2020/8/29 (土) 19:03 KO
第13節
ガンバ大阪
G大阪
1
-3
FC東京
FC東京
入場者数: 4,967人
天候: 曇|気温: 31.6℃|湿度: 73%
ブラジル国籍トリオが揃い踏み。FC東京が3-1で勝利
FC東京
FW 9
--前半は苦しみましたが、後半に勢いが出ました。今日の試合は敵地でガンバは強いチーム。レベルも高いし難しい試合になるのは自然です。ただ後半は修正して、スペースも出てきたので速攻が生まれたと思います。 --最近はサイドでのプレーが続いています。サイドでのプレーはブラジル時代にやっていた。あそこのポジションは運動量も出る。今後もチームに貢献していきたいし、もっとチームが良くなっていくプレーをしていきたい。 --先制点について。あの場面は永井(謙佑)選手がプレッシャーを掛けて、バックパスからGKにもう一度プレスを掛けて、GKがかわそうとしたところを永井選手がプレスして、ボールが自分のところにこぼれた。得意の足ではなかったですが、正確に決められて良かったです。
--終盤に渡邉 千真選手の決定機を2回ストップした。考えてというよりはうまく反応できたという感じ。ここ最近、そういう意識を持って練習できていたので、練習の意図をくんだトレーニングができたからこそのシュートストップだったと思います。 --緊張感ある試合でした。前半に不本意な失点をして、ゼロで守りたいという意識の中で取られて、アウェイで1失点で耐えしのぐことを意識していました。 --前からプレスをかけたほうがこのチームの守備は良い?行けたときは良い形もできますが、夏場のこの気候の中でチームとしてバラけていくほうがリスクになる。行けるときは僕らの強みであるカウンターも決まることが多いですが、ブロックを組むようになって、でも消極的な守備をしているわけではないので、試合を通して手中に収めた守備ができているところもある。もちろんすべてがそうではないけど、コントロールできるように今後もやっていきたい。
ガンバ大阪
監督
--今日は小野瀬 康介選手をインサイド、井手口 陽介選手をアンカーに並べてスタートした狙いと、後半にFC東京が髙萩 洋次郎選手がトップ下に変更したことによって後手に回った部分もあったと思いますが、いかがでしょうか。小野瀬に関しては最近あまり点が取れていないということで、インサイドハーフの選手にもう少し攻撃的な選手であったり、ペナルティーエリア内に入っていく、またシュートを打てるような選手をということで、そこでの起用になりました。 もちろん、後半にFC東京が1-1になったあとなので、攻めてくることはある程度考えていた中で、[4-2-3-1]にして、相手に少し自由にボールを持たれて、相手の中盤2枚に特にボールを持たれたというところで少し攻める時間が必要だったので、(倉田)秋を入れて少し形も変えながらという交代になりました。 --先ほども話がありましたが、2点目がなかなか取れないというところだと思います。この試合を含めて宮本監督が考えている修正ポイントを教えてください。それは得点を挙げるということに関してですかね。チャンスがないわけではなくて、例えばゴール前で足を振るようなシーンもあったりしますし、ヘディングで合っているシーンもあります。1-1でこちらが勝ち越す可能性のあるようなシーンもありましたし、チャンスがないわけではないんですけど、2次攻撃、3次攻撃というところが後半は少なかったと思います。それは少しボールを奪うところが低かったというところもあると思いますし、もう少し映像を見てそこは分析したいと思います。
FC東京
監督
前半に先制して、その後に苦しい時間が続きましたが、ガンバを1点に抑えられたことが後半につながった。後半はダブルボランチにして、髙萩(洋次郎)が攻撃でアクセントになった。前半は奪ったあと、スムーズにボールを前に運べなかったところが改善できた。後半はリズムもテンポも良く、ボールを運ぶことができた。なかなか点は入らなかったが、良い時間で点が入り、ダメ押しもできた。前節は途中交代でなかなか試合の流れを変えられなかったが、誰がベンチでも先発でも関係なく東京のサッカーをしようと。今日は途中からの選手も活力を与えてくれた、全員で力を合わせてガンバを倒せて良かった。また中3日でルヴァンカップがあるので、良い準備をしたい。 --ハーフタイムにどんな立て直しの指示を出しましたか?奪ったあとに慌てていたので、ここにスペースがあるよということをフィードバックしました。中盤のシステムを逆三角形から正三角形にして、攻守でリズムが良くなっていったと思います。レアンドロもトップ下にしたり、試合をやりながら発見、オプションを広げていけたらと思います。 --5バックで逃げ切りに失敗した広島戦の反省を生かし、最後はしっかり逃げ切りました。広島戦が終わったあと、割り切る試合は割り切るということを選手に伝えた。アウェイでは特に。中途半端な3バックではなく5枚で守れという指示です。(就任)1年目、2年目の選手にはフィードバックしていたが、また選手が入れ替わったので、あらためて広島戦のあとにその話をした。今日はそれぞれのポジションが担当してくれたと思います。 --安部 柊斗選手とアルトゥール シルバ選手の評価は?彼ら2人はよくやってくれている。柊斗は前節少しベンチで休めたが、基本的にベタに1試合飛ばすわけにはいかない選手。アル(アルトゥール シルバ)は前々節はベンチスタートにして、時間数の軽減は図っていますが、いまはなかなか替えが利かない選手。髙萩も含めて。この間は品田(愛斗)を起用しましたし、インサイドハーフでは三田(啓貴)も先発して、中盤の選手の起用も少しずつこの暑さや疲労が出てくる秋口も考えていかないといけない。ただ、2人は替えの利かない存在になってきました。
ガンバ大阪
FW 33
宇佐美 貴史
--久しぶりにゴールが出ましたが、試合を振り返ると?まあミスが多いかなと思いますね。試合序盤からしっかり入っていこうという中で決定的なミスで失点して、もちろん追加点を取れなかったこともありますけど、そういう失点シーンがなければ。あとはそういうミスが起こったときのリアクションというのも、今日はチーム全体としてなくて、負けるべくして負けたかなと思います。 --浦和戦からミスが続いていますが、後方からのビルドアップで自信を失っていると感じますか?自信を失っているとは思わないですけど、そこを取られてそのままショートカウンターを受けるシーンが多い。そういうシーンが失点に直結しているけど、そういうミスが起こったときに覆すだけの得点が取れていないのは、前の選手として責任を感じます。
DF 5
三浦 弦太
--前半は自分たちの時間帯も長かったと思いますが、後半はシステムを変えた相手にペースを握られたように思います。試合をどう振り返りますか。東京にコテンパンにやられたというよりは、自分たちに問題があったと思います。立ち上がりもそうですし、前半の押し込んでいるときに点を取るということと、あとは後半のように相手がシステムを変えてきたときに試合中にうまく修正していくことが大事だと思います。 --浦和戦もそうでしたがミスからの失点が続いていて、宇佐美 貴史選手はミスをしたあとのリアクションがチーム全体として良くなかったと話していました。どう感じていますか。ミスは誰にでも起こることだと思うし、しょうがない部分はあると思いますけど、それこそ宇佐美くんが言っていたように、その後の反応をもっと出さないといけない。ミスが起きてもそこをチーム全員でカバーしていくことも大事。もちろんミスがないのが一番ですけど、どういう状況になっても最後まで勝ちにいくことを目指してやっていく必要があるし、そのために修正することもまだまだあると思います。