2023/7/12 (水) 19:00 KO
3回戦
柏レイソル
柏
2
-0
徳島ヴォルティス
徳島
真家 英嵩
44'
真家 英嵩
50'
入場者数: 1,682人
天候: 曇り|気温: 25.9℃|湿度: 78%
二度の“完璧”。真家の活躍で柏がラウンド16へ
徳島ヴォルティス
MF 18
復帰できるまで長かったです。出場が約3カ月ぶりになりましたが、復帰できました。練習にはもう少し前から復帰していましたが、そこは監督の判断もありました。ただ、復帰できたのは良かったですが、この結果は悲しいです。また明日からやり直して、次に向けて準備します。 サポーターには感謝の気持ちしかありません。恩返しをできるように、期待に応えられるように、まずはピッチで毎日頑張ります。 --プレーの感覚について。自分としては良かったと思います。リズムなどの向上は必要だと思いますが、それは試合を重ねながら良くなっていくと思います。続けていきます。
内容は悪くなかったと思います。でも、やっぱり自分たちの課題であるセットプレーからの失点になりました。時間帯も悪かったですし、そこから少し勢いが落ちました。後半もそんなに悪い流れではなかったですが、一瞬のスキを突かれて追加点を許してしまいました。もったいない場面でした。そして、攻撃面の課題である得点もゼロ点で終わってしまって悔しい試合になりました。 --ご自身のプレーは試合ごとに向上しているのではないですか?J1相手に楽しみもありましたが、仕掛けることやスピードは通用したというか、全然やれたという実感です。あとは、最後の精度が自分たちと相手の差だと思いました。 --突破の先で、何ができればより良いと思いますか?クロスは何本か決定的なボールを上げられましたが、シュートに関しては1本打てて、あれも決められた場面だったと思います。クロスではなく、もっと自分でシュートまでいき切ることが必要だと思います。
柏レイソル
監督
天皇杯という伝統のある大会で、優勝すればACLに出場できます。リーグ戦も含めた連戦の過密日程ではありますが、それは徳島さんも同じで、互いに厳しい戦いになるだろうと思いながら試合に臨みました。 徳島さんのメンバーを予想しづらい中でしたが、われわれはリーグ戦の出場機会が少ない選手を起用しました。その選手たちがゲームプランどおり、自分をアピールしてくれました。立ち上がりは少し押される時間もありましたが、それ以外はほぼ自分たちのゲームをやってくれたと思っています。 トーナメントの一発勝負で、簡単ではないゲームになると思っていましたが、出場した選手が勝利のために100%以上の力を出してくれたと思います。サポーターに久しぶりに勝利をプレゼントできて良かったです。 --2回戦・山梨学院大PEGASUS戦でのハットトリックに続き、真家 英嵩選手が2得点で勝利に貢献されました。評価を聞かせてください。練習から意識高くやっていますし、今日も結果で示してくれました。期待した形でのゴールもありました。ただ、そのあとに足をつってしまいました。もっとプレー時間を伸ばしていけるように、そこは本人も悔しい思いをしたと思いますが、今後のリーグ戦や天皇杯でもチームに新たなパワーとして若い力が競争力を与えてくれて、チームに相乗効果を生んでくれると思います。
徳島ヴォルティス
監督
高い位置からのプレスやアグレッシブに球際に行くことで良い入りができたと思います。特に前半25分程までは自分たちの狙いどおりの位置でボールを奪えていましたし、前進の仕方もストレスなくできていたと思います。 しかし、またしても自分たちがスキを見せてしまいました。約30メートルほどのパスを中央へ刺すことは、今日の試合に関してはしてはいけなかったことです。そこからCKを与えてしまって、失点をしてしまいました。明らかに自分たちのミスからの失点だったと思います。 後半は早い時間帯で得点を許しましたが、そこからはもう一度全体でラインを高くして相手を食い止めながら、良い位置でボールを奪ってゴールチャンスになり得る形を複数回作れたと思います。ただ、そこを決め切れずにこういう結果になりました。 自分たちでスキを見せない。相手にチャンスをプレゼントしない。そこを改善できない限りは勝ち切るチームになれないことを自分自身も痛感しています。スタッフも、選手も痛感しています。 --1失点目のCKに至るまでに起きた複数回のパスはミスだったと思いましたが、ご自身の思う“チャレンジとミス”の線引きについて聞かせてください。相手の立ち位置、相手の特徴によってその線引きは変わります。今日の試合で言えば、中央へのパスに強く来ることが試合前から分かっていたことであり、相手はあのような場所への、あのようなパスを狙っていました。時間帯を考えても、今日の相手の特徴を考えても、最適ではありませんでした。それは今週末の(リーグ次節・)東京V戦に関しても同じことが言えます。彼らは、あのような場所へのパスには強くプレスに来る相手です。 なので、線引きはゲームによって、状況によって変わります。今日で言えば44分という時間帯も含めて、適切ではなかったという判断です。
柏レイソル
FW 35
真家 英嵩
前から守備をすることを準備してきましたが、それはけっこうハマっていたと思います。前半の初めは得点に結びつきませんでしたが、試合運びとしては悪くなかったと思います。ただ、個人としては正直に言ってあまりうまくいっていなかったですし、フィーリングも良くなかったです。それでも、ストライカーとして、ゴールを決めて勝利に導けたことは評価できると思っています。 --CKからの1得点目について。自分はニアに行く準備をしていましたが、あの場面だけは(古賀)太陽くんと代わってもらって、太陽くんがニアに行って、自分がファーに行くように変えてみました。その結果、たまたま自分にボールが来たので、運はあったのかなと思います。 --2得点目について。最初は左サイドでボールを動かしていて、逆サイドにボールが来ました。展開があったときというのは絶対にスペースが生まれます。(川口)尚紀くんがボールを持ったときに、山本(桜大)くんが縦に抜けて相手を釣ってくれました。その間のスペースで自分が受けて、良いテンポでシュートが打てたと思います。