アジアサッカー連盟（AFC）より、11月1日（土）に行われるAFCチャンピオンズリーグ2014 決勝 第2戦の審判を西村雄一、相樂亨、八木あかね、佐藤隆治の日本人4名が担当することが発表されました。
なお、AFCチャンピオンズリーグ決勝を日本人審判が担当するのは2010年に続き、4年ぶり2度目となります。

◇AFC チャンピオンズリーグ2014 決勝 第2戦

対戦カード：
アルヒラル（サウジアラビア) 対 ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ（オーストラリア）
試合日時：
11月1日（土）20:30キックオフ（現地時間）
試合会場：
サウジアラビア／リヤド（King Fahd International Stadium）
担当審判：
主審／西村雄一、副審１／相樂亨、副審２／八木あかね、第４の審判／佐藤隆治

【参考】AFCチャンピオンズリーグ2010 決勝
2010年11月13日＠東京／国立競技場
城南一和（韓国） 3-1（前半1-0） ゾブ・アハン（イラン）
主審／西村雄一、副審1／相樂亨、副審2／名木利幸、第４の審判／高山啓義

◇上川徹 JFA審判委員長 コメント
「ACLの決勝を４人の日本人審判員が担当できることを、とても光栄に思っております。厳しい試合になることが予想されますが、４人で協力し決勝戦に相応しい見応えのある試合になることを期待しております。」

以上