2026/2/28 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST-B 第4節
FC琉球
琉球
0
-2
テゲバジャーロ宮崎
宮崎
入場者数: 1,853人
天候: 晴れ|気温: 23.4℃|湿度: 50%
勝負強さが際立った宮崎。今季初のクリーンシートで4連勝達成!
テゲバジャーロ宮崎
(ここ3試合2ゴール1アシストと)連続してゴールに絡めていることはこれまでなかったので素直にうれしいです。(前節の鳥栖戦に続くゴールで)良い感触がありますし、シュートの感覚も良い。ただ、後半にもう1点取れるチャンスがあっただけに、そこを決め切れなかったのは悔しいです。 守備では前半、相手を右に出させてから囲む狙いがうまくいきました。後半は持たれる時間もありましたが、怖さは感じませんでした。4連勝ですが、まだまだ強度は足りていないと思っています。基準はJ2に置いていますし、セカンドボールの回収や切り替えの質をもっと高めていきたいです。 --自身の先制ゴールについて。(井上)怜がクロスを打ったとき、軌道的に「自分のところにこぼれてくるかもしれない」と思っていました。相手より先に触れたので、あとは落ち着いて決めることだけを意識しました。右利きですが左足で決められたのも、自分にとっては大きいです。 --ボランチでのプレーについて。中盤でのプレーはまだまだです。ボールがサイドに入ったとき、もっと高い位置からランニングしたり、斜めに受けたりできたと思います。(山内)陸との関係も悪くはなかったですが、どちらかがもっと前に出ても良かった。ビルドアップが安定すれば自然と前に入れるようになるので、そこは改善していきたいです。
FC琉球
監督
これまで継続して話している攻撃の距離感を大事にしながら、前向きな前進にチャレンジしました。ただ、前半はゴールに迫れず、失点も奪ったあとのミスからでした。守備はアグレッシブにできましたが、奪ったあとのつなぎにはまだ課題があります。それでも前進へのチャレンジで足りない部分がハッキリ見え、収穫のある試合だったと思っています。 --宮崎の守備を崩せなかった要因は。ボランチの背中、ライン間を使いながらシャドーが受けてスイッチを入れるイメージで何度か意図的に実行できましたが、そこからのスピードアップが足りなかったと感じています。ドリブル一辺倒になり、預けて出ていく、相手を越える動きが少なく、後ろの安定を求めるあまり前に人数が足りない場面もありました。前に入ったときのスピード感が課題です。ただ、プレッシングの強い相手にロングボールを蹴らされがちなところ、今日は距離感を縮めて保持しながら前進にチャレンジしてくれました。徐々にライン間へ差し込める回数が増え、後半は特にその傾向が顕著でした。チャレンジを続けた結果だと思っています。
テゲバジャーロ宮崎
監督
まずは遠方まで駆けつけてくださったサポーターの皆さまに勝点3を届けられたことをうれしく思います。今季初の無失点で勝てたことは非常にポジティブです。ただ、4連勝という結果は出ていますが、自分たちに矢印を向ければまだまだ物足りなさの残る内容だったとも感じています。そこはしっかり振り返り、次につなげていきたいです。 守備に関しては、琉球のライン間の使い方を警戒し、ボールの出どころを抑えながら、そのスペースを消すことをテーマにしました。この試合に限って言えば、無失点という結果が示す通り、選手たちはよく表現してくれたと思います。 --先制ゴールを決めた渡邉 英祐について。得点については、渡邉のミドルシュートは練習から良いものを見せていましたし、ああいう形が出たことは評価しています。彼はオン・ザ・ボールの良さに加え、ここ2シーズン、多くの試合を経験する中で攻守にハードワークできる選手へと成長しています。今後持ち味をさらに発揮できれば、より高いレベルに到達できるはずです。
FC琉球
DF 15
荒木 遼太
チームとしてやろうとしていることにチャレンジする姿勢は、これまでの試合よりも出せたと思っています。ただ、その質や前に入ったときの人数のかけ方、シュート本数の少なさなど、取り組みの中で見えた課題も多かったです。 個人的には右サイドで起点を作りたかったのですが、相手のスライドが速く、常にタイトに来られて自由な時間はあまりありませんでした。それでも自分が引きつけたぶん、中央が空く場面もあったので、そこを使った崩しは出せたと思います。ただ、自分の存在意義はやはりクロスや仕掛けでチャンスを増やすことだと思うので、その数をもっと増やさなければいけないなと感じています。味方との共有も大事ですが、まずは自分が個ではがせる回数を増やすこと。後半のようにサイドで時間ができた場面で、もっとゴールに近づくプレーを出せるよう個人としての幅を広げていきたいです。次に向けてしっかり準備していきます。
FW 11
石浦 大雅
立ち上がりは自分やトミくん(富所 悠)のところでボールを受けて、相手の前からのプレスを無効化する形は作れていたと思います。ただ、相手が来なくなってからも同じ狙いを続けてしまい、結果的に相手にとって怖さのない攻撃になっていたと感じています。本来であれば、相手ボランチをサイドに引き出したり、CBを食いつかせたりして、背後を使う展開を作るべきでした。やっぱり相手が食いついてこなければ背後は使えませんし、全体が重くなってしまったなと思います。トミくんとアイコンタクトを取りながら相手のボランチを引き出して背中を使う狙いはありましたが、質やテンポの部分でうまく表現できなかったのは反省点です。もう1つ流動的な動きがあれば、相手を引き出してフリーな場面を作れたはずです。崩し切れなかった原因をしっかり整理し、次に生かしていきたいです。