今シーズン、甲府と大分でアツく展開しているJ2天下取り物語。シーズンパスや観客入場者数、試合で両クラブが激しく戦うこの一戦が、4月8日（日）に甲府で行われます！両クラブの社長や監督、マスコットなどが戦国武将を模して盛り上げるこの一戦をさらに盛り上げるべく、様々な企画が実施されることが判明した。

その内容の一部は

・試合開始前に、ほら貝が吹かれ開戦を告げる。
・両クラブマスコットが、鬨（とき）の声をあげる。
・ヴァンフォーレクイーンが「くの一」の格好をして観客を魅了。
・スカパー！のJリーグ中継のハーフタイム、クラブ告知枠には、マスコットが忍者の格好で登場。
・J2天下取りをイメージしたゲーフラをJ's GOAL取材班が忍者の格好をして撮影。

となっている。


■J2天下取り物語とは
時は2012年、J2リーグは大きな変革を実行した。プレーオフ制度、J2・JFL入れ替え戦が導入され、まさにJ2リーグは全国各地に22の英雄たちが乱立する下剋上の世、戦国時代に突入した。こうした中、東の猛将武田信玄（甲府）と西の盟主大友宗麟（大分）との間で壮絶な戦いが始まろうとしている！石高（シーズンパス、クラブサポーターの数）を増やすとともに、多くの兵力（観客入場者数）を集めて２回にわたる直接対決（ホーム＆アウェイゲーム）を制し、天下取り（Ｊ１昇格）へ名乗りを挙げるのはどちらの英雄（クラブ）だ！？


※本記事は4月1日公開限定の記事です。ただし、真実が一部含まれる可能性もあります…