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【J1:第25節 C大阪 vs 広島】試合終了後の各選手コメント(11.09.10)

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9月10日(土) 2011 J1リーグ戦 第25節
C大阪 5 - 4 広島 (18:04/長居/20,160人)
得点者:22' ミキッチ(広島)、33' 高萩洋次郎(広島)、44' 佐藤寿人(広島)、46' 清武弘嗣(C大阪)、55' 播戸竜二(C大阪)、57' 播戸竜二(C大阪)、72' キムボギョン(C大阪)、77' 播戸竜二(C大阪)、90'+1 佐藤寿人(広島)
スカパー!再放送 Ch181 9/13(火)後11:30〜
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●播戸竜二選手(C大阪):
「0−3で負けていて、ロッカーが沈みがちになっていたけど、監督も話をしていたし、選手は全員気持ちを切り替えていたし、そのなかで自分としてやるべきこと、得点することを考えてやっていた。僕も多少いろんな経験をこれまでしてきたが、気持ちはまだ若いし、若い選手と一緒にやるのは楽しみ。こういう試合を逆転でき、経験値もまた上がったと思うし、お互い刺激しあって、これからも成長していきたい。
(チームトップの8ゴールになったが?)上には上がいるし、リーグで上にいければもっといい。セレッソが上に行くため、1つでもたくさんゴールを獲りたいし、それを意識して、チャンスが与えられたときには応えられるよう、これからも頑張っていきたい」

●キム・ボギョン選手(C大阪):
「前半は全然よくなかったが、後半はみんなの気持ちが1つになり、それが全体的にもプレーに表れていたと思う。
(ケガ明けの不安は?)自分が入って最初の20分は(満足できるプレーが)できていたように思うが、残りの20分過ぎくらいから、コンディション的にちょっとしんどくなったところはあった。ただ、後半ああいう形で逆転できた。それでも、自分のコンディションはまだ100%にはなっていないので、残りの何日間かでしっかりとコンディションを作りたい。
(ポジションが途中から変わったようだったが?)3ボランチのような感じになったが、同じように並ぶのではなく、少し前目にポジションを取っていた」

●清武弘嗣選手(C大阪):
「3点をひっくり返せましたし、勝てたのは、よかったと思います。前半も出ている選手が悪かったわけではなかったし、ただ単に守備がハマらなかっただけで、パフォーマンスもそこまで悪くはなかった。後半は相手が少し落ちたので、自分たちが優位に進めることができた。前半と後半で、別に両方問題があったわけではなかったように思います。
(自身のプレーについて)スペースもありましたし、落ち着いてプレーできていたし、よかったように思う。ACLがまたあるので、またしっかりやっていきたい。(疲れについて)少しつりましたが、問題なくやれていましたし、時間もあるので、また集中してやりたい。
(0−3の前半について)3点目を獲られた時、前半は割り切って、後半に新たな気持ちでやりました。前半のことを引きずっていても意味がないので。
(ゴールについて)中に行ったらコースも空いたので、狙いました。
(播戸選手の活躍について)すごいと思います。ただ、前半の(杉本)健勇も、(山口)螢も、悪くはなかった。流れを変えるために、今日はああいう形になりましたが、別に今日は誰も悪くなかった」

●ファビオ・ロペス選手(C大阪):
「この逆転勝利は、本当に気持ちがいい。ただ、前半、チームは寝ていたような感じだった。それでも、諦めないで、後半は本来持っていたものを出したし、若いチームだが、1人1人が自分の持っているものを出すという姿勢が、後半にはあったから、勝利につながったように思う。
(今日の自身のプレーについて)少し物足りないものがあった。点を獲ろうと思っているが、点を獲りたいという焦りがあり、前節のほうがもっといい部分は出せていたように思う。ただ、今日の後半は前半よりいいプレーが出せたように思うが、前半は物足りないパフォーマンスだった。
(播戸へのアシストとなった左クロスについて)あそこはダイレクトで入れるしかないタイミングだった。強いボールをバン(播戸)に入れれば、バンは本当にいいポジションを取ってくれていたので、それで決まったように思う」

●扇原貴宏選手(C大阪):
「勝点3がすごく欲しかったので、勝てたことは大きいが、前半みたいなサッカーをしているようでは、これから勝てないと思うので。広島のサッカーは分かっていたが、前半はすべてが後手後手になってしまっていた。あそこを修正しないと勝てない。自分たちがもっと運動量を増やしたり、前の選手を動かせられるようにしたい。後半はいい形でサッカーができていたように思うし、後半修正できたことはよかったと思う。
(ハーフタイムから後半に向かうにあたり、どんなメンタルでピッチに入ったか?)みんな気持ちを出して、まだみんな全然諦めてなかったし、『勝ちに行こう!』と話をしていたので、その気持ちが1点1点と入ったと思う。
(後半だけで5得点という経験は?)ないですね(苦笑)。それはうれしいが、自分自身何もできていないので、チームが勝ったことはうれしいけど、個人的には全く満足できない内容。なんかすっきりしない。最後も2点差あいてながら失点して、危ないところまで持って行かれていたし。試合の終わらせ方も、もっと集中しないといけないと思う」

●倉田秋選手(C大阪):
「前半とか特に、内容的には全然よくないが、今までは考えられないミスとかやられ方も多かった。けれど、後半はあのなかで、切り替えて、みんなで5点獲って勝てたことは、次にACLもあるし、次につながる勝利だったと思うので、後半みたいなサッカーをずっとやりたい。
(前半よくなかったところは?)ボールにも行ききってないし、守備のブロックもこっちがハメられてし、相手のやりたいようにやられたという印象。シュートチャンスは何回かあるも、決めきれず、ハーフタイムには監督から怒られて、カツを入れられて、それでみんな気持ちを1つにしてやれたのはよかった。
(どんな喝を入れられた?)『これは練習試合みたいにやっているようだ。相手の楽な、したいようにされているから、それでいいのか』と。そこで、選手誰もが諦めてなかったし、声を掛け合っていたので、それがよかったと思う」


●山岸智選手(広島):
「後半相手が出てくるのは分かっていたところで、アンラッキーな部分が最初の失点ではあったけど、選手間では最初(後半)立ち上がりにも集中して入ろうとは言っていたし、まあ、なんでこういうことになってしまったのか、僕らもちょっと分からないところがあって……。
(後半の雰囲気は違っていた?)そうですね。経験ある選手が入ってきていたし、点を獲りにくるというなか、自分たちがもうちょっと前半のようにコントロールしなければいけなかったのだが……。なんでこうなったのか、正直分からないです……。
(上位から遠ざかってしまった状況のなか、メンタルの部分が今後問われてくるが?)僕らは前半のような戦い方ができることは証明できたし、そういうのを45分間だけでなく、1試合を通してやるということを、これからしっかりやっていかないといけない。確かに、上との差は開いてしまい、厳しい状況だけど、もう一度自分たちを見つめ直して、自分たちのサッカーというのをやっていかないといけない」

以上
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