2021/6/16 (水) 18:00 KO
2回戦
61'
野口 竜彦
入場者数: 1,016人
天候: 曇り|気温: 23.3℃|湿度: 50%
両者大幅にメンバーを入れ替えた一戦。岡山がリーグ戦のリベンジを果たす
ファジアーノ岡山
MF 25
--得点場面について。疋田(優人)選手と目が合って、ロングボールが供給されたところで相手DFがもたついた。GKが出てきているのが見えたので、うまく流し込めたイメージでした。 --ゴール前に入っていく動きが出た?岡山の選手自体に求められる動きだった。前半、それをあまり出せなくて、後半に流れが落ち着いてから、ああいう場面が出た。それは良かったです。 --結果を出したかった?これまで出場時間も短く、「何かしらの爪痕は残そう」と自分にも言い聞かせていた。うまく結果が出たのは良かった。 --すぐに琉球戦があるが?ヴェルディも琉球も、ボールを握って攻めてくるチーム。出た課題を含めて、琉球戦に向けてチームとしてつなげていきたいですね。
MF 28
「一度負けている相手なので、絶対に二度目はない」と思って全員でやり返す気持ちで臨めて、それが良い形で結果につながったと思います。 --ゴール前に入れたボールから得点が生まれたが?前を向いたタイミングで、野口(竜彦)くんが良いランニングをしていた。あそこしかないと思って浮き球のパスを出したところから、決めてくれて良かった。 --守備で考えていたことは?ヴェルディさんはボールを回すのが上手。中盤のスライド、声かけを大事にして、意識してやったのが結果につながったと思います。 --3試合、先発から遠ざかっていたが。正直、悔しかったですが、ベテランの選手が戦っているのを目の前で見て、いまのままでは自分がダメだと感じた。悔しさをバネにできたかなと思います。 --今後に向けて。1個、勝っただけなので。次はJ1の名古屋とできる。一人ひとりが、いまできることを表現していきたい。
東京ヴェルディ
監督
われわれの聖地の1つである西が丘で、新しい大会の天皇杯で、勝ち進んでいく、そして一番上を目指していくと挑んだゲームでした。90分を通して、選手たちはリーグ戦の最中で、コンディションのところも多少は考慮しながら、若干入れ替えながらやりました。よくはやってくれましたが、「われわれが非常に物足りないときのゲームになってしまった」というのが正直なところ。特に残り5分、10分のところは、やはり点を取りにいかなければならない。追いついて、勝ちにいくという、最近非常に良かった取りにいくところの熱量が足りなかったのは自分自身の責任ですし、反省するところでもあります。 もちろん、ゲームを支配するというのはやりたいサッカーだが、その中でも常にゴールを目指す、点を取りにいくという熱がないボール保持というのは、まったくわれわれが望むことではない。そういう観点からすると、非常に自分自身の熱量、点を取りにいく熱量を引き出せなかった自分の責任を痛感しております。非常に悔しい敗退ではありますが、すぐ週末にリーグ戦がありますので、気持ちを切り替えて、リーグ戦のほうに全神経を集中させていきたい。反省を踏まえて、われわれが望んでいる、ゲームを支配していくサッカーの本質を見つめ直す。常にゴールを目指して勝ちにいく執念を90分、見せられるサッカーをやるべく、努力をしていきたいと思います。 そして、聖地・西が丘にたくさんのヴェルディファン・サポーターに来ていただいて、後押しいただいたが、恩返しできなかったのは非常に申し訳なく思う。最後の5分、10分のところ、点を取りにいくところでバックパスをしてしまう、熱のないところを見せてしまった。期待を裏切ってしまったのは申し訳なく思う。またリーグ戦で熱量あるサッカーを見せて、恩返しできるように努力していきたい。 --立ち上がりのボールの動かし方は悪くなかった。飲水タイム後から、岡山の良さが出てきたと思うが、あの時間帯を振り返って。前半、そして失点をするまではそんなに悪くなかったと思いますが、問題なのはきちんとファーストラインを越えてから。最後のところ、スコアするところでのイメージの共有、ゴールを目指すところでのイメージの共有が足りなかった。
ファジアーノ岡山
監督
