2024/10/6 (日) 15:03 KO
第34節
ベガルタ仙台
仙台
0
-1
ブラウブリッツ秋田
秋田
7'
入場者数: 13,477人
天候: 曇|気温: 19.3℃|湿度: 90%
絶体絶命も乗り越えて。序盤の1点を守り切った秋田、仙台戦初勝利
ブラウブリッツ秋田
本当に早い時間に先制点を取れたので、そこから耐えしのぐ時間が長かったかなという試合でした。 --試合の入りが非常に良かったと思います。引かないというところ。第32節の熊本戦みたいに引いちゃうとやられてしまうので、前節・徳島戦と同じように前から行こうとやって、うまく勝てたと思います。 --先制点について。自分の前にこぼれてきました。あとは相手DFが内側に絞るのが見えて、外側にヘディングでぴょんとやったら入った感じです。 --前線からの守備で足を止めなかったと思います。いつもと違ってサイドハーフがハイプレスを掛けられる試合ではなかったので、自分たちが何度でも、二度追い、三度追いをやっていかないといけなかったです。非常に運動量が求められる試合だったかなと思います。 --ご自身がドリブルで攻め上がるシーンは胸が熱くなりました。今週謙さん(吉田 謙監督)と話し合いをさせてもらって、そこでもっとできることを課題として突きつけられました。それは自分でもやらなきゃなと思っていたし、できるなと思ったので、それが表れたシーンが多かったかなと思います。
DF 4
--どんな思いで古巣のピッチに入りましたか?勝つしかないというか。自分にとってはその舞台は整っているので、いろんな人も観戦に来ているし、元気な姿を見せたいと思って臨みました。 --プレーに気持ちが感じられました。その気持ちを内側でたぎらせて、しっかりと抑制できているように見えました。試合前に謙さん(吉田 謙監督)から「懐かしいスタジアムだし、いろんな人がいるけど、あまり気を配り過ぎるな。気は溜めておけ」と言われました。いつもどおり、秋田の試合をやるように、秋田の試合をこなすことを心がけました。 --良い入りをして先制しました。勢いがあるときにしっかり点を取る。そこがすべてだったと思います。
ベガルタ仙台
監督
相手のやってくることは分かっていたのですけれども、序盤の事故が起こりやすい時間帯に自陣で事故が起こってしまったというところ。敗因と言えばその1点でした。その時間からはクリアもハッキリするようになりましたし、相手を動かしてゴール前までは行けたのですが、こじ開けることは非常に難しかった。 最後の最後にPKをゲットして、梅木 翼が外したのですけれども、彼が「自分が蹴る」と名乗り出ましたから、「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」というロベルト バッジョの話もありますし、問題はそこではなくて、やはり流れの中から1点を決めたかったなというところでした。 --攻撃について。最後の質のところで、秋田さんを崩すには足りなかった。ゴールに迫って、相手はかなり疲弊して土俵際までは追い込めたけれども、最後は押し出せなかったというところだと思います。 --敗戦後にかけた言葉について。どうのこうの言っても負けたわけですし、この負けの2週間後に(次節・)横浜FC戦があります。今日勝てば最低引き分けでもいいという戦いにもなったと思いますけれども、「もう勝つしかないので、ハッキリしたな」と(言いました)。
ブラウブリッツ秋田
監督
秋田を信じて応援してくださる皆さまの思い。選手の勝ちたい思い。その思いが1つになって、“東北ダービー”、心を打つような、胸が熱くなるような試合を選手たちがしてくれました。本当に素晴らしかったと思います。 --序盤からこぼれ球への反応が良かったと思います。セカンドボールへの反応、執念、出足の鋭さが光っていました。 --先制点を決めた梶谷 政仁選手の評価について。チーム全員でゴール方向に動き、アクションを取り続けて、こぼれのこぼれまで全員で詰めた。素晴らしいゴールだと思います。 --押し込まれる時間が続いても走力のある秋田らしい守備が光ったと思います。逆境の中で光り輝く粘り強さ。 --PKを止めたGK山田 元気選手について。常に良い準備をして、ポジティブなエネルギー、良い風を吹き続ける山田 元気の努力を、神様が見ていたと思います。
ベガルタ仙台
MF 11
郷家 友太
--『クラブ設立30周年記念試合』での敗戦について。歴史あるクラブの30周年ということで、なんとしても記念ユニフォームを着て勝ちたかったけれども、立ち上がりの失点が響いてしまって、そのままズルズルいって試合が終わってしまいました。前半はシュートは打っていたけれども相手のブロックに阻まれていましたが、後半はネットを揺らす機会や最後のPKに至るまで自分たちの形も出たと思います。チャンスというところは前半よりも後半のほうが上だったと思います。泣いても笑ってもあと4試合なので、上位に行く、J1に行くためには死ぬ気で戦うしかないし、前期の戦いを思い出してなんとしてでも勝っていかないといけません。
DF 39
石尾 陸登
前半はみんなでハッキリプレーをしようと心がけていたのですが、自陣でゴチャゴチャしたところで事故が起こりやすくなって失点をして、そこからギアが入っていつもどおりのプレーになっていったので、もっとそうなる前に自分たちでギアを上げていかなければいけない。あれだけチャンスがある中で、自分自身もそうですし、もっと決定力を上げていかないと。この先にも1つのピンチだけで負けてしまうのはもったいないので、チームとして質を上げていきたい。