Loading
ヴィッセル神戸
神戸
ラーチャブリーFC
ラーチャブリー
後半
45'+1
DF
ジェシー カラン
MF
スコット アラディス
後半
45'
DF
ダニエル ティン
DF
山川 哲史
後半
43'
FW
エリキ
後半
39'
後半
37'
MF
エカニット パンヤ
後半
33'
MF
ンジヴァ ラコトハリマララ
MF
シジクレイ
後半
27'
MF
タナワット スエンチッタウォン
MF
トーサワット リンワナサティアン
FW
大迫 勇也
FW
小松 蓮
後半
24'
FW
武藤 嘉紀
MF
濱﨑 健斗
後半
24'
後半
20'
MF
ポンサコーン サンカソパ
FW
エリキ
MF
郷家 友太
後半
17'
DF
山川 哲史
DF
カエターノ
後半
0'
MF
井手口 陽介
MF
渡辺 皓太
後半
0'
後半
0'
DF
ファンウェルメスケルケン際
DF
サンチャイ ノンタシラ
後半
0'
DF
タレク アグン
DF
アディソン プロムラック
前半
39'
MF
トーサワット リンワナサティアン
MF
濱﨑 健斗
前半
36'
MF
渡辺 皓太
前半
27'
前半
10'
DF
サンチャイ ノンタシラ
前半
6'
MF
ポンサコーン サンカソパ
21
8
56%
79%
ラーチャブリーFC
15
6
戻ってきた“勝ち切る力”。今節も見せつけろ
神戸市御崎公園球技場
2
7
15
1
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
12
5
44%
78%
1
2
15
4
0

アシスト
FW 10
大迫 勇也
鍬先のパスがペナルティエリア内のエリキにつながる。エリキがペナルティエリア中央から右足でゴール右下に決める

アシスト
MF 25
鍬先 祐弥
ペナルティエリア手前からドリブルで進入したエカニットがペナルティエリア手前から右足でゴール右上に決める
アシスト
MF 6
タナ
ペナルティエリア内からドリブルで進入したポンサコーンがペナルティエリア中央から左足でゴール右下に決める
アシスト
DF 5
ダニエル ティン
83%
1
4
8
1
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
3
0
75%
0
0
7
3
0

アシスト
MF 5
郷家 友太
開幕3連勝と好発進を切った神戸のAFCチャンピオンズリーグElite 2026/27リーグステージ。第4節はホームにタイのラーチャブリーFCを迎える。
10月27日にアウェイへ乗り込んだ前節の大田ハナ・シチズン(韓国)戦は我慢の戦いだった。ホームで主導権を握った相手に神戸は多くの時間で押し込まれる。それでも我慢強さを見せ続けた先に、小松 蓮の決勝ゴールが待っていた。出場機会の少ない選手も多く出番を得た一戦で勝ち切ったことは、チームとしての大きな収穫になっている。
良い流れを持って臨んだ名古屋との明治安田J1第13節は、開始わずか2分に失点を喫するイヤな流れ。ただ、最終的には武藤 嘉紀が1得点2アシストを記録するなど、3-1で快勝。攻撃自慢の相手を1点に抑え込んだことが勝ち切る土台になったことは言うまでもないだろう。
名古屋戦での逆転ゴールのシーン。武藤嘉紀の全得点に絡む活躍もあり、名古屋を下した
J1第11節で川崎Fに敗れ、続くJ1第12節・町田戦はスコアレスドロー。2試合で勝点を『1』しか獲得できなかったが、その停滞期を経て、神戸本来の持ち味である勝ち切る強さが戻ってきた印象だ。
大田ハナ・シチズン戦を振り返った酒井 高徳は「自分たちのやるべきこと、強みをどうやって出していくのか。すべてではないけど、それを試合に出ている選手たちで話し合いながらやれていた。そのぶん、最後にチャンスを作って得点できたと思う」と話す。90分の戦いには難しい時間帯は必ずある。それを全員で共有し、つかんだ勝機を逃さないこと。チームの共通理解の深化を背番号24は感じ取っている。
その大田ハナ・シチズン戦では酒井 高徳、名古屋戦では武藤 嘉紀のクロスを頭で決めたのは小松 蓮だ。「チーム全体が僕の特徴を理解してくれているのが大きい」と自らの得点を振り返り、「それを理解してくれた上で、クオリティーの高い選手がそろっているのでゴールの確率が上がっていることを感じる」と分析する。確かな形をピッチで披露する背番号29のパフォーマンスは必見だ。

クロスから得点を重ねる小松蓮(写真中央右)。得意の形を今節も見せられるか
対するラーチャブリーFCはここまで1分2敗と勝ちがない。ただ、前々節で京都に0-1で敗れたあと、前節・柏戦は0-0で引き分けた。Jリーグ勢と2試合戦った経験を神戸戦で生かしてくることは確実だ。過去にJリーグでプレーしたブルーノ メンデスやファンウェルメスケルケン際らをはじめ、マダガスカル代表のンジヴァ ラコトハリマララなど警戒すべき選手は多い。
過密スケジュールの真っただ中にある神戸。名古屋戦から中2日で今節を戦い、週末にJ1第14節・浦和戦、そしてJリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカッププライムラウンド準々決勝・町田戦へと続いていく。酒井 高徳は「連戦で厳しい戦いは続くし、簡単な試合はない」と引き締めた上で、「しっかり準備できている選手が非常に多いのを感じる。大会は4つあるし、1つでも多く獲るためにはチーム全体の選手の活躍が大事になる。引き続き、良いモチベーションを保ちながらやれればなと思う」と続ける。総合力の土台を築いてきた神戸が、不変の一戦必勝を引っさげてラーチャブリーFC撃破に挑む。
[ 文:小野 慶太 ]