2026/2/22 (日) 13:00 KO
地域リーグラウンド WEST-B 第3節
ロアッソ熊本
熊本
4
-1
ギラヴァンツ北九州
北九州
入場者数: 4,607人
天候: 曇り|気温: 21.3℃|湿度: 56%
終わってみれば大差に。“次の1点”を手にした熊本が逆転勝利
ギラヴァンツ北九州
--今節に向けて意識したことは?守備のラインコントロールやクロス対応と、攻撃面ではフィニッシュのところを練習で改善できるように取り組んで臨みました。(先制点の場面は)立ち上がりだったのでシンプルにプレーすることを意識したことが、あの場面ではうまくかみ合った感じです。 --先制後の進め方はいかがでしたか。最後に少し崩れてしまいましたけど、そこまではある程度、この2試合から改善できていたというか、チームの狙いや形を表現できたと思います。後半はボールを握る時間を増やそうという話をしたんですけど、相手が少し構える時間が増えたので、横の揺さぶりを増やして押し込んでいくことを意識しました。 --後半の3失点に共通する改善点は?クロス対応や守備の精度もそうですし、失点したあとのプレーの選択というか、もう少しリスクを避けたプレーというのも、ゲームを通してみたら必要な時間帯もあるかなと思います。 --次節以降に向けて。勝つしかないと思うので、そのために1週間、もっともっとこだわって、攻守ともに細部を詰めていく作業が必要だと思います。スタッフも考えてやってくれていますけど、選手たちがもっともっとこだわって、やっていかないといけないなと思いました。
ロアッソ熊本
監督
試合前はすごく良い天気のサッカー日和で、ギラヴァンツ北九州のファン・サポーターも含めてたくさんの方にお越しいただき、良い雰囲気を作っていただきました。試合の前に若干、風が強くなったり、試合後は雨が降ったりと、荒れ模様の天気になったんですが、足を運んでいただいた熊本のサポーターの方には今日、勝つゲームができて喜んで帰ってもらうことができ、すごくうれしいです。この場を借りてまず感謝します。 北九州さんはJ3リーグでおそらく、昇格に向けたライバルになるチームの1つだと思いますし、“九州ダービー”ということで負けられないゲームでした。北九州さんの主力と思われる選手がベンチにも入っていなかったことで、どういう準備をされてきたのか予想した中で、今日の試合に向けて伝えた狙いを攻守両面で選手がしっかり遂行して、最後まで90分走り切ってくれたおかげで、逆転勝ちできたと思います。 失点の仕方、試合の入り方、スキを作ったことは課題としてしっかりと修正しなくてはいけませんが、4得点できたことは良かったと思います。交代選手を含めてパワーを出してくれましたし、前半に追いつき、後半に2点目を取っても守りに入らず、攻撃的に3点目、4点目を狙って、実際にそういう展開にしてくれたことが勝因だと思います。 ただ、まだ3節しか終わっていませんので、継続することですね。次節もホームで大分さんを迎えますが、大分さんはクオリティーも強度もありますし、そういう相手にわれわれがどれだけ戦えるかもトライして、ファン・サポーターの方々にまた喜んでもらえる結果を出せるよう、しっかりと準備したいと思います。
ギラヴァンツ北九州
監督
直前に用意してきたものを変えなくてはいけない状況に陥った中で、選手たちはよく理解して、最初のうちはよくできていたと思います。ただ、徐々に自分たちが思っていた展開ではないものが出てきたときにうまく対処できなかった、うまく伝えてあげられなかったことが敗因かなと思います。 ロアッソさんに対して、どうすれば今までと違わないようにしながら効果的にやれるか、少ない時間の中で考えていたんですが、ミーティングと準備の中でなかなかうまく伝わらなかったことに関しては、僕の力不足。それは選手たちにも、最後まで一緒に戦ってくれたサポーターにも申し訳ないなと思っています。 --冒頭、「直前に用意してきたものを変えなくてはいけない状況に陥った」というのは、具体的には?お察しのとおり、メンバーを差し替えるしかなかったというところと、20人連れてこられない状況になってしまっているということです。 --その中でも立ち上がりに先制しましたが、その後の進め方や守備はどう見ていますか。風の影響だったりいろんなことがあるので、すべてが狙いどおりではなかったです。でも、ああいった形で背後を取りにいくとチャンスが作りやすいんじゃないかというのは、トレーニングしてきた形なので、そこはうまくやってくれたと思います。 失点は、1点目は適切な形で守っていれば、人の配置上、守れたはずですけど、いろんな状況の中で「俺がやらなきゃ」という選手が増えたことで起きたエラーだったと思うので、そこは前向きに捉えて次につなげていければと思います。クロスについては、うまく守れていないことが多かったのでトレーニングでやりましたし、少しずつは良くなっていると思いますが、実際にやられているので、またそこは修正して、次に向かっていけばいいかなと思います。
ロアッソ熊本
MF 7
藤井 皓也
--後半の3得点につながった要因は?前節(・鳥栖戦)も追いついたり、今年は逆転できる力があると感じていて、誰も慌てず、あきらめていなかったので、そういうところから3得点につながったと思います。 --「今季は結果にこだわらなければいけない」という話をしていた中で、1得点1アシストです。松田 詠太郎選手からのパスを受けて中に折り返した4点目は、イメージやタイミングが合ったでしょうか。詠太郎は自分で仕掛けることもできますけど、ああいうところも見てくれているので、自分がうまくそこを取れて、良い形でボールを受けることができました。GKが出てきているのは見えたので、手に当たらないようにマイナスに出そうと思っていたのと、多分、半代(将都)の「マイナス」という声が聞こえたのでそこに出したら、うまくワタくん(岩下 航)が入ってきて決めてくれました。良い形の得点だったと思います。 --次節・大分戦に向けて。僕がこのチームに入ってからまだ大分に勝ったことがないので、ここで絶対に勝って、もっと勢いに乗れるようにやっていきたいです。
MF 27
根岸 恵汰
--リーグ戦初先発になりましたが、求められたことや意識したことは?ボールにたくさん触ってゲームメークすることと、昨季から求められている守備の強度は特に意識してプレーしました。 --握る時間が増えていく中でも相手のブロックの中に入っていけませんでしたが、攻撃面で感じていた課題は?相手の4バックに対して、大本(祐槻)くんのクロスだったり(松田)詠太郎くんの突破をうまく使えるように、中を閉めさせたら外を使うということを意識しながらやっていました。サイドを突破する回数は多かったので、同点ゴールも中でボールを動かして、パワーを持って入ったと思います。 --後半、3得点につながった要因は?単純に、相手よりも強さと走力で上回ったと感じていました。1点取って2-1で終わるのではなくて、みんなでパワーを持ってゴール前に入って得点できたというのは、カタさん(片野坂 知宏監督)のやりたいことをピッチの上で表現できたのかなと思っています。