ができたと思います。サポーターの皆さんのことも誇らしく思います。 --まさに入りが良かったと思います。配置についてうかがうと、チアゴ アンドラーデ選手の1トップは、記憶にある限り、昨季のアウェイ・川崎F戦の途中で数分間やっただけかなと思います。今日彼をトップで起用した理由と、実際に決勝点も取りましたが、試合の中での手ごたえについて聞かせてください。パフォーマンスに関しては素晴らしかったと思います。ここ数日、(櫻川)ソロモンの体調が思わしくなく、スタートは厳しいというところで、昨日、そこ(1トップ)でプレーすることを伝えました。うまく適応してくれました。選手がいない中でうまくハメないといけないのが現状でもありますが、チアゴがそこで出て、スピードを発揮して裏を取ってくれました。予測不能なプレーをすることもありますが、今日はうまくハマったと思います。 --今日はフィールドプレーヤー全員の体を張った守備が見られ、チーム全体で守り切った試合だと思います。特にGK中村 航輔選手がPKストップを含め、多くのビッグセーブで勝点3をもたらしたと言っても過言ではないと思いますが、彼の存在感について。彼自身が勝点3を手繰り寄せたというわけではなく、チーム全体で取った勝点3だとは思いますが、彼の役割も重要でした。ビッグセーブが求められる場面でしっかり止めてくれる選手です。私の監督としてのキャリアの中でも、あれだけPKを止める選手は見たことがありません。今日のPKの場面も「止めてくれるだろう」と自信を持って見守っていました。ただ、今日はそれ以上に、ビルドアップの局面での勇気、勇敢さが素晴らしかったです。われわれがやりたいプレーを実現するために、特に重要な局面でそれをやってくれた。そこが先週(前節・名古屋戦)との大きな差になったと思います。全員がやるべきことをしっかりやる、同じ絵を描けていたことが大きかったと思います。もう1つ付け加えるなら、今季はガンバと200分試合をしていますが、まだ得点を許していません(笑)。
--これぞダービーという死闘でしたが、勝ち切った瞬間の思いは?重要な一戦だと思っていましたし、チームとして勝利を目指して臨み、素晴らしい結果になったので良かったです。 --後半のPKストップの場面はしびれました。止めた瞬間の気持ちと、その後、ネットを揺らされましたが、結果的にオフサイドでノーゴールでした。一連の流れを振り返ると?運もあったと思います。なんとかチームに貢献できたと思います。(PKストップは)最終的に自分の手の届くところにボールが来たので、運もあったと思います。 --前半、先制点の直前には足でのビッグセーブもありましたが?集中力を維持して、しっかり準備していました。良い結果が出たことは良かったです。 --体を張って守るシーンもありましたが、チームとして無失点で終えたことについて。最後のところで、チーム全体としてゴールを割らせなかったことは非常に良かったと思います。1-0というスコアで終われたことは、チームとしてうまくいったと評価していいと思います。
ガンバ大阪
MF 15
岸本 武流
--半田 陸選手と代わって投入されるまではどういうふうに試合を見ていましたか?流れがあまり良くないなという感じで、陸がああいう形で抜けてしまって僕が入ることになりました。悪くはなかったんですけど、攻めていて、攻撃がうまくいき出したときに、逆にスコーンと相手に行かれて失点してしまったのが痛かったです。 --前半から本来目指す守備がハマっていませんでした。みんなでいろいろと話をしたんですけど、前がプレスに行っているけど後ろが行けていなくて、間にスペースができてしまって、そこで相手にうまく支配されたということもありました。また、サイドでみんなで行こうとしているんだけど、やっぱりサイドを変えられたとき、何度も連続して追えないので、そこでプレスに行くところと、行かないところは分けないとダメだなというふうにも話をしましたね。
GK 1
東口 順昭
--“たられば”になりますが、後半のサッカーを前半からやっていれば、というところでしょうか。(試合の)出だしのところで相手が僕らを上回りましたし、そこで早くエンジンをかけないとこういう展開になってしまいます。そこは課題だと思います。 --良いときのG大阪に比べると少し前からの守備がハマっていなかったように見えましたが?もちろん前は(プレスに)行ってくれていました。ただ、後ろがついていくところに関してはリスクもあるので、そこでちょっとラインが深くなってしまった部分もありました。チームがやろうとしていることに対して、後ろからもラインを高くしないといけないですね。