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V・ファーレン長崎
長崎
愛媛FC
愛媛
後半
35'
MF
武藤 寛
MF
斉藤 涼優
後半
35'
MF
小酒井 新大
MF
上村 周平
MF
山口 蛍
MF
ディエゴ ピトゥカ
後半
31'
MF
澤田 崇
後半
27'
後半
22'
オウンゴール
後半
20'
MF
日野 翔太
後半
17'
FW
樺山 諒乃介
DF
関口 正大
後半
15'
後半
15'
MF
山下 雄大
MF
竹本 雄飛
後半
15'
MF
細谷 航平
MF
谷岡 昌
後半
15'
FW
樺山 諒乃介
FW
田村 翔太
FW
チアゴ サンタナ
FW
洪 怜鎭
後半
12'
DF
江川 湧清
DF
新井 一耀
後半
12'
FW
洪 怜鎭
後半
8'
DF
米田 隼也
DF
高畑 奎汰
後半
0'
MF
長谷川 元希
MF
松本 天夢
前半
38'
3
-
2
12
9
3
5
14
やり繰り難航中の長崎。波多野と澤田に求められるのは“次”につながるプレー
0
0
シュート数
枠内シュート数
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
4
3
2
4
6
1
0
日本一の称号をかけた天皇杯は、26日に2回戦が行われる。PEACE STADIUM Connected by SoftBankでは、J1長崎と愛媛県代表のJ3愛媛が対戦する。
長崎にとっては、この2回戦が今季の天皇杯初陣。リーグ前節・柏戦から中4日、リーグ次節まで中2日という難しいスケジュールではあるが、幸いにもこの天皇杯と次節をともに本拠地で戦える。
ただし、負傷などによってコンディションが整わない選手が多く、リーグ前節ではGKが2人ベンチ入りするほどギリギリの選択を強いられている。23日に初戦を戦ったU-21リーグも含め、選手のやり繰りは難しい。
天皇杯でどの選手を起用するかという予想も難しさを極めるが、今回は2人を注目選手として挙げたい。ここまでリーグ戦3試合でベンチ入りしているものの出場機会がない波多野 豪と、こちらも同じく出場機会のない澤田 崇だ。前者は前所属のFC東京でもレギュラー争いをしていた実力者で、198cmの長身を生かしたハイボールへの対応にめっぽう強い。キックの飛距離も長いため、ロングカウンターを狙う際にも貢献できる。
GK後藤 雅明の牙城を崩すには至っていないが、公式戦の1つである天皇杯で今季初のクリーンシートを達成し、リーグ戦の出場へとつなげたいところだ。

リーグ戦では出場機会がない波多野豪。天皇杯でアピールしたい(写真は2026/27 J1第1節・京都戦ウォーミングアップ時)
澤田 崇は2017シーズンから長崎に所属するベテランで、中盤での豊富な運動量とポジショニングの良さで各監督に起用され続けてきた。また出場時間の長さにかかわらず、常に準備を続けられるメンタルも持ち合わせている。リーグ戦からの大幅なメンバー変更が予想され、連係に不安が残る今回のような試合でも力を発揮してくれるだろう。
対するは、1回戦では環太平洋大を2-1で下し、2回戦へと進んできた愛媛。1回戦では先制を許したものの後半に樺山 諒乃介が2得点を挙げ、逆転勝利を飾った。
リーグ前節・松本戦から中3日、次節までも中3日で行われる試合となるため、長崎同様にリーグ戦から大幅なメンバー変更が予想される。その中で注目はやはり樺山 諒乃介だろう。今季リーグ戦での出場は明治安田J3第1節・奈良戦のみとなっているが、横浜FM、鳥栖とJ1でのプレー経験を持っており、愛媛でも持ち味のドリブル突破で流れを変える役割を担っている。

1回戦で2得点を挙げた樺山諒乃介(写真は2026/27 J3第1節・奈良戦)
今季の愛媛はJ3の3試合で2勝1分と好調な滑り出しとなっており、J2復帰に向け、この天皇杯も含めて無敗の時期を長く続けたいところ。相手がJ1クラブではあるものの、2025シーズンにはともにJ2で戦っていたこともあり、不安要素は少ないはずだ。
天皇杯の戦いは長く険しいが、カテゴリーを問わず、すべてのクラブに優勝のチャンスが転がっている大会でもある。この試合の勝者が歴史あるこの大会で飛躍し、のちに「この2回戦で勢いがついた」と言われるようなゲームを演じてほしい。
キックオフは26日19時。舞台は長崎県長崎市中心部にあるピースタ。リーグ戦とはまた異なる、天皇杯ならではの雰囲気はクセになる。あなたも、この試合の目撃者になってみてはいかがだろうか。
[ 文:椎葉 洋平 ]