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【なでしこジャパン(日本女子代表チーム)】大橋浩司新監督 就任記者会見(04.10.29)

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なでしこジャパン(日本女子代表チーム)の新監督に大橋浩司氏の就任が決定し、本日JFAハウスで記者会見が行われました。
席上の大橋浩司監督のコメントは以下の通りです。

●大橋浩司監督のプロフィールは【こちら】
●川淵三郎キャプテンのコメントは【こちら】

●大橋浩司監督:
「川淵三郎キャプテンの話にもありましたが、今年はALBIREX NIIGATA・S(シンガポール)の監督をしており、日本にいなかったために『なでしこジャパン』がこれほど大きく報道されていることに驚きました。

就任にあたり、本当に自分でよいのかと思いましたが、責任の大きさとやりがいを感じています。来年は国際大会や予選の予定はありませんが、特に個人とチームの強化に全力を尽くしていきたいと思います」

Q:ほかにもオファーがいくつかあったと聞いていますが、なでしこジャパンを選ばれた決め手は?
「以前から大仁邦彌女子委員長からお話をいただいていた。女子サッカーについての現状を詳しく把握していたわけではないが、日本代表という名誉ある仕事にチャレンジしようと思った。
女子は男子と違ってなでしこリーグでプレーする日程も少なく、代表監督としても個人の強化・育成の部分から関わっていくことになると思う。これまで自分は男子サッカーでもその強化・育成に関わる部分でやってきたので、方向性が合致したということもある」

Q:来年の強化計画について
「世界のトップと肩を並べるには個人の強化が必要だと思う。キャンプを通じて個々のレベルアップをしていく。なでしこリーグもあるが、海外に出て経験を積む機会も見つけてほしい。また、海外遠征の経験も積んでいきたい。
世界の女子サッカーのレベルを把握するため、まず11/3の試合(アメリカ vs デンマーク)を自分の目で見て確かめたい。キャンプでも、個々の選手のレベルを把握しているわけではないので、通常より多めの30人ほどを呼んで把握し、その上で来年も取り組んでいきたい」

Q:契約期間について
川淵三郎キャプテン「2年です。まず2年の契約で、その上で次の2年も引き続きと考えています。韓国なども強くなってきており、日本サッカー協会としては若手をどう育てていくかを考えている。継続して強化していくには、U-19などの世代から国際経験を積ませたい。幸いシドニー五輪での活躍があったので、海外から招待試合の話がたくさんきている。その機会を有効活用していきたい」

Q:女子サッカーの指導経験は少ないようだが、不安は?
「2年前のアジア大会で日本女子代表のコーチをしたが、2〜3週間のスポット的は役割だった。女子の指導経験はほとんどない。ただ指導者の仕事というのは、男女やプロアマに関わらず、ある目標に向かって何をするかということだと思う。そのプロセスの中では女子サッカーならではの配慮や課題があると思うが、それを自分なりに吸収し消化していきたい。不安は今はない。これから出てくるのかもしれないが…」

Q:フィジカルコーチを新しく付けることを要求したそうだが、ほかに前監督との変更点はあるか?
「上田前監督の取り組みを十分に理解しているわけではないが、チームとして大事にしてきたことは引き継いでいきたい。ただ、レベルアップするために壊していく部分もあるかもしれない。
フィジカルコーチについては、女子選手は高校生からなでしこリーグまで様々な環境でプレーしているし、ケガなどの状態も個人によって様々。体調やその時の状態を見て、質の高いトレーニングを積みたいと思い、ぜひにとお願いした」

Q:(川淵三郎キャプテンが笑いながら)上田前監督はだじゃれが多かったようだが、大橋監督はいかがですか?
「そのうち出てくるかもしれません(笑)。今日はとにかく初日ということで緊張しています」

以上
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