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栃木SC
栃木SC
ブリオベッカ浦安・市川
浦安
FW
矢野 貴章
FW
山口 太陽
後半
39'
後半
33'
DF
直原 晟樹
DF
栗田 詩音
MF
中村 仁郎
後半
29'
後半
27'
FW
清水 勇貴
FW
中井 崇仁
後半
27'
FW
福元 友哉
MF
池谷 友喜
MF
永井 大士
MF
吉野 陽翔
後半
21'
後半
21'
FW
秋葉 勇志
MF
松山 碧
MF
中村 仁郎
FW
オタボー ケネス
後半
21'
後半
21'
DF
豊島 朱凌
DF
萩原 大河
DF
阿部 海斗
DF
東 廉太
後半
16'
MF
名願 斗哉
FW
鈴木 輪太朗 イブラヒーム
後半
16'
MF
堤 陽輝
後半
13'
FW
鈴木 輪太朗 イブラヒーム
前半
44'
DF
木邨 優人
前半
34'
前半
24'
DF
栗田 詩音
7
2
0
1
若手への期待が高まる栃木SC。1回戦を突破し、J1勢への挑戦権獲得を
10
2
0
シュート数
枠内シュート数
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
7
0
1
3
11
1
0
8月19日夜、天皇杯1回戦で栃木県代表の栃木SCと千葉県代表のブリオベッカ浦安・市川が対戦する。
J3の栃木SCは、天皇杯栃木県予選決勝で関東リーグ2部の栃木C.U-25を4-1で下し、本大会出場を決めた。
栃木SCは昨季、1年でのJ2復帰を目指したものの明治安田J3を7位で終え、昇格を果たせなかった。今季は地元出身でチームOBの米山 篤志監督が就任し、チーム作りを進めている。米山 篤志監督が繰り返し強調するのは「結果」だ。2025シーズンのJ3、そして今年のJ2・J3百年構想リーグでも結果を残せなかった反省を踏まえ、2026/27シーズン開幕前から「J2昇格が至上命令」との意識を選手全員が共有してきた。シーズン前のトレーニングマッチから結果にこだわり、開幕したJ3でも開幕戦で金沢に3-2の逆転勝利。第2節はアウェイで熊本を無失点に抑えて勝点1を持ち帰るなど、確実に勝点を積み上げている。
今季のチームの特徴は、高校年代で実績のある若手有望株が多数加入した点にある。川崎Fから育成型期限付き移籍で加入した名願 斗哉のほか、G大阪から中村 仁郎、C大阪から大迫 塁、徳島から鈴木 輪太朗 イブラヒームらが完全移籍で加入。彼らが今季のJ3でブレイクする瞬間を狙い、出場機会をうかがっている。この1回戦のあとは中2日でリーグ戦を控えるため、リーグ戦の主力が控えに回り、出場時間の少ない若手が先発に名を連ねる可能性は高いだろう。

リーグ戦では開幕から2試合でベンチ入りもまだ出場がない中村仁郎(写真は2026/27J3第1節・金沢戦)

今季リーグ戦でメンバー入りがない大迫塁。ここでチャンスが訪れるか(写真はC大阪在籍時の2026年J1百年構想第13節・神戸戦)
栃木SCは昨年度の天皇杯2回戦でJ1の東京Vに1-3で敗れた。今季は1回戦を突破すれば、26日に行われる2回戦でJ1の川崎Fと対戦する。ぜひとも勝ち上がり、J1クラブとの一戦に挑みたいところだ。
一方、千葉県代表のブリオベッカ浦安・市川は、天皇杯千葉県予選準決勝で順天堂大を延長戦の末に2-1、決勝でFC GRASION東葛を4-1で退け、2年ぶり8回目の本大会出場を決めた。
同クラブは2017年にJFLから関東リーグ1部へ降格したが、2019年、テクニカルディレクターを務めていた元日本代表の都並 敏史氏が監督に就任し、再建に着手。2022年にJFL復帰を決めると、復帰初年度の2023年は中盤から終盤にかけて16試合無敗を記録し、準優勝を果たした。2024年は8位、2025年はリーグ最少失点で3位と着実に力をつけている最中にある。
2024年度の天皇杯では当時J3の八戸に0-2で敗れ、1回戦敗退に終わった。今大会も持ち前の組織力と堅守を武器に、カテゴリー上位の相手に対し、虎視眈々とアップセットを狙っているだろう。
千葉県予選決勝で先制点を挙げた福元 友哉は、2018年から2023年まで当時J2の岡山に所属した(2022年は7月からFC大阪に育成型期限付き移籍)元Jリーガーで、チームの主軸だ。JFL開幕戦を8月29日に控えるため、この1回戦にはコンディションの整ったフルメンバーで臨むとみられる。
[ 文:鈴木 康浩 ]