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KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2004(対 チャイニーズ・タイペイ女子代表 12/18@西が丘) なでしこジャパン(日本女子代表)メンバー発表会見コメント(04.12.01)

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12月18日(土) 14:00キックオフ(予定)/東京・西が丘サッカー場
KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2004
なでしこジャパン(日本女子代表) 対 チャイニーズ・タイペイ女子代表
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○平田竹男ジェネラルセクレタリー:
「日本サッカーの歴史の中で、女子日本代表が国内で単独の国際試合を戦うのは初めてのことになります。この試合をキリングループ3社にサポートしていただけることを大変うれしく思い、感謝いたします。
大橋新監督を迎えてのなでしこジャパンの初陣となりますが、新しい目標もできました。それは、2005年8月の『東アジア選手権』です。男子のみの大会として昨年始まりましたこの大会で、女子の試合も開催することが決定いたしました。これを身近な目標とし、その後にはワールドカップや北京五輪も視野に入れながら戦っていきたいと思います。
対戦相手のチャイニーズ・タイペイ女子代表は世界ランク24位、なでしこジャパン(日本女子代表)は13位です。初戦としては、手強い相手となりますが、門出をぜひ皆様に応援していただきたいと思います。
今回、女子単独でこのような大会を開催いたしますのも、日本サッカー協会が女子サッカーに力を入れていることの現れでもあります。今後とも皆様からのご支援をよろしくお願いいたします」

○大橋浩司なでしこジャパン(日本女子代表)監督:
「先日、初めてのキャンプを行ったところですが、すぐにこのような国際試合を目標に設定できることを、監督として大変ありがたく思っています。
今回のメンバーは、キャンプに招集した33名を中心に、その後のチームや試合視察をした中で決めました。まだメンバーを固定して戦うという時期ではなく、いろいろと試してみたいという試合です。キャンプ中に行ったことを、紅白戦ではない試合の中でチャレンジしてほしいと思っています。
ケガやコンディションの整わない選手は、無理をさせずにメンバーに入れていません。アテネ五輪のメンバーに、それ以外の選手を何名かという選考になっています」

Q:選考で最も重視した点は?
「個人のスキル、個人の戦術をいうのをキャンプではトレーニングしてきました。今後1年間は、その部分でのレベルアップをしていきたい。今回はスキルや個人の戦術を持った選手、あるいはそういうものを吸収できる段階の選手を選びました」

Q:どんな「なでしこジャパン(日本女子代表)」にしていきたいか?
「どんなシステムで戦うのかというご質問をよく受けますが、それは当日まではわからない。今まで日本の女子代表がやってきたようなコンパクトな守備、攻撃はワイドに使ったパスサッカーをしていきたい。そういったことが個人の戦術の中で十分に発揮できるシステムをとりたいと思う」

Q:LリーグMVPの安藤梢選手について
「選手個々について会見でコメントすることは差し控えたい。ただMVPを受賞した安藤選手の活躍は目を見張るものがあった。キャンプでは、ハイプレッシャーの中でどれだけ持っているスキルが通用するかという部分を見たが、厳しい部分もあった。これからそれを乗り越え、レベルアップしていけば楽しみだと思う。これは安藤選手だけでなく、他の選手にもいえることです」

Q:今泉コーチ、澤村GKコーチの就任は、大橋監督のリクエストによるものか?
「はい、私の希望でスタッフ入りしてもらいました」

Q:特に若い世代に国際経験が少ないと思うが、今後の強化予定について
「試合をすることも大事だが、それまでにハイプレッシャーの中でスキルを発揮していけるようにトレーニングすることが大事で、チームや代表などの練習で習慣として身につけていきたい。来年は、そうしたトレーニングの上で国際大会を戦えるということになる。若い世代には、特にこうした経験が大事だと思う。
今回の試合もそうだが、選手には失敗を恐れずにチャレンジしてほしい。その上で勝利したい」

○平田竹男ジェネラルセクレタリー:
「今回のメンバーにはU-19世代から豊田、宮間などが選ばれたように、若い世代の選手も登用されています。アテネ五輪メンバー以外からの選考も22名中8名おります」

Q:スターティングメンバーは決まっているか?
「先日のキャンプ3日間が、選手たちを見た初めての機会であり、今回の直前キャンプ3日間はとても貴重な時間になると思う。ということで、まだスターティングメンバーは発表できない」

Q:東アジア選手権前の試合予定はあるか?
「計画はある。調整中だが、大橋監督からはまずチャイニーズ・タイペイ女子代表戦に集中して見極めたいとのことだった。その後に計画を深めていきたい」

Q:アテネ五輪を経験した選手が、チームに果たす役割をどう考えるか?
「五輪出場の重み、また出場したいという長年の目標を感じつつ、それをクリアした経験は大きい。これは選手たちにキャンプで言ったことだが、今回アテネ五輪に出場できなかった北朝鮮や韓国の選手たちが、次の4年をどういう思いで戦ってくるかを考えてほしい。選手たちが前の4年に感じてきたことを、追われる身になった今、プレーでもそれ以外の面でもチーム内で伝えてくれることを期待している。それが経験値として浸透してもらえれば、と思う」

Q:GKについては、若い選手が育っていないのではないか?
「GKに限らず、新しい戦力を発掘することが不可欠な要素だと思う。ただ、今のところ自分にそれを把握する時間が足りなかったので、今回はアテネ五輪代表でもあった2名を招集したと理解してほしい。
自分の目で確かめていない選手を呼ぶことは、若い世代だから許される面もあるかもしれないが、危険な面もあると思う。若い選手が育っていないとは思わない」

以上
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