まずは本当に厳しい戦いだったが、ゴールに向かってくれたし、戦ってくれた。メンバーも、コンディションの良い選手を選んで、代わった選手も含めてリーグ戦の流れをもってパワーをもって、ヴェルディに負けたぶんをリベンジしてくれたと思います。細かい技術、コンビネーションのところの課題は引き続き修正する。でも、選手たちは「自分がファジアーノを引っ張っていくんだ」ということをピッチの中でやってくれたと思います。次のリーグ戦まで中2日ですが、その琉球戦に向かっていきたい。またコロナ禍ですが、サポーターの人が来てくれて、心強いです。ありがたいですし、パワーをもらいました。 --リーグ前節・新潟戦から先発を11人入れ替えた中での勝利だったが?本当に大きい。まだ穴はあるし、細かいところはあるが、32人全員がどう戦っていくのかを理解しながら、「ファジアーノは愚直にハードワークをしてやっていくんだ」というところを、ピッチの11人、代わって出たメンバーも、熱さをもって向かってくれたことも大きい。サブでメンバー外だった選手も練習から出してくれている。ウチらしさ、泥臭くタフに戦うところは出してくれた。 --若手が多く出場したが?ミスはたくさんあったが、それでも1個でも良さを出そうとしてくれた。その感覚をやり続けていることで成長していくし、ちょっとずつですが、積み上げてきていることをチャレンジしてくれたと思います。続けてほしいと思います。 --今後に向けて。技術、戦術面はあるが、勝ちたいという気持ちを持って戦うこと。最後、体を張ることのベースを共有しながら、次は琉球の良さを消しながら、自分たちの良さを出しながらやっていくことが大事かなと思います。
東京ヴェルディ
MF 26
持井 響太
1点を取られている状態で入ったので、何がなんでも得点に絡もうと強い気持ちで入った。 --何度も仕掛けからエリア内に入っていったが?自分にボールが入ったときに、相手が引き込んできて、ファーストDFとの距離が遠かった。すぐ前を向けた。プレッシャーもなかったので、まず仕掛けようと思った。エリアに入ればPKもあるし、相手にとってはイヤなエリアだと思う。そこで自分の良さであるドリブル、ワンツーでいこうとした。 --結果について。結果に関しては、まったく満足していないし、個人的にもチームとしても、このトーナメントで、先制点を許してしまうのが弱さだったりする。そこで、自分みたいに途中から入った選手が結果に絡んで、チームを勝たせるところが物足りなかったと思う。普段出ていない人が多く出た試合だったが、求められるのはリーグ戦と同じ結果。そこで結果をチームとして、自分として出せなかった。 --ゴールに至らなかった理由は?永井さん(永井 秀樹監督)から「ゴールが見えたらシュートを打とう」という言葉があったが、本数は少なかった。自分自身、ゴール前に切り込んでいくのは何本かあったが、最後にシュートがないと、相手としては一番怖いところがない。それが足りなかったところだと思います。
MF 4
梶川 諒太
前半、入りからは悪くなかった。自分たちがやりたいボール回しなどは、やりながらできていると感じていた。あとは、今日に関しては「シュートを積極的に打とう」と言われていたし、それでも少ないかなと思うが、積極的にやろうというところは出ていたと思う。 --後半の立ち上がり、相手ペースになった理由は?立ち位置で、前半と後半で変化があったが、入りのところでうまくいっていないと感じていた。岡山さんが最初に来ようとしていたところで、(後半の)一番最初に受けた感じのプレーになって、そのままズルズルといったと思う。立ち位置のところ、また前半と同じ形に戻しながらやったことで押し返した。 --勝てなかった原因について。シュートチャンスはあったし、そこで決め切れなかったところが要因。失点をしてからでいうと、みんな強度が落ちたと感じた。もう一度ギアを上げないといけないところだったが、少しメンタル的に落ちたかなと。そこで、自分はピッチの中で(フィールドプレーヤーで)年齢が上なので、もう1つ奮い立たせる雰囲気になるようにさせたかったと反省している。 --すぐにリーグ戦が控えるが?振り返っても仕方ない。良かった部分はリーグにつなげながら、結果につなげられなかった弱さは引きずらないように、反省して真摯に受け止めないといけない。中3日、ないようであると思うので、しっかり3日間に取り組んでいきたい。