9月2日（水） 2009 J2リーグ戦 第37節
鳥栖 2 - 1 横浜FC　（19:03／ベアスタ／4,040人）
得点者：46' ハーフナーマイク（鳥栖）、68' 西田剛（横浜FC）、78' トジン（鳥栖）
スカパー！再放送 Ch183 9/3（木）07:30〜（解説：サカクラゲン、実況：南鉄平、リポーター：ヨンヘ）
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●飯尾和也選手（鳥栖）：
「みんなが頑張って得た勝点３．横浜ＦＣも勢いがあったし、うちにも簡単なミスがあった。
この時期だから仕方ないかも知れなけど、普段と違うサッカーになっているところもある。まずは、どんな形でも勝点３をとることが大事」

●日高拓磨選手（鳥栖）：
「（Ｊ２通算１００試合出場）メモリアルゴールにしたくて、積極的にシュートを打ちました。
*注：両チーム通じて最多の３本のシュートを放っている
初出場となった東京Ｖ戦は、サッカー人生を掛けた試合だった。目標だった１００試合だけど、達成してみると“来ちゃった”という感じ。（笑）
今年のひとつの目標だったけど、１００試合は通過点。２００試合を目指して頑張ります」

●島田裕介選手（鳥栖）：
「もう少し、自分たちのペースで試合を進めることができればよかったけど・・・。横浜ＦＣが引いている時間があったときに、チームでボールを意図的にまわして上手く攻めないといけない。個人的には、もっとボールに絡まないといけない。
第３クールは、どこが相手でも簡単には勝たせてくれない。そういう中で、どうやって試合を運ぶのかが大事。一試合一試合を大事に残り試合を戦っていきます」

●室拓哉選手（鳥栖）：
「勝ててよかった。チーム全体でつかんだ勝利。俺のセーブが目立つようだといけない。難波（横浜ＦＣ）のシュート２本は、無意識のうちに足が動いていた。集中して気持ちが入っていた証拠」

●ホベルト選手（鳥栖）：
「鳥栖に来て、とてもチームワークが良かったので、すごく試合に出たかった。身体は１００％大丈夫。
（決勝点につながったパスを聞かれて）サッカーは、一人でするものではない。自分ができるプレーをして、最後にトジンが決めただけ。トジンだけでなく、全員のゴール。アシストした選手の名前はまだ知らないけど・・・（爆笑）」


●小野智吉選手（横浜FC）：
「守備でもできたし、鳥栖の大きい選手を挟んで見ることもできた。でも、最後の精度の差が出てしまった。チームはいい状態だし、ボールも動かすことができている。あとは、攻撃のバリエーションを増やせば・・」

●田中輝和選手（横浜FC）：
「内容は悪くなかった。鳥栖に自由な時間を与えることが少なかった。
鳥栖の島田さんは、大宮時代に一緒にやったことがあったので、どのようなプレーをするのかはわかっていた。決定的にやられたつもりはない。気をつけないといけない後半の立ち上がりにやられてしまったが、そこを修正して勝につなげたい」

以上