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【J1:第4節 神戸 vs 横浜FM】試合終了後の各選手コメント(10.03.27)

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3月27日(土) 2010 J1リーグ戦 第4節
神戸 1 - 1 横浜FM (14:03/ホームズ/15,442人)
得点者:32' 渡邉千真(横浜FM)、90'+5 ポポ(神戸)
スカパー!再放送 Ch181 3/30(火)23:30〜(解説:福西崇史、実況:八塚浩)
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●北本久仁衛選手(神戸):
「いい内容の試合ができたからこそ、あの失点が悔やまれる。チームのみんなに申し訳ない気持ち。ただ、そのあとは引きずらずにやれたのはよかった。あのシーンについては技術的なキックのミスよりもポジショニングのミスを後悔します。あの瞬間、足を伸ばした時にギリギリでボールがバウンドして足の裏でのバックパスみたいになってしまって。ポジショニングの取り方が悔やまれるし、一瞬のスキでしたね、本当に。ただ横浜FMの攻撃力は出せなかったというか…相手がボールを持っても『回させている』くらいの感覚でやっていたし、失点シーン以外は怖いシーンもなかったし、個のパス回しはやはり巧さは感じましたけど、最後のところでの怖さはなかった。それだけに勝ちたかったですね。最後までサポーターの凄い後押しを感じていたし、それが最後の同点ゴールに繋がった。今年はFKをもっている選手もいるので心強い。あの時間帯、あの距離でしっかり決めるのはさすがだなと思いました」

●ポポ選手(神戸):
「内容はいい内容でプレーしていただけに、ネガティブな結果は避けたいと思っていて、ああいう場面でチームの力になることが出来て本当に良かった」

Q:得意のFKでチームを救いましたね。
「特徴を活かすことができて嬉しく思います。これまであの距離のFKはなかなかなかったので、こういうチャンスを決められて嬉しい。期待に応えられたと思う」

●小川慶治朗選手(神戸):
「出たときより出る前の方が緊張しました。負けている状態だったので、とにかく点を獲りたいと思っていた。ハードワークをして、まずは同点に追いつくということを目指してプレーしました。これからもっと試合を積み重ねていって、もっといいプレーができるようになりたい」

Q:個人的に今日の出来は?
「50点にもいかないくらいです。まだまだですね。判断のところとか、ボールが来る前に周りが見えていなくて、とられたりしたので、そこでターンが出来たりしていけばチャンスになると思うので」

Q:初めてのホームズスタジアムの雰囲気は?
「ずっと神戸でやってきて、神戸のサポーターには本当にあたたかい声援をもらってきたので。その声援に応えたいと思っていたし、チームとしてもその声援に支えられていいプレーが出来るんだなと思いました」

●都倉賢選手(神戸):
「今年最初の90分ということもあって、コンビネーションは100%とはいかないところもあったけど、今日に関しては90分ケガなく、神戸にきて初めてゲームができたということは収穫の1つです。ある程度戦術的なことも、自分のコンディションも把握できたので、それは次に繋がると思います」

Q:大久保選手との連携について。
「嘉人さんの動きかは素晴らしいものがあるので。お互いがお互いをいかせるようになれば、相手にとっても脅威になると思っています。連携面については時間が解決してくれるところもあると思いますが、今日は楽しくやれてよかったです」

Q:代表クラスのCBとマッチアップしたことで自信を持てたのでは?
「栗原さん、中澤さんは日本を代表するセンターバックですから。やれた部分も、足りない部分も感じましたので、それを課題として持ち帰って、またこの1週間でしっかり自分の精度をあげたいと思います」

Q:ホームズスタジアムの雰囲気はどうでしたか?
「最後のポポのゴールで2連敗しないですんだのは、サポーター一人一人の情熱があったからでしたが、毎回、僕たちはその気持ちに応えるためにグラウンドで結果を求めなければいけないと思っています。スタジアムで、テレビの前で応援してくれたサポーターに感謝しています」

Q:この試合を迎えるにあたり大久保選手とはいろいろ話されたと聞いていますが。
「そうですね。2トップを組む上では互いにどういうプレーをすれば、お互いを引き出せるか話し合いました。グラウンドでやれた部分もありましたし、やれない部分もありましたが、とにかく、プレースタイル、プレーゾーンがかぶらない二人なので、お互いのプレースタイルを把握してやれればもっと良くなっていくと思う。僕自身も期待しているし、皆さんにも期待していただければと思います」

Q:久しぶりのJ1リーグでしたが。
「そうですね、サッカーはJ1でもJ2でも変わらないし、応援してくれるサポーターの気持ちもステージでかわるものではありませんが、やはりJ1は日本で一番上のカテゴリーということもあり一人一人がしっかり責任を感じながらやっているのが分かったし、一人一人のレベルは高いなと感じました」

●狩野健太選手(横浜FM):
「蹴り合いになってしまったので、なかなかボールに触れませんでしたね。相手にしっかり研究されていたという感じはあった。それでもああいうミスをしっかりついて先制できたので、焦りはなかったんですけど、結果はもったいないですね。ただこういうサッカーをされてどういう風に対峙していくのか、ということを学ぶところもあったし、負けた訳ではないので、この結果をプラスに捉えてやっていきたいと思います」

以上
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