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清水エスパルス
清水
V・ファーレン長崎
長崎
MF
弓場 将輝
延長後半
11'
DF
須貝 英大
延長後半
3'
延長後半
0'
DF
進藤 亮佑
DF
新井 一耀
MF
小塚 和季
MF
ディエギーニョ
延長前半
11'
延長前半
0'
MF
岩崎 悠人
DF
米田 隼也
後半
43'
MF
鍋島 暖歩
MF
山田 陸
DF
本多 勇喜
DF
マテウス ブルネッティ
後半
34'
FW
木下 康介
FW
ジャーメイン 良
後半
34'
DF
マテウス ブルネッティ
後半
25'
後半
22'
MF
保田 堅心
MF
松本 天夢
後半
22'
MF
ディエゴ ピトゥカ
MF
山口 蛍
MF
嶋本 悠大
FW
北川 航也
後半
20'
MF
藤井 智也
MF
井上 健太
後半
20'
FW
ジャーメイン 良
後半
5'
後半
0'
FW
山﨑 凌吾
FW
チアゴ サンタナ
前半
39'
FW
チアゴ サンタナ
前半
27'
DF
江川 湧清
FW
北川 航也
前半
13'
MF
ディエギーニョ
MF
ウォン ドゥジェ
前半
10'
公式戦3連勝中の清水。試合の入りを改善し、J1対決に挑む
16
3
0
シュート数
枠内シュート数
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
5
2
0
1
17
1
0
天皇杯3回戦では、明治安田J1で12位につける清水と、15位につける長崎が対戦。
清水はJ1第7節・福岡戦から、今季初の連勝を飾ってリーグ戦の中断期間に突入した。9月29日に行われたJリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ 1stラウンド2回戦・金沢戦も2-0で勝利した。現在は公式戦3連勝と、結果だけを見れば悪くない状況だ。
しかしながら、金沢戦は、試合の入りが悪く、相手に数々のビッグチャンスを作られ、GK沖 悠哉の好セーブがなければ展開が変わっていた可能性もあった。吉田 孝行監督は「いろいろなところでの難しさはあった」と前置きしつつも、「当然、それは言い訳にはならない。自分たちで試合を難しくした」と一蹴する。この長崎戦では、キックオフの笛が吹かれた瞬間から、ハイインテンシティーのゲームを繰り広げなければならない。
当たり前だが、天皇杯はカップ戦であり、木下 康介は「その90分間ですべてが終わってしまう可能性もある。金沢戦のように、フワッと試合に入るわけにはいかない」と気を引き締める。ただ、「一方で、勝てば最短コースでタイトルが見えてくる。だからこそ、結果が大事です」とも指摘する。
その木下 康介は金沢戦で、今夏の清水加入後、公式戦では最長となる90分間プレーしたが、周囲との連係面には課題を残した。本人は「こちら側の『このタイミングでここに欲しいんだよ』という意見と、相手側の『このタイミングでここに動いて』という意見は絶対にあるものですが、現状、そこが合っていません」と本音を漏らす。
出し手と受け手の関係性をすり合わせていくことで、“らしい”プレーの数は増やせるはず。木下 康介自身「まだまだやれることはたくさんある」と感じているからこそ、この長崎戦で、ポジティブなきっかけをつかみたい。

攻撃陣との連係を深め、ゴールを狙う木下康介
一方で、長崎は9月29日に行われたルヴァンカップ2回戦で、J3・鳥取に0-2で敗れ、ジャイアントキリングを許した。「相当な強い気持ちを持って来ると思う」とは、長崎を迎え撃つ立場である吉田 孝行監督の言葉。「どういうメンバーで来るかは分かりませんが、チームとして、前線に個の力がある選手が多い。1人でも、グループでも、局面を打開する力を持つ選手たちがそろっています」と続け、その破壊力を警戒した。
注目選手は、“古巣凱旋”となるチアゴ サンタナだ。今季のJ1ではチームトップタイの3ゴールをマーク。長崎は中3日でJ1第9節・千葉戦を控えており、リーグ戦で主力を張る背番号9がピッチに立つか否かは不透明ではあるものの、かつて清水で活躍したストライカーは、IAIスタジアム日本平で奪う“ゴールの味”を知っている。マッチアップが予想される住吉 ジェラニレショーンは「彼を含めて一発のある選手が多いので、まずはバトルで負けず、こちらからスキを見せないようにしたい」と語った。

古巣・清水戦でゴールを狙うチアゴ・サンタナ
ルヴァンカップ2回戦を突破した清水は、この試合に勝利すれば、この長崎戦から8連戦に臨む可能性がある。当然、「8連戦を戦うつもりで準備しています」と吉田 孝行監督。この長崎戦を勝利し、良い連戦のスタートを切りたい。
[ 文:榊原 拓海 ]