横浜FCシーガルズでは、「医療法人　柏堤会(はくていかい)　女性専門・戸塚共立サクラスクリニック」と2014シーズンのオフィシャルクラブトップパートナー(ユニフォームパンツ)の契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
なお、同社概要等は下記の通りです。

◆社名：
医療法人　柏堤会(はくていかい)女性専門・戸塚共立サクラスクリニック

◆設立：
1946年4月

◆本社：
〒244-0003 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町116

◆資本金：
1,000万円

◆理事長：
横川 秀男

◆事業内容：
運営理念は、「温かく質の高い最大限の医療・介護を真心こめて提供する」。
横浜市戸塚区・泉区を中心に、ともに横浜市二次救急拠点病院である戸塚共立第１病院、戸塚共立第２病院をはじめ、急性期医療から回復期リハビリテーションなど4病院、女性専門クリニック・血液透析専門施設(腎センター)など5つのクリニック、介護老人保健施設、総合健診センター、ブレストケアセンター（乳腺）、訪問看護ステーション、グループホーム、病児保育室（横浜市委託事業）、また学校法人による看護専門学校などを運営し、医療・介護・福祉、そして、回復期リハビリテーション・在宅医療・予防医学・人材育成まで、地域の皆様の健康を守るべく「トータルヘルスケア」の充実に真剣に取り組んでおります。
施設認定としては、厚生労働省臨床研修指定病院、日本医療機能評価機構認定病院ほか、消化器外科、心臓血管外科など各専門診療分野の診療が指定されております。
運営母体は、職員1万2千人、首都圏に30余りの病院、介護施設、看護学校等を運営する戸田中央医科グループ（TMG）で、企業スポーツとして、いずれもオリンピック選手を輩出した女子ソフトボール部（日本女子ソフトボールリーグ１部所属）と漕艇部（ボート競技）があり、また、私たち医療法人横浜柏堤会では、女子ラグビーチーム（戸塚共立メディカルフットボールクラブ・TKM）が2016年のリオデジャネイロオリンピック、2020年の東京オリンピックの女子7人制ラグビーで日本代表選手の輩出を目指し活動しています。

◆理事長コメント：
皆さん、こんにちは。戸塚共立メディカルグループ（医療法人横浜柏堤会）理事長の横川秀男です。
2014年シーズンも戸塚共立サクラスクリニックを中心に、グループ全体で横浜FCシーガルズの「オフィシャルクラブトップパートナー」として応援させていただくことを心から嬉しく思っています。
女性専門の戸塚共立サクラスクリニックでは、日本の女性の16人に1人がかかると言われる、乳がんの検診や乳腺外来、内科、皮膚科、肛門・消化器外科、メンタルヘルス分野の診療を行っており、毎年、横浜FCのホームゲームで「ピンクリボンマッチ」を開催させていただき、乳がん撲滅のための乳がん検診の啓蒙を推進しております。
また、私たちは、組織の活性化、スポーツによる社会貢献を目的に2016年のリオデジャネイロオリンピックの正式種目として採用された女子7人制ラグビーの日本代表を輩出するべく、「TKM（戸塚共立メディカルラグビーフットボールクラブ）」を創部しました。
横浜FC様、（株）レオック様との提携でグラウンドやアスリート食のサポートをいただいており、現在、日本代表に数名が選出されております。
そして、昨年からは、新卒の職員として横浜FCシーガルズの選手が私たちの病院で働いてくれており、職員の人気者で仕事もサッカーも大活躍してくれています。今年はさらに新卒２名の選手が医療職員として入職してくれます。
これはチーム医療が生命線の医療界にとって大変嬉しく意味のあることであり、大切な人財として立派に育成して参ります。
私たちは、横浜FCシーガルズが今シーズン関東リーグで優勝し、一日でも早くなでしこリーグに昇格し、多くの選手がなでしこJAPANのメンバーとして世界で活躍してくれるようグループ全職員で応援して参ります。
ガンバレ、横浜FCシーガルズ！！

◆掲出ロゴ：
URL： http://www.saclass-clinic.com/
ロゴの写真については横浜FC公式サイトをご覧ください。

以上