2020/12/12 (土) 14:03 KO
第32節
レンゾ ロペス
86'
57'
谷口 彰悟
入場者数: 9,451人
天候: 晴|気温: 17.5℃|湿度: 25%
レンゾ・ロペスのゴールで追いついた鳥栖。今季の川崎F戦は2引き分けに
川崎フロンターレ
DF 30
やってはいけない試合というか、最後の最後で追いつかれるのはもったいない。自分たちももっともっと点を決められるチャンスがあったので、次の試合に切り替えてやっていきたいと思っています。 --左SBでのプレーについて。初めてのポジションだったので行けるときは行っちゃって、最後は無理だったら代わればいいと思っていたので、最初から飛ばしていましたし、自分らしさを出せたシーンもあったと思います。ただ自分のところからゴールが決まればベストだった。僕も攻撃の選手なので、どのポジションでも得点にこだわりたいと思っていたので、結果が出なかったことは悔いが残る試合ですね。
サガン鳥栖
監督
川崎Fさんを相手に、自分たちの理想を掲げて戦ってもなかなか勝つところまでは行けないと思いました。その中でしっかりと良い形で奪いにいけるタイミングがあれば奪いにいくという形で、その整理をしっかりして、前半は何度か良い形がありました。このオープンな展開を90分通してやるのは難しい中でも、選手たちがやり切って、最後に追いついて押し込む形を作れたのは事実ですし、やられそうなシーンもありましたけど、決定機に至るまでしっかり体を張って、選手たちが頑張ってくれたと思います。 --開幕戦も引き分けだったが、内容では成長も感じられたのでは。1年間通してやればある程度は形にはなると思っていますので、そこに関しては一喜一憂はしていません。勝つというところを目指していたので、同じ引き分けと言っても内容含めてやりたいことができたかと言うと、相手コートに押し込む形を作れたかというとそうでもない。やっぱり守備の強度。攻撃がフォーカスされますけど、守備での1対1の強度や奪い切る力、奪い切ったあとに失わない。やってみてやはり王者だなと感じました。 --本田 風智選手を守田 英正選手にマンツーマンでつけることでビルドアップに制限をかけにいっていましたが、そこでの優劣はどう感じましたか。理想としてはそういう形にたくさんもっていければと思っていたんですが、やはりうまいので。マンツーマンというか前からハメる形の前提を作る以前のところでズラされてしまうので、スイッチは入れづらかったのはありました。彼らもやっぱり上手なので。そこの部分でも何度か高い位置で奪って決められそうなチャンスも作ってくれた。思いどおりにいった部分もありますけど、できれば前半で1点取りたかった。後半に少し運動量が落ちると、ついていけないシーンも何度かあった。交代選手たちがまたパワーを持ってきてくれたし、選手たちを称えたいと思います。
川崎フロンターレ
監督
とにかく前半0-0という形で、後半に自分たちが先制点を取ったにもかかわらず追加点を決め切れなかった。あとは最後のところで追いつかれたのは、自分たちの強度を保てなかった。やはり2点目、3点目を取りにいかないといけない中で、ボールに全然行けなくなって、なかなか苦しい時間になってしまった。そこは自分の反省だと思っています。 --決定機を決め切れなかったが。ゴールにこだわってきたので、シュートのところもそうですし、人数をかけて入っていくところが物足りない。そこへの執着で勝ってきたので、もっとこだわらないといけないと思います。 --旗手 怜央選手の左SB起用について。時間を長くやるにつれて、当然左SBだけでなく、特徴をいろいろなところで発揮してくれている。本当にSBをやっても戦術の理解度も高いですし、また自分の特徴をしっかりと出してくれている。本当に心強いというか、頼もしく思います。
サガン鳥栖
FW 20
レンゾ ロペス
--得点の場面を振り返って。原川(力)選手がボールを持ったときには自分はゴール前で動き出しますし、原川選手もそれを理解してくれています。なのでボールを入れてくれて、あまり高いボールではなかったんですが、相手のCBに奪われるんじゃないかと思ったんですが、僕のほうに流れてきたので、そのまま強くヘディングすることができて、ゴールになってうれしかったです。 --引き分けたことで川崎Fにリーグ戦で負けなかった唯一のチームになりましたが。優勝したチームで強い相手でしたけど、今季負けなしで行けたのは良かったと思います。それはチームの自信につながると思います。残り2試合ですが来年にもつながるんじゃないかなと思います。 --あまり高いボールではなかったということだが、本当はもう少し高いボールが欲しかったということでしょうか。ゴールにつながったので良いボールだったということになると思います。原川選手がボールを持てば自分が動き出しているということは原川選手も分かってくれていますし、いつも良いボールをくれる。ボールはちょっと低かったんですけど、ゴールにつながったので良いボールだったと思います。高いボールだけではなく、いつも良いボールを入れてくれるので、今日のパスもゴールにつながって良かったです。
MF 4
原川 力
--追いついての引き分けという結果でしたが。どっちにもチャンスがありましたし、どっちが勝っても、どっちが負けてもおかしくないような展開だった。僕も前半にチャンスがあったので、ああいうところで仕留められるようにならないといけないかなと思います。 --同点弾につながったパスについて。前節ぐらいの高さでボールを受けることができていたら、あれくらいの浮き球のパスは出せたと思いますけど、今日はちょっと距離が遠かったので、バウンドさせるというか、CB同士の間が開いているように感じていた。ジェジエウ選手の足に当たってうまいところにこぼれましたけど、ああいうのを出す、出さないで受け手のFWの選手の気持ちも違ってくると思うので、積極的に出していきたいと思います。 --守備は川崎Fの形に合わせてプレスに行くやり方でしたが。ハメにいくときは良いですけど、ボールを奪われた瞬間にカウンターを何度も浴びましたし、そこがちょっと攻撃が速過ぎるのか、後ろのスライドが遅れてしまったのか、どちらか分からなかったので、映像を見て修正しないといけない。ああいうのが何度も続くとしんどいのかなと思います。