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FC東京
FC東京
AC長野パルセイロ
長野
MF
本間 至恩
後半
39'
FW
長倉 幹樹
FW
仲川 輝人
後半
36'
MF
本間 至恩
MF
安斎 颯馬
後半
36'
後半
23'
FW
進 昂平
FW
吉澤 柊
後半
23'
MF
吉田 桂介
MF
長谷川 隼
MF
安斎 颯馬
後半
22'
後半
20'
MF
長谷川 隼
DF
石原 広教
DF
長友 佑都
後半
18'
FW
小柏 剛
MF
俵積田 晃太
後半
18'
MF
山田 楓喜
後半
13'
後半
9'
MF
安藤 一哉
DF
大野 佑哉
後半
0'
MF
樋口 叶
MF
野嶋 圭人
後半
0'
MF
忽那 喬司
MF
近藤 貴司
MF
安斎 颯馬
前半
45'+4
前半
45'+3
DF
行德 瑛
DF
森重 真人
前半
15'
MF
山田 楓喜
前半
9'
6
-
0
19
13
0
8
10
あの敗戦から9年。FC東京、J1クラブとして威厳を示す勝利を
味の素スタジアム
0
0
シュート数
枠内シュート数
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
6
1
0
3
6
2
0
天皇杯は2回戦を迎え、味の素スタジアムではFC東京と長野が対戦する。
このカードの実現にあたっては、前回対戦を触れないわけにいかない。
さかのぼること9年前、2017年6月にも、両者は天皇杯2回戦で顔を合わせた。試合は64分に中島 翔哉の得点でFC東京が先制するも、87分に内野 貴志がゴールネットを揺らして同点に。延長でも決着がつかなかった両者はPK戦の末、5-4で長野が勝利を収めた。
あれから多くの月日が経ったことは言うまでもない。当事者としてこの試合を知る選手も、森重 真人、室屋 成、橋本 拳人の3人のみとなった。ただ、FC東京としてはJ1の威厳を示すべき使命、その先には2011年度大会以来の天皇杯優勝への思いもあるだろう。
長野は、2013年度、2017年度に4回戦まで進出した成績が過去最高となる。ここでJ1チームを相手に勝利を収めれば、リーグ戦にも追い風が吹くに違いない。
そもそも長野は、明治安田J2・J3百年構想リーグこそ40チーム中37位と下位に甘んじたが、迎えた2026/27シーズンのJ3ではここまでの3試合で2勝1敗と順調なスタートを切っている。8月22日に行われたばかりのリーグ前節・熊本戦も、11分に野嶋 圭人が先制点を沈め、そのままクリーンシートで逃げ切った。
迎える天皇杯2回戦も、注目選手には野嶋 圭人の名を挙げたい。2026年に関東学院大から長野に加入し、J2・J3百年構想リーグでも多くの試合で先発出場。2ゴールをマークした。巧みなドリブルからのチャンスメークには、大いに期待が寄せられている。

野嶋圭人の巧みなドリブルに注目
FC東京も、リーグ戦では徐々に調子を上げている。町田と対戦したJ1開幕戦では1-5とつまずいたが、第2節・神戸戦は2-2でアウェイから勝点1を持ち帰ると、直近の第3節・千葉戦では2-0の勝利。松橋 力蔵監督は「内容よりも、やはりいま、われわれに必要なのは勝利というものだったと思いますし、それをしっかりとることができたのは非常に良かった点だと思いますし、これをまた次のゲームに勢いとして乗せていきたい」と、充実感をにじませた。
そのFC東京は、ここまでのリーグ戦をおおむね同じ先発メンバーで戦っているのもあり、天皇杯では新たなチャレンジをする可能性がある。8月22日に行われたU-21リーグの開幕戦、U-21東京V戦でゴールを決めた永野 修都、田中 希和のトップチームでの出場も期待される。
このうち注目選手を絞るならば、永野 修都の名前を挙げたい。FC東京の下部組織出身の永野 修都は、2025年に育成型期限付き移籍先の鳥取でJ3リーグ31試合に出場。百年構想リーグ期間中はこちらも育成型期限付き移籍にて藤枝でプレーし、J2・J3百年構想リーグで17試合に出場した。
迎えた今シーズン、J1リーグでの出場こそまだないが、ボルシア・ドルトムント(ドイツ)との親善試合には後半途中から出場し、守備力に長けたボランチとしての才能をピッチ上でアピールした。より長い時間のプレーを期待するファン・サポーターも多いに違いない。

より長いプレータイムが期待される永野修都(写真は2026/27 J1第2節・神戸戦ウォーミングアップ時)
カテゴリーが上のFC東京が順当に勝利を収めるのか、2017年と同じく長野が3回戦にコマを進めるのか。注目の試合は8月26日19時にキックオフを迎える。
[ 文:河合 萌花 ]