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2026/10/27 (火) 21:15 KO
リーグステージ MD3 東地区
天候: 曇り|気温: 28℃|湿度: 80%
3
0
40%
78%
ラーチャブリーFC
2
0
激闘から一路タイへ。指揮官にとっては「特別な試合」に
ラーチャブリー・スタジアム
3
3
15
3
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
13
2
60%
88%
2
8
12
0
0
81%
1
0
9
0
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
2
1
87%
2
2
4
0
0
AFCチャンピオンズリーグElite 2026/27(ACL Elite)リーグステージ第3節、柏がアウェイでラーチャブリーFC(タイ)と対戦する。
連戦が続く柏は、10月21日に味の素スタジアムで明治安田J1第11節・FC東京戦を戦い、24日にはメルカリスタジアムでJ1第12節・鹿島戦に臨んだ。今節はそこから再び中2日で臨むアウェイゲームとなる。チームとしての総力が試される試合となるだろう。
鹿島との激闘から一夜明けた25日にチームはタイへと旅立った。前日練習も含めて現地で調整できる時間は限られているだけに、アウェイの環境にどれだけアジャストしていけるかが勝敗を分ける。
リーグステージで柏はここまで1勝1敗の勝点3で8位につける。初戦のアウェイ・全北現代モータース(韓国)戦は1-2。今季の公式戦で唯一、先制しながらも逆転負けを喫した。相手に数多くチャンスを作られたわけではなかった中で、確実に好機を仕留められて敗戦している。アジアの怖さを痛感したゲームは今後の良い教訓になるだろう。
柏にも圧倒的な個を持ち合わせるストライカーがいる。鹿島戦では後半開始から出場し、相手の背後を何度も狙い続けた細谷 真大だ。一瞬のスピードと体の強さを兼ね備える9番がアジアの舞台でゴールネットを揺らせるか、期待がかかる。
今季の出場時間は限られているものの、「途中から出ても結果を残せていない」と自らに矢印を向け、それでも「出たらやれる自信はあるので、もっとどん欲に行っていいのかなと思っています」と意気込みを示している。

細谷真大はACL Eliteで“個”を示せるか(写真は2026/27 J1第10節・名古屋戦)
対するラーチャブリーFCは、リーグステージ初戦で上海海港(中国)に4-6、前節は京都に0-1で敗れて連敗中。ノックアウトステージ進出のために、是が非でも勝利を奪いにくるだろう。ラーチャブリーFCも24日にリーグ戦を戦い、互いに中2日と過密日程で迎えるゲームでもある。
ラーチャブリーFCには川崎Fで活躍したファンウェルメスケルケン際や浦和などに在籍したエカニット パンヤ、C大阪と福岡に在籍していたブルーノ メンデスなど、過去にJリーグでもプレーした選手が複数人所属している。彼らにも十分に警戒したいところだ。
そしてこのクラブは、現在柏を率いるリカルド ロドリゲス監督がクラブチームとしてアジアで初めて指揮を執った“古巣”だ。
「アジアで初めて私がプロの監督として指揮を執ったのがラーチャブリーFCでした。彼らと対戦するというのは私にとっては特別な試合です」
指揮官はラーチャブリーFCとの対戦が決まった当初、そのように期待感を口にしていた。厳しいスケジュールの中でも、“特別な試合”をどのように楽しみながら勝ち抜いていくか。リカルド ロドリゲス監督の手腕が試される一戦となるだろう。

リカルド・ロドリゲス監督にとって、ラーチャブリーFC戦は特別な試合となる(写真は2026/27 J1第9節・神戸戦)
[ 文:藤井 圭 ]