
決勝点は渡辺皓太。横浜FMが3試合ぶりの勝利を収める
名古屋グランパス
DF 36
--得点につながるクロスもあったが、試合全体の感想を。難しかったですね。支配されている時間も長かったですし、コントロールできなかった90分間だったと思います。 --DFの対応が難しかったと思うが?数的不利な場面がたくさんあって、相手が1人多いような感覚でした。下手に飛び込みすぎず、ある程度我慢するシーンが多かったと思いますが、ズルズルと引いてしまうところもあったので、もう少し全体でコンパクトな守備ができれば良かったと思います。 --初の連敗となったが?次も中2日でゲームがあります。下を向いていてもしょうがないですし、とにかく気持ちを切り替えて、良い雰囲気で明日からの練習をすることと、次の試合のあとは少し空くので、みんな疲労も限界に近いですが、ここでもう一度奮起して気持ちを見せたいと思います。
横浜F・マリノス
監督
開始の笛が鳴った瞬間から90分間、ゲームをコントロールしました。たくさんのチャンスを作った中で素晴らしい2点が生まれました。 --17日のC大阪戦から8人を入れ替えました。主力でない選手もいた中での勝利をどう評価しますか。見てもらっても分かるように、C大阪戦は疲れている選手が多くいました。今日は出た選手が良い準備をし、良いゲームができました。またすぐに試合があります。今日出たメンバーにケガがないことを願っています。 --横浜FMらしいゲームができた一番の要因は何でしょうか。ボールを失わなかったこと、プラス連動してチャンスを作ることができました。名古屋も決して悪いチームではありません。相手のカウンターも頭に入れながら集中を切らさず、戦えました。
名古屋グランパス
監督
まず、前半がチーム全体として調子が良くなかった。その中でも特に前線の選手に気持ちが感じられなかったのが正直な感想。内容的にも横浜FMのやりたいような雰囲気のゲームで、0-1という形で終わったこともプレー内容が反映されていると思う。 後半はよりバランスがとれた流れになって、同点にすることができたが、残念な点の取られ方でこんな結果になってしまった。試合の結果に関しても、ある意味納得いくものと位置づけるべきかと思う。 この日程の中で選手たちも疲労を感じていたし、ケガ人も多くプレーしてもらうしかないというところもあった。それは選手のためにも分かってあげないといけないし、応援してくれる方にも分かってもらいたいと思う。 --後半開始5分経ってから交代した意図は?先ほど、前半はとても苦しんだと総括したが、その前半のメンバーが後半にどんな気持ちを込めてプレーしてくれるか、時間的にもまだ引っ張ってみてもいいかなと思い交代しなかった。しかしまったく変わらない形で始まってしまったので、もう替えようと思った。
横浜F・マリノス
MF 26
渡辺 皓太
勝てましたが、ミスは多かったです。ただ、引き分けたG大阪戦や敗れたC大阪戦よりはゴールに向かって全員がプレーできたと思います。立ち位置が変わってもやることは変わりませんが、(今日の立ち位置は)より選手の特長が生きたとは思います。相手が中2日なのに対し、中3日の自分たちは1日多く休めています。最初から運動量で上回ることは意識し、攻撃的にプレーできました。フレッシュな選手が多い中、球際で戦うことを心がけ、勝ち切れたのは良かったです。 --決勝ゴールの場面を振り返ってください。信じてゴール前に入っていったのですが、パスが出てきたので触るだけでした。「勝ち越したい」という思いがあったからこそ入っていけたと思います。自分が点を取れれば、チームがもっと勝てるはずなので、もっと取っていきたいです。
FW 43
松田 詠太郎
ここ数試合とは違うやり方だったのですが、マリノス本来のやり方に戻った形です。迷うことなくのびのびできていました。サイドに張ってドリブルで仕掛けられる場面も多かったので、個人的にもポジティブな出来ですし、チームも良かったと感じています。 左サイドはひさびさでしたが、右とやることは変わりません。自分の特長であるドリブルや縦の仕掛けを出そうと考え、それはできました。ここ数試合、良いプレーをできた感覚はなかったのですが、今日は手ごたえを感じました。「今日が自分にとって最後の試合になるかもしれない」と臨みました。 --先制アシストの場面を振り返ってください。グラウンダーで速いボールをチーム全体で意識しています。良い形で(天野)純くんからボールをもらって、DFとGKの間に良いボールを思ったとおり蹴れて良かったです。