GK1人に対して150〜200本。3人のGKが在籍する熊本の場合、加藤竜二GKコーチがキックを蹴る数は、1日に500〜600本にもなる。
「まぁ、現役時代からパント、ドロップ、カウンターの時の横蹴りといろいろやってきたし、蹴るのは嫌いじゃなかったんでね」と笑うが、枠にきっちり、また少々無理な体勢になるようなコースに飛ばさなければGKの練習にはならないわけで、その精度は極端に言えば、チーム内のFWの選手の比ではない。「本数を蹴れば上手くならなきゃおかしいでしょ」とも言うが、短いドリブルからも、プレースキックでも、狙った所に狙った軌道やスピードで飛ばす技術は、GKのトレーニングだけでなくフィールドプレーヤーの指導にも生かして欲しいほど。
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