2026/2/21 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST-B 第3節
FC琉球
琉球
0
-0
14 PK 13
レイラック滋賀FC
滋賀
入場者数: 1,647人
天候: 晴れ|気温: 21.9℃|湿度: 72%
熾烈なPK戦に。勝敗が決したのは14人目
レイラック滋賀FC
--ひさびさのJリーグのピッチでした。試合の感想は?久しぶりにJリーグでプレーできて、楽しかったです。ただ、勝ちたかったですけどね。 --ピッチで素晴らしい強度を見せていました。かなり気合いは入っていました。中盤での強度は自分のストロングポイントですし、球際の戦いやセカンドボールの奪い合いなど、そこで今日は力を見せられたのが良かったと思います。 --前節・山口戦のあとにチームへ伝えたことは?「もう少し自信を持ってやろう」と話しました。「怖がらずにプレーすることが大事だ」と伝えて、試合前には「思い切ってやろう」と声をかけました。僕たちはチャレンジャーですし、誰かがミスしたらみんなでカバーすればいい。今日はそれが見えた試合でした。
--PK戦も含めてタフな試合でしたね。感想は?チームとして、失点ゼロの時間帯を長くしたいと考えていましたし、結果的にクリーンシートで終えることができました。それは良かったと思います。 --ご自身もキッカーを務めるほどの長いPK戦でしたね。あれほど長いPK戦は、なかなか経験できないですね。シュートも決めることができて良かったです。ただ、どこかで自分が止めていたら、勝利に貢献できたはずだったのに……という思いもあります。 --Jリーグデビューのピッチはいかがでしたか。とにかく楽しみたいという気持ちがありましたし、自分の良さをどれだけ出せるかを考えていました。最初は少し硬かったかな……と自分では思っています。ただ、味方が体を張って守ってくれていましたし、シュートコースも限定されていました。そこで、最後に止めるべきところは止めることができたと思います。
FC琉球
監督
前回の鹿児島戦の敗戦、そしてその前の(前々節・)鳥栖戦の勝利も忘れて、「これが開幕戦」というつもりで臨みました。簡単に勝てる相手はいませんし、まずは入りの部分から大事にしようと選手たちと共有しました。鹿児島戦で感じた課題の1つが距離感でした。ボールを前進させるための立ち位置や関係性が少し遠く、テンポが出にくい場面がありました。今日はそこを意図的に修正して距離を近く保ちながらボールを保持し、前進していくことを意識しました。その形はある程度出せたと思います。ただ、ゴール前での迫力や、最後に仕上げ切る部分はまだ足りていません。チャンスは作れているだけに、よりゴールに迫る回数と質を高めていきたいです。守備では、前からのプレッシャーを表現できたと思っています。相手がつなぐ限りは全員で押し出して奪いにいくという姿勢は見せられました。ただ、無失点で終えたとはいえ、危険な場面もありましたので、そこはしっかり振り返りたいです。
レイラック滋賀FC
監督
選手は全力を出してくれたと思いますし、良いプレーもたくさんありました。もちろん同じくらいの課題はありましたが、いまできることはすべてやった。そのような試合だったと思います。 --前節・山口戦と比べると、Jリーグへの慣れを見せられたのでは。練習ではそれほどうまくいっている感覚はなかったのですが、大きくやり方を変えているわけではありませんし、山口戦の反省も踏まえて、選手同士でもスタッフ間でも話をしていました。もちろん慣れたという面もあると思いますし、いまやろうとしていることが前節よりも今回のほうがうまく出せたのだと思います。 --先発メンバーを変化させる中で、スタメンに入ったロメロ フランク選手が非常に強度の高いプレーを見せていました。今回の選考の評価は?誰が出てもいい状況にしたいと思っています。ロメロ フランクはとても経験豊富な選手ですし、彼自身も非常に高いモチベーションで普段の練習から取り組んでくれています。さらにJクラブとの対戦で、しかも前節は負けているという状況もあり、気持ちをさらに奮わせてくれました。今日、彼がいたことはチームにとって大きな意味があったのではないかと思います。
FC琉球
DF 14
鈴木 順也
前節(・鹿児島戦)の敗戦を受けて、今日はホームであらためてアグレッシブに前から行くことを意識して入りました。守備では積極的にプレッシャーを掛けられる時間もあり、前節より改善できた部分はあったと思います。ただ、攻撃の部分、ポゼッションの場面でのイージーミスや、攻撃時の狙いの共有など細かい部分の精度はまだ高めていかなければいけないと感じました。 --昨季のJ3第27節・金沢戦以来14試合ぶりに無失点で終えたことについて。クリーンシートで終えられたことは前向きに捉えています。後半に危ない場面もありましたが、「今日はゼロで終える」と全員で声をかけ合いながら集中を切らさずに戦えました。ただ、ロングカウンターから単独でドリブルを許してシュートを打たれる場面もあったり、上のレベルでは決められてしまう場面もあったと思うので、そこはさらに引き締めたいです。 --PK戦の14人目でキッカーを務めて決着をつけたことについて。PK戦では余計なことを考えず、いつもどおり自信を持って蹴ることだけを意識しました。90分で勝ち切れなかった悔しさはありますが、ホームで勝って終われたことを次につなげていきたいです。
GK 1
佐藤 久弥
このリーグが始まってからずっと意識してきたクリーンシートを達成できたことは本当に良かったです。ゼロで終えることは自分たちの大きな目標でしたし、自分たちのスタイルを曲げずに続けていけばこういう試合を増やしていけると証明できたのは、チームにとって大きな自信になったと思います。 --前半終盤には、日野 友貴選手の決定機を止める場面もありました。相手のカウンターは試合前から警戒していました。そこで自分が中心になって、簡単にシュートまで持っていかせないことを常に意識していました。前半の決定機を止められた場面も含めて、最後のところで体を張れたのは良かったです。 --ホーム戦では2試合連続のPK戦となったが。(今日は14人目で決着して)ここまで長いPK戦は正直初めての感覚でした。PK戦で勝てたことはチームとしてポジティブに捉えています。ただ、理想は90分で試合を決め切ることなので、次はPKに持ち込まずに90分で勝つ試合運びを目指しつつ、もしまたPK戦の場面が来たら今度は自分がよりチームを助けられるように準備していきたいです。