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【第91回天皇杯 3回戦 広島 vs 愛媛】試合終了後の各選手コメント(11.11.16)

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11月16日(水) 第91回天皇杯 3回戦
広島 0 - 1 愛媛 (19:01/広島ビ/3,171人)
得点者:86' 石井 謙伍(愛媛)
★第91回天皇杯特集
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●ミキッチ選手(広島)
「非常にいいゲームをしていただけに、こういう結果になってしまったこと。我々はベストを尽くしたが、負けてしまい、残念だ。できるだけ長く、ペトロヴィッチ監督といっしょに戦いたかった。できることであれば、1月1日のファイナルに進んで、そこでいい形で終わりたかった。そういう気持ちがあっただけに、一つの敗戦以上にがっかりしている。
監督の退任の話を聞いた時は、大きなショックだった。彼は私にとって監督であり、2人目の父親のような存在だった。サンフレッチェに私を連れて来た監督だし、大きな衝撃を受けた。私は毎試合、120%くらいの気持ちで戦っている。今日もその気持ちで戦った。ただ私もプロだ。次のシーズン、誰が監督になるかわからないが、これまでと変わらず自分の100%以上出せるように全力を尽くしたい。
去年、ナビスコカップの決勝までいって、後半の終了間際、最後の最後で、タイトルが手から滑り落ちてしまった。またその前のシーズンも、優勝争いができるところまでいきながら、戦いきれなかった。なかなかそこにたどり着けなかった。いつも我々は、一歩、半歩、足りなかった。これが我々の結果。足りなかったのは、ほんの少しだけ。
残りの3試合、私としては7ポイント以上はとって6位で終われればと思う。昨シーズンは7位だったので、1つ順位を上げた形で終われればいい。3年連続7位以内で終われれば、チームとしてもクラブとしても素晴らしい3年間だったと言える。J1は非常に厳しい、力の拮抗したリーグ。そういった厳しいリーグの中での7位なら、それは一つの大きな成果になる。
ただ私自身は、2試合出場停止だ。今は試合が終わり、非常に身体は疲労している。出場停止の時間を有効に使って、最後の試合に備えたい。最後の試合、いい形で終わって、監督といい形で終わりたい」

●ムジリ選手(広島)
「負けてしまって、残念。主力が5人もいない中、チームはまとまって戦っていた。ただ、たくさんのチャンスを逃してしまった。あれだけ守備的なチームにチャンスをつくること自体が難しいのに、決定機はつくっていた。ただもっといいシュートを打てたのに、それができなかった。こういう試合もサッカーの一部。今はただ、愛媛を祝福したい。監督を国立につれていきたいという想いはあった。決勝の舞台に行きたかった。ただ今日は、向こうにうまく守られてしまった。自陣に固まって、こっちが攻めるのを待ち構えていた。ただ、チャンスはつくっていたので、決められなかったことが全て。国立に行くことはできなかったが、リーグは残り3試合ある。しっかりと結果を出して、終わらせたい」

●水本裕貴選手(広島)
「これが結果。天皇杯はどっちかしか、上に上がれない。そういった中でウチでなく愛媛が上がった。それが全て。
愛媛は、こちらが一人退場してから圧力をかけてきた。失点シーンの時も中盤でつながれてサイドに出させてという形だった。守らなければいけなかったし、たとえ退場しても勝たなければいけなかった。90分でなくても、延長でも、PKでも、とにかく勝ち進まなければいけなかった試合だった。すごく悔しいし、残念。この試合はいくら内容が悪くても、相手にどんな試合をされても、勝ちたかった。ゴールが遠かったし、最後に入れられてしまった。悔しい。
ゲームそのものは悪くなかったし、内容もチャンスはある程度多くつくれていた。もちろん監督といっしょに勝ち進んで、最後は決勝で勝って、優勝したかった。ただ、それが故の力みとか、そういうのは、なかった。
元日までやりたかった。残り3試合では物足りないし、少なく感じる。ただ、3試合のうち2試合はホームだし、こういう結果になってもまた、すぐに試合がある。そこでいい結果を出さなければいけないと思う。ビッグアーチではあと2試合のみ。思い切ってプレーしたい」

●中林洋次選手(広島)
「いいゲームができていたのに、結果が出なくて残念。10人になっても切り替えて、しっかり中盤もつくって、何も問題なくやっていた。そういう時に失点してしまった。ウチのサッカーはつないで、リズムを出すチーム。1人少なくなった時に、みんなから“つなげ”と言われていたが、僕自身につなぐ意識が薄かったのかなと思う。そういうところでリズムがつくれなかったのかもしれない。ただ、ウチはみんな動いて、いいサッカーができる。過去にも経験あるし、相手が愛媛だからと言ってできないことはなかったはず。
監督の退任が決まって、チームが一つになって、上を目指してタイトルをとりにいくという気持ちがあったのに、結果が出せず残念。ただ終わってしまったことは仕方ない。残り3試合では寂しいが、監督の思い描くサッカーをして、みんなに“監督のサッカー”をみてもらいたい」

●石井謙伍選手(愛媛)
「J1が相手ということで、試合前から支配されることは予想していたし、その通りになったけど粘り強く戦えた。チームメイトがしのいでくれていたので、前に、前にというプレーを心掛けてゲームに入った。途中から入った選手が決める試合かな、と思ってプレーをしていたしチャンスはあると思った。途中からだったけど、1本か2本はチャンスがくると思っていたので、それを決められてよかった。あとはこれをリーグ戦につなげないと意味がないと思う」

●大木勉選手(愛媛)
「今日は内容というよりも、結果がすべてだと思う。ボールは回されたけど、それは分かっていたこと。やることははっきりしていたし、(時間が進む中で)手ごたえは十分にあった。相手は格上だったので、ぶつかっていくだけだった。こんな戦いはそうそうできるものではないし、リーグ戦とはまた別。今日の勝利に浮かれることなく、これを今後のいい戦いにつなげていきたい」

Q:久しぶりにビッグアーチでプレーをした感想は?
「もう広島を離れて長いけど、昔一緒にやっていた仲間もいるので懐かしかった。できれば点も取りたかったけど、今日はもっとチャンスを作れてもよかった試合だと思う」

●内田健太選手(愛媛)
「J1というクオリティの高いチームを相手に、押し込まれる時間が多かったけど、ベンさん(大木勉)とマナブ(齋藤学)の3人で、だんだんいい形が作れたと思う。この試合は『戦おう』という話をしていたし、攻撃ではカウンターで狙い通り仕掛けられたと思う。広島に勝ったことは自信になるし、これがリーグ戦にもつながると思う」

Q:広島から期限付き移籍中だが、今日の試合に勝った感想は?
「まず、広島と対戦する日が来ると思っていなかったけど、試合の前は『やってやろう』という気持ちだったし、わくわくした。でも、今は愛媛にいるので今日は愛媛が勝ったことが嬉しい。(チャンスもあったが)リラックスしてプレーしたつもりだったけど、やっぱり広島が相手ということで力が入ったところはあったと思う」

●関根永悟選手(愛媛)
「入った時は相手が1人少なかったので、前に行けると思った。とにかくチームの流れがよくなるように、という気持ちだった。次はリーグ戦もあるし、これで天皇杯の次は浦和とも戦えるので楽しみが増えた。因縁深い相手だし、リーグ戦も天皇杯も勝って来年につなげたい。リーグ戦は勝ててないので、そこはサポータのためにも勝ちたい」

以上
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