福田望久斗が2試合連発。守備陣も奮闘し、鹿児島が勝点3を得る
レノファ山口FC
前半の最初は相手のプレスをかわして、ビルドアップから前に行く良い攻撃ができていたと思いますが、途中から自分自身も含めてイージーなミスが目立って、そこからどんどん相手のペースになっていったので、自分たちで試合を壊してしまったかなと思います。 --展開は悪い部分だけではなかったと思います。得点に結びつけるという意味で難しかった部分は?今日の試合で言うと、「ここからスイッチを入れるぞ」というところでミスをしてしまうことがあったと思います。 --56分の決定機を振り返っていただけますか?決め切らないといけないところだったので悔しいです。相手ディフェンスの前に入ろうかなと思ったんですけど、位置を把握できていなくて、気づいたら左にいたのを切り返したところで少し時間がかかってしまったかなと思っています。その一瞬の時間を使われて対応されたんだと思います。 --次の試合への抱負をお願いします。2連敗は絶対にしてはダメだと思います。今日の試合をしっかり教訓にして、1週間しっかり練習したいと思います。
鹿児島ユナイテッドFC
監督
ゲーム内容については、山口さんがビルドアップしてくる中で、自分たちがどれぐらいボールを奪えるかというところが、今回の大事なポイントだったかなと思います。アジャストするのに少し時間がかかる場面もありましたが、そこもわれわれが積み上げてきたもので、選手たちがしっかり主体的に守備をできたんじゃないかなと思います。 ただ、ようやくスタートラインに立ったところなので、もう一度謙虚に次の勝利を目指すために、また今日からしっかり気を引き締めて次の試合に向かっていきたいと思います。 また、今週も先週もそうですが、チームとして我慢強くやった結果が今季初の無失点というところにつながっています。そういった良い部分も含め、2点目が取れないといったところも含めて、改善できるところは改善し、伸ばして、もっともっとチームの力が高まるようにやっていきたいと思います。
レノファ山口FC
監督
ゲームの入りでは、準備してきたボールの動かし方でサイドから何回か攻めることができたかなと思っています。 ビルドアップは成功していたのに、それ一辺倒になってしまった。相手がそこに対応してきたことに対して違う策がなかなか見つけられなかった。それがうまくいかない要因だったと思います。 後半も似ていて、相手が対応したから動かし方を少し変えようと入りました。後半の入りもある程度、自分たちが意図する形で前に運べていたんですが、対応されたときに次の手がなかなか見つからず、前半と同じように立て直すことができなかった。このゲームではここが一番の反省点かなと思います。 自分たちがこういう攻撃をしたいというところに対して、選手たちが全員で自主的に行動しながら成長してくれるチームにしたいと思います。 もう1つ、メンタル的に問題だったのがミスからの失点でした。そこから全体が後ろに重くなって、前にボールを入れられなかったと思っています。まだまだ勝者のメンタリティーは持っていないチームかなと思っていて、うまくいかないときに押し込まれてしまうのが本当に課題です。
鹿児島ユナイテッドFC
MF 11
福田 望久斗
--ゴールシーンを振り返ってください。前半から前線でプレスを掛けてチームとしても良い形でボールを取れていたので、それを後半も続けて良い形でゴールを決められたと思います。 --ゴールシーンのところで相手のパスを奪えたのは、試合中からそういう狙いがあったのですか?前半から前線のプレスで(河村)慶人がファウルをもらったシーンなどから、相手にスキがあるなというのは感じていました。あのシーンではボールが来たときに思ったより冷静でいられて、カットしたあともGKの股も見えていたので、良い部分が出せたと思います。守備の決まり事がハマったシーンでもありました。 --きっ抗した展開の中で勝利できた要因は?自分たちとしてはやられるという感覚はなくて、後半は特に押し込むシーンが増えて、前線からハメることができたと思います。プレスを掛け続けたこととハードワークが勝利の要因だと思います。
DF 5
山田 裕翔
--無失点勝利への受け止めは?今週は無失点で勝利して終わりたいと思っていたので、率直にホッとしています。 --無失点で抑えられた要因は?前線が相手陣でうまく押し込めましたし、前線の選手が中心となって前からボールを奪いにいってくれたので、(ボールの)出どころというのもすごくハッキリしていました。そういう部分が今日の勝利の要因かなと思います。 --56分の相手のカウンターを止めたシーンを振り返ってください。まずはリスク管理のところで、あそこの場面だったら(広瀬)健太さんがしっかりファーストで行ってくれたので、自分はカバーに回るというところができていなかった反省はあります。ハッキリとそこのコミュニケーションはとれていなかったので、どちらかと言えば個人的な問題ですけど、まずはしっかりチャレンジとカバーというところを徹底すればあのミスはなかったです。最後まで足を止めないというのはこのチームの始動日から村主(博正)監督に言われているところなので、あきらめずに戻った結果がシュートブロックにつながったかなと思います。